ブログ – ページ 132

  • HOME
  • ブログ – ページ 132

 明けましておめでとうございます。看護師、診療放射線技師です。1月8,9日の両日、積雪が有り、久しぶりに車で雪道を走りました。道路も周りの景色も真っ白で、運転中、思わず肩に力が入っていた事を思い出します。今年は、まだ何回か積雪があるかもしれませんので、皆様も車の運転や転倒などにご注意ください。さて今日は、18日からWebで開催されている第36回日本診療放射線技師学術大会について記述させて頂きます。この学会は通常、毎年、秋に開催される2000人規模の学会ですが、昨年はコロナウイルス感染の影響を受け開催が1月に延期され、この学会では初となるWebでの開催となりました。学会は、学術と交流を深める場と思っている私は、今回、他施設の方と情報交換ができず残念です。しかし通常、学会は講演やシンポジウム、一般演題などのセッションが10会場程度の場所で同時進行されるため、聴講したい演題がブッキングする事が有りますが、今回のWeb開催では、比較的長い期間、いつでも自由に聴講できるため気になる演題を全て聴講できそうです。また特に興味の有る演題を繰り返し聴講できるメリットも有り、Web開催も悪くないと感じ始めました。では、聴講後、また感想をブログにアップさせて頂きます。

理学療法士の中田です。

この1月初旬の寒さは、なかなかこたえますね。

勤務後のジョギングを日課にしているのですが、この日は寒すぎました。

-4°!。もともと下関に住んでいましたので、この気温はなかなか経験したことがありません。

アパートの前の道路も寒くてスベスベになっていました。

ジョギングにはいきましたが、寒さで耳が痛すぎて、途中で引き返しました。

足の痛みやきつさで途中で引き返すことの経験はありましたが、耳が痛くて中断するのは初めての経験でした。

耳当てを購入しようかと検討中です。

まだまだ寒い日が続きそうですので、皆さんも体調気を付けてください!

 

12月からDrs.Fitness K STUDIOで始めたダイエットトレーニングを開始して1ヶ月がたち計測を行いました。結果は体重が-2.5kg,腹囲がなんと-8cmという嬉しい結果でした。このダイエットトレーニングを決心したのはコロナ自粛を理由にカロリーオーバーであり、運動もあまりできていないためもですが、久しぶりにスーツのパンツを着ようとしたらウエストがキツくて履けなかった悔しい経験から決心しました。毎日体組成計に乗って計測記録を始めて1ヶ月で効果があったことに素直に喜ぶと共に一層努力したいと思います。

 

連日寒い日が続きますね。
リハビリ助手黒田です。
本年もよろしくお願いします。

先日ネットで、昨年売り上げを伸ばした食品はヨーグルト、という記事を読みました。
コロナ禍で、何となく免疫力アップを期待して買われる方が増えているのかもしれません。
事実体内の免疫細胞の6~8割は腸に集中していて、腸が元気になると免疫力向上につながるのだそうです。

でも… この寒い時期、冷蔵庫から出したての冷えっ冷えのヨーグルトって食べにくくないですか…?

そんな時、オススメの方法があるんです!
レンジでほんの少し温めると、とても食べやすくなると知って最近実践しています。


冷蔵庫から出したては4.5度。

600w 20秒加熱で 20度近くになりました。

加熱時間は量にもよりますが『温かい』という感じではなく、あくまでも『冷たくない』程度を目指しています。

乳酸菌は40〜45度位に加熱してもすぐには減らないそうです。レンジのマイクロ波で菌が少々死んでしまっても、死滅した菌も腸内の善玉菌の餌になるということなので安心してお召し上がりくださいね。

