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当院では新型コロナウイルス院内感染予防対策として

 

① 2週間以内に山口県外へ行った方

② 2週間以内に山口県外に行った方・県外から来た方 と接触があった場合

 

リハビリはお控えいただいております。 2週間待機後の来院をお願いいたします。

 

またその間に症状が悪くなった場合はTELにてご相談くださいませ。

ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほどお願いいたします。

新しい鬼滅の刃グッズが待合室に加わりました。特に子供達には根強い人気があり、待ち時間に少しでも癒しになれれば幸いです。

こんにちは リハ助手の福田です。

このまま 夏が終わるのは 嫌だぁっと

言う娘たちと おうちで縁日をして

楽しみました。

9/7は臨時休診でしたが山口県も明け方から暴風になり、テレビでずっと台風情報を見ていました。朝もまだ風が強かったので夕方クリニックに行くとスタッフの原田さんと梅野さんが見にきてくれていました。幸い停電もせずに電子カルテも無事立ち上がったので安心しました。明日からはしっかり診療を再開します!

9/5に山口県主催のPCR検査の講習会があり参加しました。山口県立医療センターの中嶋先生のガウンテクニックや鼻腔検査における注意点など詳しい講義があり勉強になりました。その後実際にデモ機器でシミュレーションも教えて頂きました。

 

9/5診療終了後にスタッフが協力して養生テープで窓の補強や傘立てなどの撤収、電子機器の電源を抜く、など台風対策をしてくれました。玄関には土嚢を置いていますが、被害が出ずに火曜日から診療を再開できることを祈って自宅でステイホームします。

 こんにちわ、診療部門(看護師、診療放射線技師)です。今回は骨密度測定の検査結果について記述させていただきます。当院では、写真のように

・一段目:患者様の情報

・二段目:腰椎の骨密度測定経過履歴グラフ

・三段目:大腿骨の骨密度測定経過履歴グラフ

・四段目:骨密度測定結果、同年齢の方と比較した%、若年成人と比較した%、

     複数回検査を実施した方は、前回と今回測定した結果が表示されます。

・五段目:判定基準

を示した結果を患者様にお渡ししています。

最下段に示しています若年成人の平均値との比較が骨粗鬆症の診断に用いられます。若年成人の平均値と比較して80%以上で正常、70~80%では骨量減少、70%未満は骨粗鬆症と診断されます。従って、患者様ご自身の値が若年成人と比較して何%となっているかが最も重要となります。骨粗鬆症初期にはほとんど自覚症状がありませんので、定期的に骨密度検査を受ける事が骨粗鬆症の早期発見につながります。また自分自身の骨の健康状態を知り、食事・運動などの生活改善をすれば、予防にもつながります。

理学療法士の中田です。

本日は自宅でのトレーニングで使用しているバランスボードを紹介したいと思います。

「みちのく山道」です。

http://www.m-bbb.com/g/html/michinoku.html

凸凹した支柱の上に立つ、というボードです。

使用方法は、この上に立ちます。慣れてくれば、足踏み・手を振るなどの軽い運動、目を閉じて立つなど行います。

2-3分乗る、降りて休むを10分くらい行います。

足ツボマッサージのように足裏の刺激に注目するのではなく、体の過緊張がなくなるように乗ります。

使用後に体がほぐれている感じがあれば、問題なし。

逆に体に負担や緊張が残るようであれば、無理して乗っていた証拠。

それを体で確認しながら行います。

 

現在、地面は舗装されているため、ほぼ平面です。体のバランスが崩れた状態でも立位がとれてしまいます。

バランスの崩れた状態で日常生活(仕事・家事・スポーツなど)を送り続けると、それが体の凝りや痛みなどの症状として出てきます。

地面・足元の不安定な場所に立つと、自分の体の偏りが、足裏の痛みやバランス不安定さで自覚できます。

「みちのく山道」の上は凸凹していて不安定です。不安定な中で、安定する立ち位置を探すと、痛みの軽減やバランスの安定として感覚できます。

すると体が安定した位置に修正されます。

非常に面白いです!

筋トレやストレッチなど、やった感じを求めるアプローチ、

上手にできるほど、やった感じがなくなるアプローチ、

アプローチの方向は異なりますが、こういう方法も体のパフォーマンスを向上させるには良いと思います。

興味のある方は是非、僕に教えてください!

 

超大型台風10号が山口県に接近するのが9/7ということで本日急遽臨時休診にすることを決定しました。開院して始めてのことですがスタッフや患者さんたちの来ること自体のリスクも考えて決断しました。予約の患者さんには変更をお願いして大変ご迷惑をおかけしました。被害が大きくならないことを祈っています。

こんにちわ、診療部門(看護師・放射線技師)です。

今回は当院で実施している骨密度測定について記述させていただきます。

骨密度測定検査(DEXA)について

当院で使用しているDEXA装置は、Luna iDXA型(GE社製)です。

初めて骨密度検査を実施する方には、処置室で身長と体重の測定ならびに脆弱性骨折の発生にかかわる様々な質問をさせていただきます。その後、X線撮影室に移動し、検査装置上に仰臥位で足部を固定した形で寝ていただき、腰椎と大腿骨の二か所の骨密度を測定します。検査時間は約5分程度です。検査台上にはやわらかい素材のマットが使用されていますので、仰向けに寝た時の腰や背中の痛みは、少しは軽減されると思います。検査結果は検査後、10分程度で出ます。

 

余談になりますが、GE社はエジソンが作ったアメリカの会社です。