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こんにちは 皆さん毎日暑い中 体調は壊されてませんか?

毎日暑さと急な大雨で大変な日々ですが 体調にはくれぐれもお気を付けください。

ところで 最近のRENOFAですが 楽しい試合を見せていただいてます 若手の選手の活躍など 観戦前は暑くて帰りたくなりますが終わってみれば 楽しませてもらってます

先日抽選があり応募してみました だいたい100%の確立で当たることが無いのですが 可愛いレノ丸をお家に連れて帰ることが出来ました

初めてこういう抽選に当たったのでとてもうれしかったです

次節夏休みでもあるので 是非皆さん現地に行ってみてください 暑いけど感動もあります

                                      放射線技師 看護部門です

こんにちは リハ助手の福田です( ¨̮ )

末っ子が探し続けていた ガチャガチャを

やっと 見つけることが出来ました(  ˶’ᵕ’˶)

末っ子がコンプリートするために

何回 まわしたかは

ご想像にお任せします(*´罒`*)

 

こんにちは。理学療法士の増永です。

先日、博多に行った際にお昼ごはんを食べにラーメンスタジアムに行きました。

色々なラーメンがありましたが、私がトマトが好きということもありトマトラーメンを食べました。セロリがトッピングされており、洋風なラーメンでした。トマトの酸味でさっぱりとした味わいで、とても美味しくいただきました。

トマト好きの方や新しいラーメンの味をお求めの方は博多に行った際には是非食べてみて下さい。

7/20 山口グランドホテルで山口県臨床整形外科医会教育研修会があり参加しました。最初に九州がんセンター整形外科の薛先生の「整形外科医が慌てずにがん患者と向き合うための知識」を拝聴しました。日本整形外科学会骨軟部腫瘍医は学会員2.6万人に対して約180人と少ないこと、整形外科領域のがんは骨肉腫、軟部肉腫が年間2800人ですが転移性骨腫瘍は年間5-10万人とのことでした。がん患者が運動器疾患で移動能力が低下するがんロコモの解説されPS(performance status)低下によるがん治療の中断、予後悪化につながるとのことでした。又骨転移について乳がん、肺がん、前立腺がんが頻度高い、脊椎転移が最も多いSRE (skeletal related event)骨関連事象として病的骨折、麻痺、高カルシウム血症は緊急性(入院)があるので治療先に連絡すること、骨転移の治療として抗がん剤だけでなく骨折予防として骨吸収抑制剤を使用します。又骨粗鬆症治療も重要でがん治療関連骨減少症CTIBLについても述べられ、かかりつけ整形外科医との連携の重要性も教えて頂きました。さらに白血球が抗がん剤投与後2週で最低になる状態(Nadir)や分子標的治療薬による創治癒遅延、免疫療法薬による免疫関連有害事象(irAE)などキーワードを教えて頂きました。

次いで横浜市立大学附属市民総合医療センターリウマチ膠原病センターの持田教授の「RA治療におけるBio製剤の医療経済性について」を拝聴しました。関節リウマチ診療ガイドライン2024MTXで効果ない時にバイオ製剤(IL6阻害剤とTNF阻害剤)又はJAK阻害剤を使用推奨するがJAK阻害剤は副作用等に注意する必要がありバイオ製剤を優先するという記載があることを教えて頂きました。

みなさんこんにちは(*´`)受付福田です。

最近ライスペーパーを使った料理をよく作るのですが、ふと見ていたYouTubeで生春巻き焼き餃子を作っていて、簡単そうだったので挑戦してみました(*ˊ˘ˋ*)

まず、市販で売っているライスペーパーよりも小さいサイズのものを使用していたので、探したのですが見つからず、、、。ネットで探して注文しました。

しかし、届いたライスペーパーを見てビックリ!!枚数を確認せずに買ってしまったため、かなりの枚数が入ったライスペーパーでした(笑)しかも2袋!!(笑)

   

レシピとしては大葉・キムチ・豚肉・チーズをライスペーパーの上に並べたらあとは巻き巻きするだけで、とっても簡単でした(*ˊᵕˋ*)

   

使い切るまでは何回もこのレシピをリピートして、枚数を消費していかなければいけなくなってしまいましたが、アレンジして色んな料理にも挑戦したいです(* ‘ᵕ’ )☆

 

こんにちは^ – ^  受付原田です。

連休を利用して、ゴッホアライブに行ってきました。

ゴッホアライブとはゴッホの絵をプロジェクションマッピングで360度大きな部屋の壁や床に映し出し、音楽や香りといっしょに楽しむ展覧会です。

ゴッホの絵を時代ごとに動画にしてあり、絵の中の麦畑が風になびいたり、夜空に星が降り始めたり、まるで絵の中にいるような感覚で、大きな画面で見るので、今まで気が付かなかった色遣い(人の顔に青や緑、黄色など凡人が塗らなさそうな色を塗る)やその色の絶妙なバランス、筆のタッチまで感じられ、新しい絵画の鑑賞の仕方でした。またひまわり以外にもたくさんのお花を描いていて、自然にたくさん目を向けていたんだなと感じた展覧会でした。

また、ドクロを描いた絵もあり、私は仕事柄、頚椎が気になったのですが、歯科のお友だちは歯ならびが気になったらしく、やっぱり目がいくよねーと3人で笑いました。

本物は1枚もない展覧会でしたが、ゴッホを十二分に楽しませていただきました。

 

こんにちは、看護師・放射線技師です(^_^)/

夜も日が長く暑い日々が続いてますね!

