院長ブログ – ページ 116

6/17金曜日は宇部興産中央病院整形外科の森脇透先生がスポーツ外来の日(第1,3金曜日16:00-18:00)でしたが、私も18:30から山口市夜間診療に出務するため外来受付を16時で制限していましたがMRI撮像後の患者さんや膝痛が増強して急遽受診され二次救急に紹介になった患者さんもおられ、18:30ぎりぎりにクリニックを出て夜間診療所に到着しました。22時終了後残った業務を片付けるためクリニックに戻りました。今日できる仕事は明日に残さない・・・のが私のモットーですのでブログも変える前に更新します。

 
6/16オープン二日目は袖岡施設長のダンスに挑戦しました。緩急漬けた全身運動にへとへとになりながらなんとか最後まで頑張りました。
最近院長ブログとDrs.Fitnessのブログに投稿することが毎日の日課になっています。毎日愚直に行うことが私の強みでもあると信じてノルディックウォークともども行っています。何より投稿することを楽しんでいますのであまり苦になりません。それではおやすみなさい。
明日はいよいよK STUDIOのオープンです。
山口経済レポートに毎月「腰痛と向き合う」というコラムを掲載させていただいています。ありがたいことに見て頂いている企業の方もおられ反響も聞くようになりました。できるだけ科学的エビデンスのある最新の情報を含めてお伝えして行こうと考えて今日に至っています。本日今月号の原稿を脱稿しました。閉塞性動脈硬化症について書きましたので読んでいただけると幸いです。
写真は当院HPからリンクできるK STUDIOのバナーです。
K STUDIOの施設長の袖岡が夏休みにリズムダンス教室を開催するとのことでチラシを作成していました。ヒップホップ系ダンサーである彼の指導には定評がありますが、人数限定だそうですので申し込みはお早目にとのことでした。
DRs Fitnes K STUDIO専属の理学療法士の山内君がパーソナルトレーニングのチラシを作ってくれました。理学療法士の目線で指導できるので頼もしいですね。

 
昨日Drs.Fitness K STUDIOのリザーブスタジオで一人でトランポリンエクササイズを行いました。短時間で結構汗がかけますし、年齢、体力に応じて強度を替えれて、楽しんで行えるプログラムになると思います。
写真は最近凝っているインスタグラムのセピア調にしてみました。
NHK朝のテレビのとと姉ちゃんのモデルとなった大橋鎭子さんの「暮らしの手帳」とわたし(暮らしの手帳舎)を読みました。朝のテレビはマッサンからクリニックに行く途中で音声だけ聞いています。最近は女性の自立や起業に関するものが多いと思いますが、音声だけでも感動できますね。暮らしの手帳の創刊者とのことで私が物心ついたときに家に暮らしの手帳があったので何気なく読んでいた記憶がありましたので読みました。起業できたのは大橋さんの女性が自立するという目的意識をしっかり持ち、花森安治さんといういい仕事上のパートナー(メンターともいえるかもしれません)がいたからこそできたのだと本を読んでわかりましたし、何より大橋さんの人柄が伝わってくる自伝でした。
本日は先月に続いて山口市休日外科当番で8:30-17:30までクリニックで勤務しました。40名の患者さんが来られましたが急性腰痛あり足関節捻挫ありましたが、無事終了しました。受付スタッフ二人、看護師二人もお疲れ様でした。