こんにちは、受付福田です(^^)
以前炊飯器でパンケーキを作ったのですが、今度はシフォンケーキを作ってみました(*ˊᵕˋ*)
前回とは違い、ボウルでメレンゲを作ったり、その他の材料を1度ボウルで混ぜ合わせたりする手間はありましたが、オーブンを使わずに生地が焼けるので、予熱や温度設定も不要で楽ちんでした( ˊᵕˋ*)
出来上がりも炊飯器の割にはふんわり膨らんでいて、味も悪くありませんでした(*´`)

これからも定期的に作ってレベルアップさせたいです(* ‘ᵕ’ )☆
こんにちは、受付福田です(^^)
以前炊飯器でパンケーキを作ったのですが、今度はシフォンケーキを作ってみました(*ˊᵕˋ*)
前回とは違い、ボウルでメレンゲを作ったり、その他の材料を1度ボウルで混ぜ合わせたりする手間はありましたが、オーブンを使わずに生地が焼けるので、予熱や温度設定も不要で楽ちんでした( ˊᵕˋ*)
出来上がりも炊飯器の割にはふんわり膨らんでいて、味も悪くありませんでした(*´`)

これからも定期的に作ってレベルアップさせたいです(* ‘ᵕ’ )☆
2025/10/06
10/5下関生涯学習プラザで第20回運動器の健康・骨と関節の日記念行事があり参加しました。毎年臨床整形外科医会が各地区持ち回りで講演会を行なっています。ロコモ体操、開業医の先生の一問一答の後に関門医療センター整形外科栗山部長の「人生100年時代ホネが元気でいられるために」を拝聴しました。介護の原因として運動器の障害が25%を占めています。加齢と共に骨量が減少し骨粗鬆症になります。骨は身体を支える支持機能、内臓を守る保護機能、血液を作る造血機能、カルシウムを蓄える貯蔵機能などがあります。骨粗鬆症では骨吸収が骨形成を上回り骨折しやすくなった状態で食事、運動、薬物、手術療法がありそれぞれ紹介されました。
次いで山口大学整形外科坂井教授の「しっちょる?ロコモ やっちょる?ロコモ対策」を拝聴しました。ロコモ(ロコモティブシンドローム)とは運動器の障害で移動機能の低下をきたした状態で要支援、要介護の原因になります。骨粗鬆症(推定1280万人)、変形性膝関節症(2530万人)・変形性腰椎症(3790万人)、サルコペニア(筋肉減少症850万人)、腰部脊柱管狭窄症(500万人)などの疾患があり、それぞれわかりやすく解説して頂きました。運動習慣のない生活、痩せすぎ・肥満なども原因となります。ロコチェックとして片足立ちで靴下がはけない、など紹介されロコモの判定で片足で40cmの高さから座って立ち上がり可能か?2ステップテストなどでロコモ度を判定します。ロコモの解決策としてロコトレがあり片足立ち、スクワットに加えてボックスステップを紹介されました。

こんにちは リハ助手の福田です( ¨̮ )
我が家の平成女子はガチャガチャの次はシール帳を始めました(°○°…)
友達と交換するのが 楽しいみたいです(笑)

そして 当たり前だけどシールも値上がりしてました( ̄▽ ̄;)
2025/10/05
10/4山口グランドホテルで山口県臨床整形外科医会教育研修会がありました。講師は山口大学整形外科鈴木准教授の「圧迫性頚髄症の診断と治療〜高齢者脊椎手術におけるBone Health Optimization〜を拝聴しました。頚椎後方手術のラミノプラスティとは頚椎の椎弓を切除する椎弓切除術を改良して椎弓を残して拡大する椎弓形成術のことで1970年代から主流になりました。山口大学整形外科の服部名誉教授の服部式のビデオも紹介されました。その後椎弓形成術の術後不安定性、後弯変形、C5麻痺などの合併症に対する工夫、最近行なっている選択的椎弓形成術、頚椎後方手術に関する脊椎アライメントの矯正手術を紹介して頂きました。
次いで東京慈恵医大葛飾医療センターの窪田誠教授の「足の一般外来ーよくある足の疾患をどう診るかー」を拝聴しました。フライバーグ病(第二中足骨骨端症)に関して骨頭部に亀裂が生じ虚血に至りますが装具療法が中心になりますが進行期に骨頭の関節内骨切術、骨移植と骨釘による手術など勉強になりました。足の神経障害として足根管症候群の距踵骨癒合症、ガングリオン、遠位足根管症候群、前足根管症候群(深腓骨神経)、浅腓骨神経障害、多発神経障害など症例提示しながら教えて頂きました。成人期の扁平足で外反母趾の扁平足と外反扁平足の違い、後脛骨筋機能不全症候群で後脛骨筋腱の断裂症例、進行期扁平足に対する外側支柱延長術、Hintermann法(踵骨骨切術)、内側縦アーチの修復として母趾列のリアライメント法など教えて頂きました。強剛母趾の分類と病態、装具療法、手術療法、内側縦アーチが低下してウインドラスメカニズムが障害される病態に対して中足骨頭骨切術も紹介されました。外反母趾は柔らかい変形ですが第一中足骨が内側に移動しており、第一中足骨の内反(第一TMT関節の不安定性)、内側縦アーチ、横アーチの低下など3次元的な変形であり、保存的のストレッチとして足のアーチをつけながらストレッチする方法、母指球を支える、第二足趾の脱臼に関してトウレギュレータが有効であること、手術療法としてLapidus法を教えて頂きました。

