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最近の豆苗事情
おはようございます 本日の豆苗です⬇️ 癖が強いですね(笑) 梅雨時期に伴って私のくせ毛を真似して きたのでしょうか?(笑) もう時期梅雨も開けますね 今日も1日頑張りましょう!!✨ 受付 石川でした

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連休の間の土曜日は外来がありましたが、日曜日はステイホームで日本整形外科オンライン学会を視聴しました。脊髄再生治療の現状のシンポジウムでは慶應大学、札幌医大、筑波大学の先生の講演で慶應大学では亜急性期より急性期に炎症を抑制してiPS細胞移植する研究もされており、筑波大学の顆粒球コロニー刺激因子神経保護療法について、札幌医大の自家骨髄間葉系幹細胞静脈内投与(ステミラック)も既に臨床で行われているとのことで最近の脊髄再生の勉強になりました。又外傷センターのシンポジウムでは長崎大学の取り組み、外傷センターを日本に人口50万人に一施設作り救急整形外傷の教育の必要性を拝聴し、他にも癌転移による病的骨折は今後増える可能性があり整形外科医が積極的に関与していくことも参考になりました。

ギプスは英語ではcastといい、骨折や靭帯損傷(捻挫)などで痛みや腫れが強く患部を動かすと痛い場合に使用します。またオーバーユース(使いすぎ)による腱鞘炎などでも関節に負担がかかりすぎている時も安静をとっていただくために使用します。骨折の際は上下にある関節が動かないように固定する場合もありますが通常は末梢(遠位)にある関節を固定します。より強固に固定したい場合には自分で除去できないようにしますが、入浴だけはしてもいいと判断した場合にはギプスシーネ(ギプスの半分)にして包帯固定を行います。その後サポータ(装具)に変更することもあります。

 

理学療法士の中田です。

本日は僕がバランス練習に使用している道具を紹介したいと思います。

まるみつバランスボード タイプG(マルチタイプ)です。

詳しくは下記URLへ。

http://www.m-bbb.com/g/html/type_g_2.html

下駄の形です。裏面は支柱を取り付ける場所が数か所あり、調整が可能です。支柱にゴム製のカバーがついているので、屋内で使用可能です。僕は自宅で履いてます。

これに乗ることで、立位・歩行の足裏の接地矯正を行うことができます。

普段何気なく2足歩行を行っていますが、あえて不安定にすることで、自分の体の偏りが見えてきます。

不安定の中の安定を探すことで体の歪みや平衡感覚が矯正されます。おすすめです!

コツは無理しないことです。バランスの保てるぎりぎりを攻めるのではなく、何気なく立てておける体の位置関係を探すようにすると安全に練習できます。

 

本日はスイートオレンジです

気分を明るくする香り♪

梅雨のどんよりした気分も晴れるかも…

消化器系の不調にも働きかける効果ありです

        スタッフ一同

7/19日曜日は休日外科当番(一次救急)でした。午前中は患者さんが少なかったのですが午後から少しずつ多くなりました。二次救急が小郡第一病院でしたので3人患者さんを紹介さして対応して頂きました。
単純X線検査と医療被曝について
単純X線検査はX線を使用して身体を撮影し、病気の診断を行う検査で、検査時間は撮像部位や病気の種類によって異なりますが、約5~10分です。前述したようにX線撮影では放射線を用いるため、少なからず被ばくを受けます。従って、検査の必要性が被ばくのリスクを上回ると考えられる場合のみ検査が実施されます。当院では、法令や関連学会のガイドラインに基づき、放射線による被ばくが必要最小限になるような条件で検査を行っています。また、当院での検査における放射線量は、医療被ばく研究情報ネットワークの診断参考レベル(DRLs2020)以下となるように取り組んでいます。単純X線検査における日本での診断参考レベルの一例と当院で初期設定している成人撮影条件について、NDD表面線量簡易換算式を用いて被ばく線量を求めた結果を下表に示します。 診断参考レベルに準じた検査を行っていれば、一般的には放射線被ばくによる影響はほとんどないと考えられています。また、発がんのリスクにおいても、食事やストレスなどの放射線以外の因子によるものと区別できないと言われています。 なお当院の被ばく線量の値は、標準的な体形の方を想定し初期設定した撮影条件から求めた値であり、実際には、患者さんの体格によって撮影条件を変化させる事から、それにともない被ばく線量も増減しますが、日本における診断参考レベルの値を超える事はありません。以上、簡単にX線検査と医療被曝について記述させて頂きましたが、来院されて、ご不明な点が有りましたら、スタッフにお問い合わせください。 診療部門(診療放射線技師、看護師)

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クリニック終了後に電子カルテのアイソルの担当Tさんが来られてレジの自動釣り銭機のデモをして頂きました。受付スタッフが参加して質問したりして非常に有用であることがわかりましたので導入の方向で進めていますので導入まで乞うご期待下さい。
当院では新型コロナウィルス対策として問診表に記載して頂いています。県をまたいでの移動が増えていますので県外に行かれた場合は、車で待機してもらったり診察室内で会計まで待って頂くこともありますのでご理解の程お願い申し上げます。