開業医慢性疼痛セミナーに参加
2020/09/12
2020/09/12
2020/09/12
こんにちは、診療部門(看護師・放射線技師)です。
今回は骨密度検査(DEXA)時の注意事項について記述させて頂きます。
DEXA時の注意事項
・体内に放射性同位元素または、バリウムや造影剤などが残っていると、測定値に影響を与えることがありますので、検査日の1週間以内に他院でRI検査・胃透視・注腸透視・脊髄造影・造影剤を使用したCT検査やMRI検査などを受けられた方は、検査前にその旨をお知らせください。
・検査時にブラジャーは、外さなくても撮影できますが、撮像部位にあたる場所に金属やボタンなどがついている時は、着替えて頂くことになります。金属等がない服装で来院頂くことをお勧めします。
・検査中は、体を動かさないように注意してください。また、できるだけ静かな呼吸を心がけて頂くとよい検査につながります。
よろしくお願いいたします。(*^_^*)
2020/09/10
当院では新型コロナウイルス院内感染予防対策として
① 2週間以内に山口県外へ行った方
② 2週間以内に山口県外に行った方・県外から来た方 と接触があった場合
リハビリはお控えいただいております。 2週間待機後の来院をお願いいたします。
またその間に症状が悪くなった場合はTELにてご相談くださいませ。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほどお願いいたします。
2020/09/09
こんにちは リハ助手の福田です。
このまま 夏が終わるのは 嫌だぁっと
言う娘たちと おうちで縁日をして
楽しみました。
2020/09/07
9/7は臨時休診でしたが山口県も明け方から暴風になり、テレビでずっと台風情報を見ていました。朝もまだ風が強かったので夕方クリニックに行くとスタッフの原田さんと梅野さんが見にきてくれていました。幸い停電もせずに電子カルテも無事立ち上がったので安心しました。明日からはしっかり診療を再開します!
9/5に山口県主催のPCR検査の講習会があり参加しました。山口県立医療センターの中嶋先生のガウンテクニックや鼻腔検査における注意点など詳しい講義があり勉強になりました。その後実際にデモ機器でシミュレーションも教えて頂きました。
9/5診療終了後にスタッフが協力して養生テープで窓の補強や傘立てなどの撤収、電子機器の電源を抜く、など台風対策をしてくれました。玄関には土嚢を置いていますが、被害が出ずに火曜日から診療を再開できることを祈って自宅でステイホームします。
2020/09/06
こんにちわ、診療部門(看護師、診療放射線技師)です。今回は骨密度測定の検査結果について記述させていただきます。当院では、写真のように
・一段目:患者様の情報
・二段目:腰椎の骨密度測定経過履歴グラフ
・三段目:大腿骨の骨密度測定経過履歴グラフ
・四段目:骨密度測定結果、同年齢の方と比較した%、若年成人と比較した%、
複数回検査を実施した方は、前回と今回測定した結果が表示されます。
・五段目:判定基準
を示した結果を患者様にお渡ししています。
最下段に示しています若年成人の平均値との比較が骨粗鬆症の診断に用いられます。若年成人の平均値と比較して80%以上で正常、70~80%では骨量減少、70%未満は骨粗鬆症と診断されます。従って、患者様ご自身の値が若年成人と比較して何%となっているかが最も重要となります。骨粗鬆症初期にはほとんど自覚症状がありませんので、定期的に骨密度検査を受ける事が骨粗鬆症の早期発見につながります。また自分自身の骨の健康状態を知り、食事・運動などの生活改善をすれば、予防にもつながります。
理学療法士の中田です。
本日は自宅でのトレーニングで使用しているバランスボードを紹介したいと思います。
「みちのく山道」です。
http://www.m-bbb.com/g/html/michinoku.html
凸凹した支柱の上に立つ、というボードです。
使用方法は、この上に立ちます。慣れてくれば、足踏み・手を振るなどの軽い運動、目を閉じて立つなど行います。
2-3分乗る、降りて休むを10分くらい行います。
足ツボマッサージのように足裏の刺激に注目するのではなく、体の過緊張がなくなるように乗ります。
使用後に体がほぐれている感じがあれば、問題なし。
逆に体に負担や緊張が残るようであれば、無理して乗っていた証拠。
それを体で確認しながら行います。
現在、地面は舗装されているため、ほぼ平面です。体のバランスが崩れた状態でも立位がとれてしまいます。
バランスの崩れた状態で日常生活(仕事・家事・スポーツなど)を送り続けると、それが体の凝りや痛みなどの症状として出てきます。
地面・足元の不安定な場所に立つと、自分の体の偏りが、足裏の痛みやバランス不安定さで自覚できます。
「みちのく山道」の上は凸凹していて不安定です。不安定な中で、安定する立ち位置を探すと、痛みの軽減やバランスの安定として感覚できます。
すると体が安定した位置に修正されます。
非常に面白いです!
筋トレやストレッチなど、やった感じを求めるアプローチ、
上手にできるほど、やった感じがなくなるアプローチ、
アプローチの方向は異なりますが、こういう方法も体のパフォーマンスを向上させるには良いと思います。
興味のある方は是非、僕に教えてください!