山口県サッカーとラグビー大会決勝
2018/11/19
2018/11/19
2018/11/17
11/17 ときわ湖水ホールでフィットネスフェスティバル山口があり、「腰痛、肩こりをマッケンジー法で改善しよう」というミニレクチャーをさせていただきました。スライドプレゼンではないのでやや緊張しましたが特異的腰痛に注意することや肩こり、腰痛予防をマッケンジー法でセルフエクササイズする方法を紹介しました。当院関連施設のKスタジオの袖丘社長、中西さんもブースを出展して骨密度測定などを行いました。尾下先生、パウロさんとも久しぶりに再会できて何よりです。






リハビリ室に新しい機械が入りました。
『超音波骨密度測定器』です。
踵骨(かかとの骨)を伝わる超音波の音速を計測して骨密度を測ります。測定は1分もかからず、痛みもありません。
計測後に先生から結果について説明がありますので、受診していただくようになります。
自分の骨密度に興味(不安?)のある方、どうぞスタッフにお声掛けくださいね。
ちなみに… 骨密度を上げるにはバランスの良い食事を取ることは勿論ですが、適度な運動も大切なんだそうです。
小まめに動いて骨に刺激を与えてくださいね!
私も年末に向けて大掃除を今から少しずつして、カラダを動かそうと計画しています。
計画だけで終わらないようにせねば…(^^;;
リハビリスタッフ黒田でした。
2018/11/09
11/8 山口市慢性疼痛フォーラムがホテルニュータナカであり参加しました。山口大学整形外科の鈴木秀典先生の「運動器疼痛における運動療法と集学的治療について」の講演を拝聴しました。痛みについての基礎知識、術後疼痛と治療成績、疼痛の機序と薬物療法、慢性疼痛患者に対する集学的アプローチと運動療法について講演されました。痛みは不快な感覚、情動体験であり、慢性疼痛とは通常なケガなどが回復する期間を超えても続く痛みと定義されます。器質的要因に機能的異常や心理社会的要因が加わって慢性疼痛が生じます。様々な要因で身体機能に変調をきたすことがあります。患者さんの痛みは疼痛顕示行動で医学的に評価します。慢性疼痛の保有率は1-2割存在し、腰、肩の順で多く、30-50代の青壮年に多いとのことです。次いで選択的頚椎椎弓形成術の治療成績ですが山口大学も今までされてきた4-5椎の除圧を電気生理学的検査も行い範囲を狭くして手術され、従来法と比較した結果、改善率は差がなかったですが患者自身の評価では頚部痛は有意に改善したそうです。頚椎の可動域やアライメントも保たれており、QOL改善には有効だったそうです。又神経の損傷が生じて神経の電気信号の交錯が生じると神経障害性疼痛が生じること、抗てんかん薬や抗うつ薬が慢性疼痛に効く作用機序などを解説して頂きました。神経障害性疼痛のスクリーニングツールとしてのSpine painDETCTを紹介され簡易版では電気ショックのような痛みがあるか?痛みのある場所にしびれがあるか?の2項目で神経障害性疼痛のスクリーニングができるそうです。最後に慢性疼痛に対する山口大学のペインセンターで行われている集学的治療を紹介されました。運動療法では有酸素運動、筋力増強、ストレッチが推奨されており、運動強度の決定は無痛部位の運動から始めて、徐々に強度を上げてペーシングを理学療法士が介入するそうです。


2018/11/06
最近スタッフブログに皆が頻繁にアップしてくれるので嬉しい限りですが、負けておれない!と頑張って院長ブログも更新していきます。最近購入したガリットチュウ福島氏の「哀愁」を紹介します。最近インスタグラムでモノマネで話題でしたがこちらは前半が女子高生に扮した福島氏が真面目に演じており、だんだん彼が女子高生に見えてくるから不思議です。又高校の卒業アルバムの生徒全員の写真が福島氏のモノマネからなら、この発想にも敬服します。芸能人もモノマネも非常に特徴を捉えているので見ていて飽きません。熊本県天草出身で同郷ですので応援したいです。