ブラックジャックの消毒液
2020/09/25
本日クリニックにブラックジャックのエタノール消毒液が届きました。イラストが3種類ありどれも中々の出来映えです。使用後も飾っておく予定です。
2020/09/25
本日クリニックにブラックジャックのエタノール消毒液が届きました。イラストが3種類ありどれも中々の出来映えです。使用後も飾っておく予定です。
GIANTSの菅野智之が今年は絶好調です
昨年は良いところを全部山口に持っていかれ
その山口がメジャーリーグに行ってしまい
GIANTSファンとしては菅野に期待と不安を抱いていました
しかしなんと開幕から11連勝‼
82年ぶりの球団タイ記録らしいです
今はもう期待しかないです
このまま連勝記録を伸ばしていってほしい
でもやはり一抹の不安も・・・
このまま大活躍して今年のオフにはメジャーリーグ・・・
という筋書きが見えます
ドラフト会議で他球団の指名を断ってまで入団したからには
ずっとGIANTSで頑張って欲しい
色んな思いはありますが
優勝までこのまま連勝記録をのばしてくれることを期待しています
リハビリ助手近藤でした
リハビリ助手の黒田です。
朝晩すっかり涼しくなって秋の気配を感じるようになりました。
さて先日北島さんが紹介してくれたエキナセアというお花は、美しく可憐なだけじゃないんです。
消炎作用があり、免疫力を高める薬草として北米の先住民に古くから愛用されてきたので、『インディアンのハーブ』とも呼ばれています。
歯や喉の痛み、火傷や虫刺されの治療にも使われていたそうで、まさに万能薬ですね!
ただし現在日本で園芸用として出回っているエキナセアは、多くが観賞用として改良されたもので、ハーブとしての効果・効能があるものは限られているそうです。
市販のサプリメントやお茶は北米を原産とした薬用の品種から製造され、インフルエンザや風邪対策に人気があります。
最近はコロナウィルス対策として購入される方も増えていると聞いて、早速私もハーブティーを注文してみました。
うーん 正直なところ、めちゃくちゃ美味しい!っていう感じではないですが、いかにもカラダに良さそう。
冷たくして紅茶やほうじ茶とブレンドして飲まれる方も多いようです。
麦茶と一緒に煮出すと殆どクセを感じないので、マグボトルでの水分補給にもピッタリですよ!
2020/09/21
こんにちは 受付 河本です。
朝晩涼しくなりましたね。
気温差で体調を崩されませんように…
子供達も2学期が始まって1ヶ月。
今年は夏休みも短く、
子供たちは宿題に追われて終わりました。
プールも海も行けず、、
8月の終わり、少しでも夏感をと思い
川くらいならどこか!と湯本温泉に行ってみました。
密を避け、暑いなか、川で遊ぶちびっ子達をみて、、
あの☆野リゾート 界 長門 を横目に
川沿いを散歩し、川に足を入れただけでしたが、
楽しめました
また涼しくなった頃、
川沿いのベンチでゆっくりしたいなと思いました。
2020/09/17
9/17の19時から山口県疼痛を考える会がオンラインであり、信州大学整形外科リハビリテーション科の堀内教授ウェブ講演を拝聴しました。若年で活動性高い方は骨切術、高齢者では全人工膝関節置換術(TKAと言います)、内側型変形性膝関節症であれば単顆人工関節置換術(UKA)を選択されるそうです。手術時間の短縮や感染も少ないという長所があります。大腿骨内顆骨壊死にも適応があります。術後の可動域が保たれ、活動性も高く、患者満足度(若年、女性がより高い)も良好で手術後の合併症(再置換、感染)も少ないそうです。しかしながら長期成績は低下し、特に若くて活動性が高いほど成績は不良という報告も以前は多かったそうですが最近の機種の進歩もあり適応を選ぶ(前十字靭帯が保たれる、膝蓋骨大腿関節痛がないなど)こと、適切な機種の選択、手術技術の向上により成績は安定するそうです。年間の症例数が多い施設の成績は良好とのことでした。先生は手術前に関節鏡を行うことで単顆から全置換術に変更するケースもあるそうです。変形性膝関節症の保存的治療、術後遷延性疼痛に対してデュロキセチンが下降性疼痛抑制されるので注目される薬剤の一つです。又足底板も有用とのことでした。
最近読んだ本を紹介します。國松先生のブラックジャックの解釈学 内科医の視点 という本でタイトルに魅せられました。ブラックジャックのコアなファンでもある先生のブラックジャックに負けず劣らずの推理に感服しました。内容が難しいかもしれませんが先生がどのように診断を進めていかれるのか?非常に引き込まれました。又ブラックジャックが救急医としても優秀であるという事実も驚かされましたので興味のある方はぜひご一読ください。
2020/09/16
最近、かなり秋らしくなってきましたね。診療部門(看護師、診療放射線技師)です。今回は、骨代謝マーカー(血液検査)を用いた骨粗鬆症検査について記述させていただきます。骨粗鬆症診断に必要な検査項目に骨代謝マーカーがありますが、骨代謝マーカーは
・「骨吸収マーカー」→古い骨を壊す細胞を示す
・「骨形成マーカー」→新しい骨をつくる細胞を示す
・「骨マトリクス関連マーカー」→骨質を示す
に分けられます。当院で検査している項目について下図に示しますが、骨代謝マーカーは、骨密度と異なり骨代謝状態をリアルタイムに評価できる特徴があります。したがって、骨代謝マーカーの測定は、骨粗鬆症の治療選択、薬剤の効果判定、病態把握、そして患者様に治療の必要性を理解いただき継続の重要性を理解いただくのに役立ちます。なお骨粗鬆症ガイドラインでも測定が推奨されています。
2020/09/15
コロナ飛沫予防対策として当院では待合室など椅子を一席ずつ開けて座って頂くため立って待たれる方もおられるので椅子の配置を替えてシールドを取り付けることで3席分多くなりました。安心して座って頂くためまだまだ創意工夫遠していきたいと思いますがご理解の程よろしくお願いします。
2020/09/14