ブログ – ページ 108

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2/14朝から維新公園で全日本実業団ハーフマラソン大会が開催されましたが私は救護班担当でした。医師2名、看護師2名呼ばれていたのは1組は救護車に乗って選手の後を追いかけていく必要があるためでしたので私が救護車に同乗しました。白バイ隊員の方々もスタンバイされていました。男子の後、女子のスタート後最後尾についていくのでレースの様子は全く見えませんでしたが折り返しできた選手の姿はよく見えました。怪我の選手が2名いていずれも幸い軽症でした。

 

 

 ついこの間、新年を迎えたと思ったのですが、気が付けば2月となりました。1月は行く、2月は逃げる、3月は去る、という言葉を実感しています。さて今回は、宇部市の西万倉にある「楠こもれびの郷」内にあるパン屋さん「couleur(クルール)」に行きましたのでブログにアップさせて頂きます。このパン屋さんは、下の写真のように小さなパン屋さんです。

Couleurは小さなパン屋さんですが、メニューの種類は比較的豊富でした。特に食パンの種類が豊富で、プレーン食パン以外に、チーズ入り、レーズン入り、クルミ入り、アンコ入りなどの食パンが販売されていましたので、チーズ入り(一斤)とクルミ入り(1.5斤)の食パンを購入しましたが、どちらも美味でした。

特に私が訪れたのが午後のパンが焼きあがる1430分頃でしたので、熱々のパンを買う事ができラッキーでした。このお店では、午前と午後の2回、パンを焼いているようです。また電話予約も可能との事ですので、また機会があれば行きたいと思います。以上、看護師、診療放射線技師でした。

次いでガンバ大阪診療所の榎本先生のJリーグチームへのフルタイム帯同とcovid-19への対応という講演を拝聴しました。ガンバ大阪診療所に常駐されるスポーツドクターの役割やスケジュールと監督、選手との距離感の意識もお話しされました。実際のシーズン中のコロナ対応として体温、マスクのみでなく、行動記録を毎日アプリで報告するシステム、2週間に1回のPCR検査、飲水タイムの導入、交代枠の増加、食事の際のルールも徹底されているとのことでした。

最後に筑波学園病院の坂根先生のサンウルブズ、スーパーラグビーで学んだことを拝聴しました。サンウルブズで2016-2020年もの間チームドクターをされた著名な先生です。チームとの距離感、勤務医との狭間のジレンマ、チーム帯同による選手スタッフとのコミュニケーションの増加によるメリット、脳震盪の診断治療、後遺症の発生の予防、重症外傷によるチーム離脱、頚髄損傷、脳震盪後の障害のフォローなど様々なことを教えて頂きました。

2/13 17:30からオンラインでラグビードクターカンファレンスがあり拝聴しました。最初にラグビー競技における外傷・障害の特徴と治療を順天堂大学の高澤先生の基調講演があり、次にラグビーと感染症という3人の先生の貴重な講義がありました。慈恵医大の堀野先生が新型コロナウィルス感染症の現状について自件例を含めて、コロナワクチンの効果、変異株についても教えて頂きました。スポーツドクターとしては選手、関係者と接触する時も感染のリスクを常に考慮する必要があるとのことでした。次いで早稲田大学スポーツ化学技術院の赤間先生のオリンピック・パラリンピックと感染症の講演がありました。免疫機能は強い運動後や高強度の運動を持続すると急激に抑制される(open window)そうです。最近のオリンピックでも2010年バンクーバー新型インフルエンザ、2016年のリオではジカウィルス、平昌オリンピックではノロウィルスなど問題になったそうです。バンクーバーでは新型インフルエンザワクチンの選手への接種は間に合ったそうですが今回のコロナウィルスの場合はワクチンが間に合わない可能性があるところが違うそうです。オリンピックのコロナウィルス感染症対策として選手には定期的PCR検査を4日おきにされるとのことでした。

皆さんこんにちは、看護部・放射線技師です。

先日家族と防府天満宮に参拝した際に、SNSや新聞、テレビにも取り上げられていた妖怪「アマビエ」の木彫りがあり珍しくて写真を撮りました!(^^)!

ぜひ皆さんも防府天満宮に行かれた際には、アマビエ様を探してみてください( *´艸`)

 診察室での患者さんと先生のやりとり…

 …『どうして 私は入れ歯なのに歯医者さんに通わないといけないの…?』

 骨密度検査を受けて治療が必要な方に

 かかりつけの歯医者さんや

 虫歯などの治療の必要性がある歯があるかどうかおたずねします。

 

 骨そしょう症の治療薬の中に古くなった骨を壊す働きを弱める効果のものもあり

 骨そしょう症の状態によっては治療薬としてしばしば使われます。

 

 骨そしょう症のお薬を服用して抜歯を行うとあごの骨が壊死(えし)する

 という話をきいたことがありませんか?

