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リハビリ助手の黒田です。
秋も深まってきましたね〜

私の秋はもちろん『食欲の秋』です。
秋は美味しいものがたくさん!
きのこやかぼちゃやさつまいも、梨やぶどう、炊き立ての新米…♡

今はお金さえ出せば大抵のものは通年買えますが、私が秋にこそ食べたいものの一つがこれ。

浅草舟和のあんこ玉と芋ようかんです。
ツヤツヤして美味しそうでしょう?
本当ーーーに美味しいんです!
実家からの帰りに毎回羽田空港で購入するのですが、今年は帰れず…
去年の写真を眺めて我慢です…(T-T)

寒くなってきましたが、皆さん体調崩されてないですか?
この時期の服装に悩みながら出勤しています…受付梅野です。

秋は過ごしやすさもあってお出かけしたくなる季節ですね♬.*゚

自粛から少し気分転換にと休日にコスモス❁*·⑅を見に行ってきました〜(*´▽`*)

天気も良く秋空とコスモスがとても素敵でした(*´︶`*)♡

秋の空気の心地良さとコスモスの綺麗さに
日々の疲れも癒されました(⋆ᵕᴗᵕ⋆)

たまには気分転換も必要ですね(୨୧•͈ᴗ•͈)◞

     

10/22 クリニック終了後すぐに診察室内で45分のウェブ講演を行いました。その後19時から場所を移してダブルヘッダーの1時間のウェブ講演の演者を務めました。内容は骨粗鬆症性脊椎椎体骨折におけるデイリーテリパラチドの導入と継続の工夫」という演題ですが演題の長さに応じてスライドを調整して無事終了しました。

 

こんにちは、受付 河本です

 

先月、周防大島で釣りをしてきました

前々から釣りがしてみたい!と

子供達に言われてたのですが、

なかなか足が向きませんでした。

気候もよくなって、

前日に観たTV番組の影響で

急遽、親戚を頼って行き、

釣りをさせてもらいました

中潮だったため船を出そうと言ってもらい

初の釣りが船釣りになった子供達…

予想外に釣れて、楽しい〜♪またしたい!

ハマってしまったようです

  

今度はまったりと、、

堤防釣りをしたいと思っています

 

10/21診療終了後にウェブでリウマチのセミナーを拝聴しました。講師は山口赤十字病院整形外科の加茂先生で最近話題のジャック阻害剤についてでした。最近のリウマチ外来での薬剤使用状況、JAK阻害剤の種類とサイトカインとの関与(IL-6JAK1,JAK2TYK-2の相性)、現在承認されている4種類のJAK阻害剤の種類と阻害特徴、代謝、適応疾患、副作用として帯状疱疹、感染症(肺炎など)などについて教えて頂きました。使い分けはやはりMTXを使用して効果不十分な際にはバイオ製剤を使用し、効果不十分の場合はJAK阻害剤を使用されるそうです。脊椎関節炎にもJAK阻害剤は効果が高いとのことでした。

こんにちは。リハビリテーション部(理学療法士)です。

第2回目は膝回りの筋力強化で有名なスクワット方法について

活動量が多い方向けにお伝えします。

スクワットは一見簡単にできますが、間違った方法で行うことで痛みを誘発してしまいます。

方法は下の写真のように

  

肩幅に足を開いた状態で膝小僧とつま先が同じ方向に向いていることを確認。

ゆっくりと体重を足の間に落とすように腰をかがめます。

この時、膝がつま先より前に出ないよう注意してください。

次の写真は悪い方法です。

 

膝が足より内側に向くと、膝関節に捻り動作が生じてしまいます。

捻り動作は膝の痛みの原因の一つですので、気を付けましょう。

最初は鏡をみて実施してみて下さい。

一日15~20回を目安に行うと効果的です。

分からない点がありましたら

私たちスタッフに気軽にお尋ねください!

今回の担当は納富でした(*’ω’*)

 

こんにちは、リハビリテーション部 (理学療法士)です。

今月は膝特集です。

第1回目は正座で太ももの前が張る方への

ストレッチ方法をお伝えします。

太ももの前にある筋肉を大腿四頭筋と言って

主に膝を伸ばす機能があります。

正座をするときは膝を深く曲げてしまうため

この筋肉が硬いと突っ張ってしまい

正座が難しくなります。

硬い筋肉を柔らかくする方法の一つにストレッチがあります。

うつ伏せか立位の状態で

膝を曲げて足首を持ちお尻に踵を近づけます。

伸びている感覚を意識して10秒間ストレッチしてみてください。

①横になった状態

②立った状態

注意する点は下の写真のようにお尻が浮かないようにすること、

また手で足首を強く引っ張らないことです。

この時、痛みを我慢すると余計に筋肉は硬くなってしまうため、

痛気持ちいい程度にとどめておくことがポイントです。

朝・晩一日2~3セット程度、ぜひ試してみてください。

今回の担当は有間でした(^^♪

 

こんにちは。看護師・放射線技師です。

第4弾‼

かわいい訪問者がわが家へやってきました。

お昼休みを終えて、仕事に戻ろうとした時、何かじーっと視線を感じました。

逃げるのかと思いきや、わが家へやってきました。

誰もいないと気付いたのか帰っていきました。

癒された1日でした。

 

10/17 山口県臨床整形外科研修会が山口グランドホテルとウェブと同時に行われ私はウェブで参加しました。演者もウェブで講演されるという方式でした。最初の講演は私が尊敬している岸川先生のマッケンジー法と脊椎椎体骨折のお話でした。マッケンジー法のお話と骨粗鬆症に対する先生の治療方針、入院して厳密な荷重管理をすることで椎体圧潰を最小限に防ぎ、骨癒合率も上昇したそうです。又骨形成促進剤の種類と治療成績も示して頂き勉強になりました。次に四国こどもとおとなの医療センターの横井先生の「児童虐待における全身骨撮影肋骨骨折大腿骨骨折の意味」を拝聴しました。1962年に被虐待児症候群の論文が発表されましたが日本では1990年から取り組みが始まったそうです。先生は2007年から関わられているそうです。パターン痕(手や棒などで叩かれる)、耳介の外傷、不自然な熱傷などあり医療機関からの通告は2.2%ということで虐待に対する意識のスイッチを持つ必要があるそうです。虐待は重要な小児期鑑別疾患と考えるという考え方を教えて頂きました。2歳未満の子供は全身骨撮影(四肢は正面、頭部体幹は2方向)2週間後に再撮影が重要とのことでした。