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11月末の祝日に鹿児島へ日帰り旅行へ行きました。

久しぶりに新幹線に乗りたくなり、新幹線で日帰りで行ける場所はどこかなぁと探して、鹿児島に決めました。

水族館でジンベイザメが食事をする様子を見たり、西郷隆盛像を見たり、黒豚🐷を食べたりと満足のいく旅になりました。

次はどこに行こうかなぁ🎵

12/22維新ホールで小児股関節エコーセミナーに参加しました。通常2日間のコースを5時間で行うコースですが今回は1日コースでした。

山口大学整形外科黒川先生の山口県の動向について講義されました。山口県は一年で約7000人出生がありR3で山口市は年間1225人で1ヶ月検診は1200人が受けるとのことでした。3-4ヶ月、7ヶ月検診もほぼ全員受けられ1,3ヶ月検診で先天性股関節脱臼のチェックがあり疑いがあると整形外科を受診されます。山口大学整形外科小児外来では3年間で14例ありうち脱臼が2例とのことでした。星野先生の股関節エコーの要点を解説されました。赤ちゃんを側臥位として大転子直上にリニアプローブを置き冠状断走査を行う方法で15の解剖学的同定をマスターし腸骨下端、腸骨外縁、関節唇の3つを同時に描出する、3本の線からなる2つの角度を加味してGraf分類を行うのが要点です。エコーの基礎とアーチファクト(サイドローブ、多重反射、エコーの途絶アコースティックシャドウ)も教えて頂きました。次いで股関節の解剖の講義がありました。小児の股関節は軟骨成分が多く大転子、Y軟骨、股関節包、股関節唇、軟骨膜、ダイ大骨頭靱帯、peripheral gap(最近のエコーでは連続)を詳細に教えて頂きました。

次いで青木先生のグラフ法による超音波診断の講義がありました。日本で股関節脱臼の診断が一才以降になる率が日本で15%とのことでリスク因子(股関節開拝制限と大腿または鼠径部しわの非対称の二つのリスク因子があれば画像評価をすること、エコー当てる時のコツ、むきぐせと反対側の股関節脱臼が多いと教えて頂きました。大腿骨頭核の位置、股関節被覆率で脱臼を判断してはならない、タイプIに見えない時は脱臼を疑い専門医紹介することを勧められました。参加者全員に違うエコー画像で解剖を唱和するスパルタ方式で鍛えられました。

昼飯を食べながらグラフ法の超音波エコー台(エアーぺコラ)を開発された藤原先生のランチョンセミナーがありました。先天性股関節脱臼は現在は発育性股関節形成不全(DDH)と命名されました。DDHはコアラ抱っこの仕方を指導、普及させたことで発生率は劇的に減少しましたが最近の傾向は一才以降に診断されるケースが多く今後の課題としては早期発見の必要性があります。X線撮影は生後数ヶ月は軟骨成分が多いため診断が難しくエコー診断が重要です。先生の開発されたぺコラはビーズが入っていましたが現在は空気を入れるタイプのエアぺコラを紹介されました。(当院で購入しました)エコーによるグラフ分類についての解説を教えて頂きました。グラフ分類ではタイプI、II、IIc、Dは臼蓋中心画像、タイプIII、IVは骨頭中心画像とのことでした。IIc、Dはもやっとする境界領域といわれます。

ファントムでの訓練の後、ボランティアの赤ちゃんに直接エコー検診させて頂きました。

 

    こんにちは看護師、診療放射線技師です。1212~15日に34日で北海道旅行に行ってきました。札幌、小樽、函館、室蘭と回ってきました。札幌では、大道公園のホワイトイルミネーションを見ましたが、雪の積もった上に光るイルミネーションはとても綺麗でした。

          

  また、函館では、ベイエリアで開催されているクリスマスファンタジーに行きました。海に浮かぶ巨大なクリスマスツリーはとても綺麗でした。

   

   函館山にロープーウエイで上がり夜景を見たのですが、その時、ちょうどベイエリアから花火が上がりました。写真に収める事は出来ませんでしたが、毎日3回、15分間だけクリスマスツリーが赤く染まる「プレミアムレッドツリー」も山頂から見る事ができとても満足しました。

    今回、イルミネーション関連の写真を中心に掲載させて頂きましたが、雪の積もった小樽の景色や、五稜郭、大沼国定公園、支笏洞爺国定公園など、北海道の冬の景色と空気感は、他の季節には無い素晴らしさがありました。

こんにちは😊

先日長崎のハウステンボスに行ってきました!