 

 皆さんのお口の中ではいろんな事が起きています。

 

 あごや歯のあるお口の中は毎日の食事などの咀嚼作業や寝ている時の歯ぎしりなどの力に耐え、

 たくさんの口の中にいる細菌と共存しています。

 世の中の4人中3人は歯周病です。

 

 毎日歯みがきしているから大丈夫!!

 ではなく、虫歯や歯周病、歯肉炎の危険がいっぱいなのです。

 

 総入れ歯でも、土台の歯肉が弱ったりやせると入れ歯のぐらつきになりキズや炎症につながります。

 

 骨そしょう症の骨の吸収を弱める治療薬を使い続けると

 細菌退治の働きが強まり、感染が引き金となり

 炎症が悪化して治療を受けている骨のキズついている部分に影響を起こしてしまう場合があります。

 

 それで 噂 の「顎骨壊死」とか「抜歯できない」とか「骨そしょう症の薬はやめなさい」とか言われる 

 ことになる危険があります。

 

 しかしながら本当はそんなことはありません。

 ※かならずしも骨吸収を弱める薬を使用しても顎骨壊死をおこすわけではありません!

 

 その前に先生はよく考えて治療の方向性を決めます。

 

 なので先生は今患者さんのお口の状態をまず心配します。

 (かかりつけの歯医者さんにコンタクトを取らせてもらいます)

 

 少しでも心配になられた方は、お気軽に

 ねぇ 先生?と聞いてみて下さい。

 

 看護師・診療放射線技師部門からでした。

 

2/7 フットケア学会主催のウェブでの子供の足靴改革シンポジウムがあり、塩ノ谷香先生の「学校指定靴による足のトラブル」を拝聴しました。塩ノ谷先生は名古屋大学整形外科出身で手の外科ご出身とのことで1996年から足の外科をされて靴外来をされていたそうです。足と靴の不適合による足トラブルが多いそうです。子供靴に必要な10の機能、靴の曲がる位置、踵の形、靴の固定についてのチェックポイント、インソールは靴があっていないと意味がなくインソールより靴を変えたほうが良い場合も多い、又靴の履き方が悪く、子供の頃から指導・教育が必要とのことでした。

次いでマスターシューアドバイザーの伊藤さんの講演があり、子供靴には保護、補助、支持・サポートという役割があり、軽量性、フィット性、安定性、支持性、固定性、屈曲性、衝撃吸収性、グリップ性、耐久性、通気性の10の機能で検討するとのことでした。子供の足靴の重要性について再認識させられました。

2/7 フットケア学会主催のウェブでの子供の足靴改革シンポジウムがあり、塩ノ谷香先生の「学校指定靴による足のトラブル」を拝聴しました。塩ノ谷先生は名古屋大学整形外科出身で手の外科ご出身とのことで1996年から足の外科をされて靴外来をされていたそうです。足と靴の不適合による足トラブルが多いそうです。子供靴に必要な10の機能、靴の曲がる位置、踵の形、靴の固定についてのチェックポイント、インソールは靴があっていないと意味がなくインソールより靴を変えたほうが良い場合も多い、又靴の履き方が悪く、子供の頃から指導・教育が必要とのことでした。

次いでマスターシューアドバイザーの伊藤さんの講演があり、子供靴には保護、補助、支持・サポートという役割があり、軽量性、フィット性、安定性、支持性、固定性、屈曲性、衝撃吸収性、グリップ性、耐久性、通気性の10の機能で検討するとのことでした。

2/7先週に続いて衝撃波ウェブセミナーを拝聴しました。今回のテーマは足底腱膜症でした。足底腱膜症とは踵に付着する足底腱膜に圧痛があり朝の一歩目が特に痛いと言った特徴があります。熊井先生から足底腱膜炎以外の鑑別疾患として足底腱膜腫症、踵骨脂肪体炎といった疾患や圧痛部位により特徴的な疾患も教えて頂きました。後半のお二人の講師が臨床結果を報告されました。当院でも拡散型衝撃波を使用しながら理学療法士が足底腱膜のストレッチを必ず併用して行っていますので勉強になりました。

2/2節分の日に頂きものの防府天満宮の福豆を食べました。案外美味しいということを再認識しました。