ブログ – ページ 3

  • HOME
  • ブログ – ページ 3

5/4ゴールデンウィーク初日に休日外科当番でした。14時まで患者さんが多く、なんとか皆食事休憩できて17:30まで忙しかったです。2件二次救急の済生会総合病院に紹介(一人救急車で搬送)してお世話になりました。スポーツ外傷や転倒による骨折も多く、小児のすいばり除去もありましたので天気の良い日は気をつけてください。

 

こんにちは✨

 

連休も後半になりました

先日私は妹と前から気になっていたプチラボベーカリーに行ってきました

 

嬉しくて楽しくて…

爆買いしすぎてしまいました( ´ᵕ` ;)💦

全て美味しく頂きました🐷(笑)

 

みなさまも残りの連休よい休日をお過ごしください✨

休日にNetflixの「新幹線大爆破」を観ました。この作品は1975年に千葉真一、宇津井健などが出演した作品のリメーク版とのことで主演は草彅剛です。JR東日本の特別協力しており、時速100km以下になると爆破する装置を仕掛けられた東北新幹線内と鉄道会社の対応など行き詰まる攻防を一気に観ました。斎藤工の演じるクールな新幹線の司令官の采配にも感動しました。

山口県立美術館に「カナレットとヴェネツィアの輝き」を観に行きました。以前時山口市医師会女性部会の講演で拝聴していたので早く行こうと思っていました。日曜日午前中でしたが比較的空いていてじっくり鑑賞できました。カナレットの描くヴェネツィアの風景は写実的で遠近法が使用されておりその色調の鮮やかさは写真を見るようで特に印象的でした。最後にモネの絵画が2展展示されておりこちらも見所です。日本で4箇所しか開催されておらず山口が最後とのことで6/22までとのことですので興味のある方は是非ご覧ください。

こんにちは😊

ずっと行きたかったハンバーガー屋に行ってきました!山口中心商店街にあるハンバーガー屋さんです。

メニューがたくさんあって迷ったのですがテリヤキバーガーをいただきました😋

ジューシーでとても美味しかったです

こんにちは。放射線技師・看護師です。

先日、防府市で開催されているひつじのショーン展に行ってきました。

展示されているものは全て写真撮影OK・SNS投稿OKとのことで、たくさん写真を撮りました。

かわいいグッズもたくさん販売されていました。

5/11まで開催されているようなので、気になる方は行ってみてください。

かわいいショーン達に癒されますよ(╹◡╹)

 

 

 

 

4月から木曜日休診にしてから初めてのとよた整形外科勉強会を4/24に開催しました。kスタジオの袖丘インストラクターによるストレッチで体を動かして温まった後に部署別ミーティング、全体ミーティングを行いました。その後山口消防署による心肺蘇生、AED講習会を行い院内での緊急時への対応を復習しました。最後に私の骨粗鬆症の講演を行い終了しました。

6/8山口県医学総会が山口市医師会担当で山口県総合保健会館で開催されます。午後13:15から市民講座として山口大学国際総合科学部の小川仁志教授の「哲学で考える生老病死」の講演がありますので多くの市民の方に聴いていただきたいので当院では診察室の画像モニターのデスクトップ画面に表示しています。申込なし、入場無料ですのでどうぞご参加ください。

 

    こんにちは看護師、診療放射線技師です。先日、明倫学舎でランチを楽しみました。萩市で(29日~413日の間)桜ふぐキャンペーンが開催されており、市内の10店舗で天然の真ふぐを使った料理が提供されている事を知り、412日に食べに行ってきました。私は明倫学舎に行った事がなかったので、観光を兼ねて明倫学舎内にあるレストランに行きました。

               

    いろいろな料理が少しずつ盛り付けされた「萩暦ランチセット」を注文しましたが、どの料理も美味でした。なお真ふぐは「おつくり」と「揚げ物」に使われていました。

         

 

4/12山口市骨粗鬆症病診連携協議会講演会があり座長で参加しました。最初に呉市骨粗鬆症重症化予防プロジェクトにおける啓発検診・治療継続事業について呉市共済病院副院長の寺元秀文先生が講演して頂きました。山口市と呉市を比較して説明して頂きました。呉市のレセプトデータ分析により生活習慣病の中の糖尿病性腎症が多いことから糖尿病性腎症重症化予防プロジェクトの取り組みが全国的に評価されており呉市医師会と協力して骨粗鬆症性骨折患者の予防などレセプトデータを活用して骨粗鬆症重症化予防プロジェクトの内容を説明して頂きました。骨粗鬆症デーのイベントとして市民公開講座、骨密度測定など啓発活動、骨粗鬆症教室のyou tube動画など、ミドルリスク層への治療継続啓発、ハイリスク層に対してデノスマブ中断患者さんに受診勧奨事業により大腿骨近位部骨折、脊椎圧迫骨折の減少を認め、医療費の抑制にも寄与するとのことでした

続いて呉共済病院東森秀年先生の骨粗鬆症における多職種連携 MROJポジションペーパ2023を踏まえてを拝聴しました。骨粗鬆症治療薬の中で骨吸収抑制剤、骨形成促進剤の中のロモソズマブは薬剤関連顎骨壊死(MROJ)のリスクがあります。MROJポジションペーパ2023を踏まえて顎骨壊死の定義、骨吸収抑制剤の休薬について教えて頂きました。予防的休薬は抜歯時に休薬しないがインプラント、デノスマブでは抜歯タイミングの考慮があることも教えて頂きました。抜歯の適応は骨縁下う蝕、重度歯周病などで短期間の抗生剤投与して抜歯時には適度な緊張で、抜歯難民を作らないようにするために医科歯科紹介状を作成されました。骨粗鬆症検診率は5%未満であり呉市では歯科でのパノラマX線写真による骨粗鬆症スクリーニングによる骨粗鬆症疑いありとして整形外科に紹介したり、AIを利用したソフトを利用した取り組みを紹介されました。

呉市での医科歯科連携の歴史と医科歯科薬科連携の取り組み、65才の市民に無料でパノラマ撮影を行うことで医科歯科連携が増加した取り組みも紹介されました。又レセプトデータ活用して骨吸収抑制剤の顎骨壊死壊死発生率は0.13%であるという論文も出されており発症率を過小に見積もる医科と顎骨壊死を過剰に危惧する歯科、というフレーズが印象的でした。その後のディスカッションも大変有意義でした。