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こんにちは。リハビリテーション部(理学療法士)です。

今月は首・肩こりがある方に向けて姿勢・運動方法をご説明したいと思います。

今回は肩こりが生じやすい姿勢についてです。

TVや携帯、パソコンをよく見る方に多い姿勢が以下の写真です。

背中が丸まり、頭が前に出て、肩が内側に入っています。

この姿勢は頭の重さを支えるために首回りの筋肉が張ってきます。

頭・頸部から背部にかけての筋肉が不良姿勢をとることで張ってきてしまい、

頭痛を誘発する神経圧迫し頭痛が起こります。

特に仕事で同じ姿勢を取ったり

長時間運転される方など俯き姿勢を取る方に出やすい症状です。

長時間の作業等で坐位姿勢が続く方はバスタオル等を使用した姿勢改善をお勧めします。

上記のように背中の真ん中あたりにタオルを丸めたものを置いて、姿勢をキープしてみてください。

そのほか、可能な方は定期的に体を動かすようにするのも効果的です。

ぜひ試してみてください。

今回の担当は白石でした(^^)/

 

日本骨粗鬆症学会オンライン学会が開催されていますが、11/15骨粗鬆症のメンターとして私が尊敬している呉市の沖本先生の講演を拝聴しました。呉市で内科、婦人科、歯科との病診連携に尽力された立役者で市のレセプトデータから椎体骨折や大腿骨近位部骨折の頻度、顎骨壊死の頻度を出され、呉市で現在取り組まれている治療中断した患者さんへの呼びかけなど紹介されました。特にデノスマブという半年に一回投与の注射薬は中断したままであるとオーバーシュートという多発骨折を生じるリスクが高いので1ヶ月以上遅らせない注意が必要とのことでした。デノスマブから年一回のゾレドロン酸静脈注射に切り替えた臨床研究では骨密度減少を防止し、多発骨折の予防ができたとのことでした。

日本腰痛学会をオンラインで拝聴しました。教育研修講演で日赤医療センターの久野木先生の講演を拝聴しました。久野木先生とは山口大学整形外科在籍中に脊椎学会でお世話になりましたので先生の業績の歴史である椎管孔狭窄や神経根性膝痛(第4腰神経根)、透析患者などの骨脆弱性椎体における後方固定スクリューの工夫(dynamization PLIF)など勉強させて頂きました。講演の中でマッケンジー法のことを取り上げられた時に私の発表論文を紹介して頂いたことに感激しました!日本骨粗鬆症学会もオンラインで拝聴中ですが日本腰痛学会の講演も目が離せません。

11/13コニカミノルタの運動器エコーフォーラムナイトセミナー2020謎多き腰殿部の痛みを拝聴しました。20:00-22:00の長丁場でしたが4人の講師の講演とエコーでの腰殿部の描出の仕方や治療戦略は参考になりました。まだまだ勉強することが多いと感じました。

理学療法士の林です。

子供の頃から小郡に住んでいるのですが、家の近くのスイミングスクールがこの度、2月で閉店することになりました。

小学生の頃に特に好きでも無いのに通い始めて、4泳法泳げるようになり、小学校5年生まで通いました。最後の方は親から記録会でメダル取れたら辞めていいとのことで、全力で辞め切りました。

現在長男(小学3年生)が通っているのですが、最近背泳ぎ25m泳げるようになりました。11月から野球のスポ少に入るので本日で最後でした。バタフライまで泳げたら良かったですが…

親子でお世話になったスイミングスクール。コロナのせいで売り上げが下がり、スイミングのみの営業では難しかったのでしょうね。 コロナめ… 

思い出の場所、忘れないようにしようと思います。

こんにちは。看護師・放射線技師です。

第5弾

先日母の実家に行ってきたのでずが、皆さんここはどこだかわかりますか?

 

 

小さいころから「らんらんどーむ」とずっと言っていたのですが、正式な名前は大海総合センターらしいです。

中は図書館や多目的ホールがあり、近くには運動場やテニスコート、ゲートボール場もあります。

もし秋穂に行かれる際には、らんらんドームを見つけてみてください!

理学療法士スタッフがレッドコード講習を受けました。講師の三戸先生は小野田から来て頂きオリエンテーションを行われました。

明日からの患者さんへのリハビリに活かしてもらうことや期待しています。

クリニック終了後に初めての出張インフルエンザ予防接種を行いました。看護師スタッフ二人、受付スタッフ一人と私で依頼のあった会社に伺いインフルエンザ予防接種を行いました。好評だったようですので御依頼があれば検討したいと思います。

 


リハビリ助手黒田です。
さて先日、『2020新語・流行語大賞』ノミネート30語が発表されました。

1.愛の不時着/第4次韓流ブーム 2.新しい生活様式/ニューノーマル 3.あつ森 4.アベノマスク 5.アマビエ 6.ウーバーイーツ 7.AI超え 8.エッセンシャルワーカー 9.おうち時間/ステイホーム 10.オンライン○○ 11.顔芸/恩返し 12.カゴパク 13.鬼滅の刃 14.クラスター 15.香水 16.GoToキャンペーン 17.3密(三つの密) 18.自粛警察 19.Zoom映え 20.総合的、俯瞰的 21.ソーシャルディスタンス 22.ソロキャンプ 23.テレワーク/ワーケーション 24.時を戻そう(ぺこぱ) 25.Niziu(ニジュー) 26.濃厚接触者 27.BLM(BlackLivesMatter)運動 28.PCR検査 29.フワちゃん 30.まぁねぇ~(ぼる塾)


アベノマスクにソーシャルディスタンス…

やはり今年は新型コロナウィルス関連の言葉が半数ほどを占めていますね。
まさにコロナに翻弄された一年でした。

個人的にはコロナと関係のないところ、『鬼滅の刃』が大賞に選ばれたら嬉しいなと思います。
私も最近やっとアニメを観たのですが、ひと口に『面白かった!」では済ませられない、中々に深いものでした…
子どもと一緒に観て大人もハマッてしまうというのがよくわかります。
こんな大変な時に大きな経済効果をもたらしてくれたことにも感謝したいです。 

トップ10と年間大賞の発表は12月1日だそうです。
何年か経ってこの30語を見た時に、“この頃はまだコロナで色々大変だったわね〜”と笑えるような世の中になっているといいのですが。

理学療法士の中田です。
休日の楽しみを紹介します。
子どもとの散歩です。

2歳の子供がいまして、休みの日は近くの公園に行きます。

最近のお気に入りはすべり台。
階段を上って・・・

滑る!

繰り返しです。
10往復くらい行います。
お尻、仰向け・うつぶせ滑りなど様々です。
非常に楽しそうです。

親としては高い所を全く怖がらないので、少し心配です。^_^;

僕も子供と遊ぶ中でよい運動になります。
休日の楽しみでした。