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2/16山口市維新ホールで働き盛りから始める健康づくりをテーマにした講演会があり参加しました。小郡第一総合病院藤井院長のミニ講演があり運動器の説明があり内臓も運動器も消耗品で運動器が働かないと寝たきりになるので運動器の健康に気をつける必要があります。筋力と運動神経(バランス能力)が70代から急激に落ちていき80代で介護の必要性が増加します。その後午後の講演会される谷本道哉教授との対談がありました。

午後から谷本道哉教授の「人生110年時代を目指す裏切らない体づくり」の講演会が大ホールでありました。スーツに運動靴で登場されました。筋トレの重要性をわかりやすく解説されましたラジオ体操をゆっくり、大きく、超丁寧にしっかりと特に背骨、肩甲骨周りを動かす体操を教えて頂き会場で実践しました。次に仕事場でできる効果的なお手軽筋肉体操を教えて頂きました。机でプッシュアップ、スクワット、椅子に座ってヒップリフト、胸郭の屈伸運動の四つの体操を実践しました。

2/15山口市医師会館で令和6年度山口市医師会吉南医師会 女性医師部会合同研修会に参加しました。講師は山口県立美術館学芸課長の萬屋健司先生の「カナレットとヴェネツィアの輝き展」のみどころについて拝聴しました。主催に毎日新聞、スコットランド国立美術館が入っていること、日本で4ヶ所周り、最後に山口市美術館に来たいきさつも教えて頂きました。カナレットは世界的には有名ですが日本では知名度が少ないので知名度を上げるためにヴェネツィアの名前を入れることになったそうです。カナレットの絵画を所有しているイギリスなどの美術館と交渉して作品を決めたり、ヴェネツィアグラスなども展示されるそうです。カナレットはヴェネツィア生まれで画家である父親の工房を手伝っていて遠近法を駆使した風景画が得意だったそうですがヴェネツィアでは評価されなかったそうです。これには絵画のヒエラルギー(歴史画、肖像画、風俗画、風景画、静物画の順〕が関与しているとのことでした。イギリスの貴族で銀行家のスミス氏から風景画を認められたことからイギリスで人気が出て、王室保管の作品も多数あるそうです。その後ヨーロッパ中に人気が広がりましたが、オーストリア継承戦争を境にイギリスに移りイギリスの風景画を描いて生計を立て、その後ヴェネツィアに戻って66才で地元ヴェネツィア絵画アカデミー会員に選ばれたとのことでした。カナレット以外の画家でうるマリエスキ、グァルディ、ペロット、マーロー、モネの作品も展示されるそうで特徴も教えて頂きました。カナレットの時代のヴェネツィアはローマなどと比べて歓楽など都市文化の象徴でカナレット以降の風景画家はカナレットを目標、乗り越える対象であり、カナレットのヴェネツィアだけでなくロンドンなどの作品が見られて、その後継者の描くヴェネツィアの風景画もありどのように変化していくかがわかる所もみどころとのことでした。しっかり復習できたので是非観覧に行きたいと思います。(まだ展覧会のポスターは作成中とのことでした)

    こんにちは看護師、診療放射線技師です。先日、宇部市のフジグランに行ったときに北海道物産展が開催されていたので立ち寄りました。小規模な物産展でしたが、函館洋菓子スナッフルスのチーズオムレットが売っていたので購入しました。この洋菓子は昨年、北海道旅行をしたときに買いそびれたスイーツだったので、とてもラッキーでした。家に帰り、すぐに食べたのですが、とてもなめらかで美味しいチーズケーキでした。

                       

 

2025年2月14日(金)19-20時に第18回菜香亭セミナー:子どもの健康・成長・発達についてのフリートーキングセッションがオンラインで開催されます。小児救急医療啓発事業として山口市小児科医会が主催で行うものです。子供さんの医療のことで聞きたいことを小児科の先生に聞ける機会ですので参加される方は下のポスターのQRコードから申し込みしてください。
2/6宇部市多世代ふれあいセンターで第2回宇部市医科歯科連携研究会に参加しました。松本歯科大学松本教授の「薬剤関連顎骨壊死のポジションペーパー2023の解説」がありました。顎骨壊死ポジションペーパー2023の詳しい解説として顎骨壊死の本態は骨壊死というより歯性感染症から波及した骨髄炎であることを強調されました。顎骨壊死の発生頻度は呉市などの論文からから0.1%であり台湾に次いで多いとのことでした。前回のポジションペーパーが骨吸収抑制剤使用中に抜歯する時に予防的休薬を推奨していたのが今回予防的休薬は原則不用であるということ、骨粗鬆症治療前あるいは治療後速やかに歯科紹介して医科歯科連携をする(口腔の感染源の除去)という2点が重要であるとのことでした。医科歯科連携を妨げる因子として情報共有の欠如、連携のキーマンの不在、患者教育(歯科医の減少)があり今後の検討課題であるとのことでした。 次いで大阪医科薬科大学口腔学植野教授の「薬剤関連顎骨壊死の病態と管理」を拝聴しました。重症化する顎骨壊死で自然発症(原因不明)が15%あるががんや糖尿病など全身状態が不良なケースが多いとのことでした。骨吸収抑制剤を使用変更することを歯科医に知らせるような医科歯科連携が重要とのことでした。 山口市でも骨粗鬆症病診連携協議会を立ち上げており今後の参考にしたいと思います。
今年初雪が積もった日に遅く車でクリニックまで行った時に平川から渋滞して1時間以上かかって遅刻したので今週の雪予報を見て火曜日から毎日朝6時前後に家を出ていました。幸い積もるような雪ではなかったですがやはり大内付近は混みだすので早く出るのがいいと実感しました。ただし、クリニック着いてから診察時間まで時間あるので眠くなるので気をつけます。