クリスマスシーズンということでハウステンボス全体がいろいろな種類のイルミネーションで飾られていました。夜のハウステンボスはイルミネーションがキラキラしていてとても綺麗でした!🎄.*

日本で初めての3階建てのメリーゴランドにも乗りました!

お昼過ぎから居ましたが最後までとても楽しめました😊

こんにちは、受付福田です。

皆さんはりんご飴好きですか??

お祭りの出店とかで、りんご飴食べたことありますが、

まん丸としたりんご飴にはかぶりつきにくく、

とっても美味しいけど食べにくいという印象があります。

先日テレビで、カットされたりんご飴が売っているのを見て

びっくりしました。(→ちょっと情報古かったかも(笑))

見る限りめっちゃ食べやすくて美味しそうでしたが、

果たして山口で食べられるのかなと思っていたところ、

偶然買い物をするために訪れた商業施設の駐車場で、

りんご飴を販売していたところに出会えました( ˊᵕˋ*)

想像以上に食べやすくてとっても美味しかったです(*´`)

 

12/18ウェブで令和6年度医療機関向け感染症対策研修会を拝聴しました。山口県から感染症発症動向調査概要と感染症サーベイランスステムの活用について説明があり、山口大学感染制御部枝国准教授の「新型コロナ感染症の初期診療の留意点」、山口県環境保健センター調所長と国立感染症研究所の村井先生の「県内の感染流行状況とアウトブレイク対応の基本」について教えて頂きました。

コロナワクチン接種率が低下しており再度流行期が来ることが危惧されることも理解できました。

こんにちは リハ助手の福田です( ¨̮ )

今年は  ライブ参戦することが出来ました*.(๓´͈ ˘ `͈๓).*

あっという間の3時間だったけど

幸せな時間でした( •̤ᴗ•̤ )♡

  

 

12/15ウェブで第6回痛みの行動医学研究会を拝聴しました。仙波恵美子の「痛みに対して行動を生み出す脳の仕組み」、丸山健太教授の「感覚免疫学」、近藤一博教授の「脳の炎症に関する新治験:うつ病とコロナ後遺症の発症メカニズム」の講演があり、感覚免疫学という新しい学問には非常に興味深かったです。骨粗鬆症、敗血症、痛みに対する新しい治療標的を見つける目的で遺伝子改変マウスで動物実験で解析された結果を教えて頂きました。

こんにちは。受付原田です。

前から痛みってなんだろう?慢性疼痛について知りたいなぁと思っていたら、こんな本を紹介していただきました。

いたみの教科書「疼痛医学ダイジェスト版」

「痛い」とは体感として知っていても、何かということまでは考えたことがなく、とても興味深く読みました。

最初は単語が難しすぎて頭を抱えましたが、そうだ私はテストを受けたりしないのだから、単語を覚える必要ないと思って読み始めたら、楽しくなってきました。

痛みのメカニズムやいろんな検査やテストで可能性を否定していくことで診断していくフローチャートやテストの意味、見逃してはいけない類似の疾患、日頃普通に使っている単語の正式名称、薬の使い分けなどまさに日頃の診療そのままで、院長の頭の中では日々このようなことが高速で行われているのかと普段の診療をより深く理解できて、とても面白かったです。

ちなみにこのイエティのぬいぐるみ型ホッカイロは昨年同僚からいただいて、今年も大活躍です。

 

こんにちは、看護師・放射線技師です。

12月に入りやっと冬らしい寒さになってきました(^_^.)

先日、実家の冷蔵庫の上の汚さに驚き

5時間かけて綺麗にしてきました(^○^)

 

※汚れがひどい画像が出ます(笑)※

before

after

綺麗な家で新年を迎えられるように

少しずつ掃除していきます(^_^)/