先日、友人と夜の湯田温泉に遊びに行きました♪

前から気になっていた「お肉バルうに(和)」に行ってみました(*^^)v

うに好きとしてはごはんも美味しくお酒もとってもすすみました🍶

うに好きの方は家族や友人と行かれてみてはいかがでしょうか(^_-)-☆

7/13日本臨床整形外科学会のその後ですが座長のセッションを終えてシンポジウム「薬剤関連顎骨壊死予防とこれからの医師薬連携」のシンポジストとして参加しました。私は医科歯科連携アンケート調査の発表を行いました。顎骨壊死に関して薬剤師、歯科の先生も発表され活発な討論になりました。

ランチョンセミナー後にもう一題骨形成促進剤の発表も無事終わりました。

夕方文化フォーラム「女性とスポーツ〜人生100年への健康寿命延伸に向けて〜」を拝聴しました。松野明美さんと陣内貴美子さんの講演もありました。整形外科医の田中眞希先生の講演では健康日本21においてライフコースアプローチを踏まえた健康づくりについて若年期には運動やスポーツの増進による骨量の増加による最大骨量の獲得、骨粗鬆症治療による骨量低下の治療も必要ですが運動が楽しいと感じることが大事とのことでした。千葉大学の山内先生のロコモのレクチャーがありました。ロコモ度テストでは全て女性がリスク因子になり女性はロコモ対策に気をつける必要があります。ロコトレについてはロコモオンラインに詳しく解説してあるので参照してください

松野明美さんと陣内貴美子さんからはアスリートの時にスポーツドクターに話を聞いてもらい精神面でも支えてくれたことをお話しされました。

7/13熊本市で日本臨床整形外科学会があり参加しました。モーニングセミナーで沖本先生の骨粗鬆症治療で大腿骨近位部骨折・椎体骨折は減るのか?地域における疫学データから整形外科日常診療を科学する、という演題を拝聴しました。大腿骨近位部骨折は欧米では減少傾向にありますが日本ではまだ減少していないのが事実です。広島県呉市では2017年と比較して骨粗鬆症予防プロジェクトが発足してから2020年のレセプトデータでの解析で統計学的に減少したとのことでした。ビタミンD不足が日本人は圧倒的に多いので補充が必要ですが腎機能に気をつけて使用することを強調されました。骨密度を見ながらビタミンDの補充に加えて骨吸収抑制剤のビスホスホネート製剤、デノスマブを投与して骨折リスクの高い方には骨形成促進剤が使用されます。骨吸収抑制剤は顎骨壊死のリスクがあることは知られていますが呉市ではレセプトデータを利用して市が治療中断した人に手紙を送ったり、医科歯科連携を市報に掲載して市民に告知する取り組みをしているとのことでレセプトデータから骨粗鬆症患者で1.33人/1000人、一般住民で0.05人/1000人との結果が出たとのことでした。デ又ノスマブ長期投与後中止されると骨密度が急激に低下して骨折リスクが2倍以上になるデータも示して頂きました。

骨形成促進剤に関して古い骨の新陳代謝やマイクロクラックを修復する(アナボリック)のが骨形成促進剤であるテリパラチド、アバロパラチドで、骨の表面に骨を作るモデリングであるロモソズマブがあります。骨折、顎骨壊死、リモデリングの患者さんにはリモデリング効果の高いテリパラチド、アバロパラチドが望ましく、大腿骨近位部骨折後の骨粗鬆症治療では人工骨頭置換術後は骨吸収抑制剤が、骨接合後にはリモデリング効果の高い骨形成促進剤が第一選択になるとのことでした。又薬物治療を行う上で添付文書の警告文書に注意しながら使用することも教えて頂きました。

 7/12 19:30-維新ホールで小川仁志の哲学カフェがありテーマが「痛みとは?」ということで大変興味深く参加しました。アカデミーハウスの方が企画されているとのことでした。会議室に行くと老若男女30名ぐらいの参加者で新南陽整形外科の花岡院長先生が毎回参加されているとのことでした。小川仁志先生が痛みについて皆に質問してそれについて自分の考えを述べる形式でしたが小川先生も非常によく勉強されており参加者も常連の方が多いのか?積極的に意見を述べておられました。

いたみの存在意義、心の痛みと身体の痛み、痛みの共感が痛みを和らげる、慢性痛は痛みの記憶が関係する、自分を許す、自分と和解すると痛みが和らぐ、無痛文明という哲学者の言葉をしょうかいされ、痛みをとることで感じないことで失っているものもあるなど印象に残りました。

普段から痛みのある患者さんと接している医療者として痛みの認識、治療に関するヒントがありました。