こんにちは!!

山﨑八幡宮の節分祭に行ってきました👹

お花がとても綺麗でした✨

恵方巻きもゲット出来て

年始にひけなかったおみくじもひけて充実した休日になりました✨

遅ればせながら、

皆様にとってよい1年となりますように。

本年もよろしくお願いいたします

2/2ホテルかめ福で第25回山口・吉南地区地域ケア連絡会議・山口市介護サービス提供事業者連絡協議会の合同研修会が開催されました。私も医師会長として挨拶して参加しました。貴重講演として信友直子監督の「ぼけますから、よろしくお願いします。」の映画上映と講演を拝聴しました。信友直子監督の母親がアルツハイマー型認知症になられ、娘の視点から認知症の患者を抱えた家族の内面を描いたドキュメンタリーです。徐々に認知症が進んでいく母親の姿は心に迫るものがありました。お母様は亡くなられたそうですがお父様はご存命とのことでした。認知症になることを隠す父親と人と関わらなくなることで孤立して歯痒さから当たり散らす母親の姿が印象的でした。夫婦で口論になり2年間一人で介護してきた温厚な父親が口論で「死ね」という言葉がいたたまれなくなりましたが老々介護の現状を目の当たりにしました。映画上映の後に信友監督の講演で認知症患者自身が症状を最初に気づいて悩んでいるので介護サービスを介入することで家族の余裕が出てくることも印象的でした。

次いで仁保病院脳神経内科大堀先生の「認知症の基礎知識(今さら聞けない認知症の話)」を拝聴しました。認知症は認知機能が持続的に低下して日常生活や社会生活に支障を来たす状態で長生きすれば誰でも認知症になる可能性が高いとのことでした。認知機能障害から生活障害が進み、BADL(基本的日常生活動作:入浴、着替え、排泄など)、IADL(手段的日常生活動作:家庭内では電話、食事準備、家庭外では買い物、金銭管理など)が障害されます。認知機能低下を認めるも生活に支障をきたしていない軽度認知障害(MCI mild cognitive impairment)も教えて頂きました。

治療のターゲットは何を治したいのか?誰のための治療か?病気のステージなどの3つの視点が重要とのことでした。認知症治療のターゲットは対症療法で中核症状、周辺症状があり、BPSD(認知症の行動・心理症状)といい非薬物療法から薬物治療の順で試みます。2025年に団塊の世代が75才になり後期高齢者が2179万人に増加する超高齢者社会が到来するとのことでした。次いでグループディスカッションがあり活発な議論がありました。

こんにちは!

2025年は2月3日の立春の影響を受けて変動する為その前日が節分です。

日頃の罪や穢れを祓い清め新しい年を迎えるというもくろみのため

今年もすがぬけの輪(茅(ちがや)で作った輪にオニカズラを巻き付けたもの)をくぐり

お参りをしてきました。

たい焼きや焼き鳥の露店もあり、福くじもあり朝から子供連れのご家族が多くみられました。

名物の草餅や恵方巻きを手に入れて 

境内で焼き立てお餅の入ったおいしいぜんざいも頂いて…

後は歳の数だけの豆と恵方巻きを終始無言で食べるのと 

豆まきをして楽しみたいと思います。

看護師・診療放射線技師部でした。

 

 

 

こんにちは受付です。

先日パンケーキを食べに行きました。

パンケーキと言っても台湾パンケーキというそうで、

ふわふわで口の中でしゅわっと溶けるパンケーキだそうです。

私はチョコバナナパンケーキにしました。

スフレのような食感ともっちり感があって

とても美味しかったです😊♫

他にも種類が多くあったのでまた違う種類も食べてみたいです☺️