次いで山口大学麻酔科の原田先生が慢性疼痛の薬物療法について講義されました。痛みの伝達路と薬剤がどこに効くか(どこに作用するか)、侵害受容性疼痛にはNSADS,アセトアミノフェン、神経障害性疼痛にはプレガバリン、デュロキセチンが推奨されるとのことでした。慢性疼痛の場合は疼痛をゼロにすることではなく、ADL,QOLの改善を目標にすることを患者さんにも説明しておくこと、痛みの原因によって薬物を使い分け、副作用に気をつけて過度のきたいを持たせないことなど最後に強調されました。最後に山口大学精神科の樋口先生の「痛みの心理療法を知ろう」という講義がありました。侵害受容を認知すると痛みの知覚を感じ、心理社会的因子が加わり苦悩を感じ、周囲への反応により痛み行動が生じるとされます。組織障害が生じて痛みが生じても不安や恐怖がなければ軽快・回復しますが、痛みの破局的思考や不安・恐怖が強いと痛みの悪循環が生じ、慢性化するとされます。精神心理的介入の目指すところは心の苦悩を減らすことで身体の苦痛を減らすことであり痛みを自己コントロールすることの手助けをすることです。医療者側と患者さんとの痛み治療の認識の溝を埋めるためにコミュニケーションスキルが重要とのことです。対話の準備として質問により何に困って来たか?良好な信頼関係づくりをして患者主体の治療を行うことを解説されました。信頼関係のコツとして①傾聴、共感、認証②患者家族の痛みの苦悩をねぎらう③痛みのメカニズムについて患者さんへの説明、診断する④良くなった患者さんの話、治り方、今後のビジョンを伝えることであるとのことでした。認知行動療法の目標として痛みに固執せずセルフコントロールできることを患者さんに理解してもらい、痛みの悪循環の中の認知、行動の部分を介入すること、自己治療(セルフマネジメント)を目指すことを医療者、患者が共同で行います。治療はマラソンに例えて走るのは患者さんで医療者はコーチで家族は心から応援するというスタンスで望むことだそうです。お勧めの本は笠原先生の「しつこい痛みは日記で治る」名越先生の「精神科医が慢性疼痛を診ると」だそうです。最後に症例検討をグループディスカッションして終了しました。

1/10()日本いたみ財団主催の第二回中国ブロック慢性疼痛診療研修会にオンラインで参加しました。山口大学整形外科鈴木先生から慢性疼痛のICD11の新しい分類を紹介され、整形外科的な疾患として慢性一次性、二次性筋性骨格痛、慢性術後疼痛・外傷後、疼痛、慢性(中枢性・末梢性)神経障害性疼痛、複合性局所疼痛症候群(CRPS)に細分化されることを解説していただきました。又慢性疼痛を生じる整形外科的な代表疾患(変形性膝・股関節症、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、骨粗鬆症性脊椎圧迫骨折など診断、治療についても教えて頂きました。次いで山口大学の田原先生の痛みの多面的評価についての講義がありました。痛みの性状をメタファー(刺すようななど比喩表現)、オノマトペ(ズキズキ、ジンジンなどの表現)で評価する方法、痛みの定量評価でstatic QST(PPT圧痛閾値)、dynamicQST(反復侵害刺激で痛み増強しwind up現象が起こる)、PCS(痛みの破局化スケール)HADS(不安抑うつ評価)、疼痛特異的評価法(PDAS,PBI,SF36,RDQ,EQ-5D),身体機能評価・パフォーマンステスト(ファンクショナルリーチ、TUG)など教えて頂きました。女性の方が痛みの閾値が低く、上行性伝導路が伝わり易く下降性抑制が弱いとのことでした。

こんにちは、受付の石川です

私には熊本弁を喋っていつも『もんもん』言ってるくまモンのような友達がいます(見た目でなく喋り‪w)

専門学校の時に知り合いよく遊ぶ仲になりました。そして働き出した今も時々会って話をしています。

彼女には高校の時からお付き合いして結婚した旦那さんと2人の子供がおりその旦那さんも熊本出身です。凄くパワフルな子で子育てでクタクタなのかと思いきや定期的にパーティーしようと自宅に友人を招き入れては沢山のご飯を振る舞ってくれます
明るく楽しい子です

お家も買い子供もすくすく育ちこのまま山口に住むのだろうと思っていましたがつい数ヶ月前旦那さんと話し合って熊本に帰ると言う報告をうけました?やっぱり何かあった時に親が近くにいると頼れるし心強いとの事でした。

親元を離れて新しい家庭を築いていくのは凄いことだなとそこで感じました

なこなか会えなくなり寂しくなりますが
しっかりと感謝の言葉を伝えて笑顔で送り出したいと思います。今サプライズ動画を作成中です✨

コロナも流行っているし、これから私も含め友人達もそれぞれ家庭をもつとお互いに会いに行ったりとかがなかなか出来なくなるので寂しくなりますが時々LINEで連絡をとりあって近況報告が出来ればなと思っています。以上です。

1/9も雪が少し残っていましたがスタッフが朝から雪かきをしてくれました。まだまだ寒い日が続きますが転倒による骨折、捻挫も増えていますのでご注意下さい。 

1/8予想通り山口市では積雪がありました。私も早めに家を出ましたが少し渋滞して8:00過ぎにはクリニックに到着しましたが既に早めにスタッフが来てくれて雪かきをしてくれていました。出てくれたスタッフには感謝感謝です。

1/6夜雪が降りましたが1/7はそれほど積もっていませんでしたが積雪情報がありましたので1/8は結構積もることを考えて塩化ナトリウムを急遽買い出しに行き夕方事務長と散布しました。1/8は積雪が予想されるので受診される場合には気をつけてお越し下さい。