こんにちは、受付福田です(^^)
我が家にやってきた四足の天使トキは、早いもので先日3歳になりました(ᐡ• ·̫ •ᐡ)
夜中や朝方に突然吠えだして時間を問わず起こされたり、おもちゃを持ってきて遊んでと言ってきたり、
1日も同じ日がないくらいに毎日騒がしく楽しく過ごさせてくれました(*ˊᵕˋ*)

これからも、わんぱくで元気に過ごして欲しいです(* ‘ᵕ’ )☆
10/20は世界骨粗鬆症デーで日本でも様々なイベントが開催されます。
骨粗鬆症財団ホームページでは啓発動画もありますのでご参照ください。
こんにちは リハ助手の福田です( ¨̮ )
アンパンマンミュージアムに行ってきました😊
ワクワクしながら順番をまち 自分の番になった時のあの顔は可愛すぎて忘れられません( ´ ᵕ ` )

いろんなブースでまだ遊びたいと泣いて 抱き抱えられながら移動してるちびっこ達がたくさんいて 可愛かったです”(∩>ω<∩)”
2025/10/01
日本整形外科学会が作成したポスター3点を紹介します。
1枚目は手外科の紹介ポスターで「テノゲカ」という漫画のイラストが描かれたものです。
2枚目は勤労者ロコモ問題の啓発ポスターでミドル世代やシニア世代に対する警鐘にもなります
3枚目は日本整形外科学会100年プロジェクトのポスターで以前も紹介しました。
私は個人的には手外科のポスターが気になりました。



ようやく日中も過ごしやすくなってきましたね。食欲の秋真っ最中の受付 原田です。
先日お料理上手な方のおうちに滞在して、いっしょにお料理を楽しんできました。そこで習ったことを少しずつ復習かねて作っています。彼女のお料理は簡単なのに美味しい!そして写真映えする!
先週はガレットとブランマンジェを作ってみました。どっちも焼くだけとか材料を火にかけるだけとか簡単で材料も普通に手に入るもので再現性が高い。それにお庭のハーブを散らすだけでご馳走に見える不思議。
そこから派生して、お料理好きな在日フランス人のおじちゃんのInstagramのメニューをあれこれ作っています。
昨日作って美味しかったのは、バゲットをフライパンで焼いて、それにクリームチーズ、スライスした梨、生ハムを乗せて蜂蜜をかけたおつまみ。パン断ちをしている今、作るんじゃなかったって思うくらい美味しかったです。(止まらなくなりました(^◇^;)
秋は美味しいものがいっぱい。危険な誘惑をどうかわすか悩みどころです。

2025/09/27
9/25山口グランドホテルで東京慈恵医大名誉教授の加藤総夫先生の「第三の痛みの機序 痛覚変調性疼痛が開いた新しい科学の扉」の座長を務めました。痛みは侵害受容とは異なる現象、組織損傷がなくてもよい、感覚と情動、個人的な体験、人生の経験を通じて痛みの概念を学ぶ、痛みはそれに似ているだけでもいいとのことでした。侵害受容性疼痛(indicative pain)、体性感覚神経系が傷害を受けて活性化する神経障害性疼痛(neuropathic pain)の2つの痛みの概念が主体でしたが、慢性疼痛は古典的な侵害受容主義的痛み理解では説明できない痛みで様々な名称で呼ばれていましたが2017年に国際疼痛学会が第三の痛みとしてnociplastic painという名称を定義しました。日本でこの名称を2021年に痛覚変調性疼痛と定義されました。偏頭痛、筋緊張性頭痛、ブレインフォグ、多モダリティ過敏、線維筋痛症などがあります。注意すべきは痛覚変調性疼痛は診断名ではなく、診断名としては慢性一次性疼痛などが当てはまります。痛覚変調性疼痛の最近の話題を紹介されました。初期に侵害受容性疼痛であったものが痛覚変調性疼痛に発展することも多い、グレーディングシステムにより痛覚変調性疼痛の診断、膝痛で痛覚変調性疼痛の方は人工膝関節置換術の痛み持続例が多い、痛覚変調性疼痛の遺伝素因の解析、錯覚性疼痛も紹介されました。最後に慢性痛が可塑性によって生じることを主張されてきた先生の研究で脊髄-腕傍核ー扁桃体経路の扁桃体シナプスの可塑性を証明されたことの紹介、慢性痛に伴う神経可塑性の研究など最新の情報を教えて頂きました。