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2/25ウェブで山口県低侵襲治療を語る会がありウェブで拝聴しました。座長は山口大学整形外科の鈴木先生でヘルニコアの基礎と自件例の短期成績を報告されました。演者は徳島大学整形外科の酒井先生で若年者の腰痛に対する低侵襲治療について講演されました。若年者の腰痛の原因として腰椎分離症、腰椎椎間板ヘルニアがありますが終板剥離にも注意する必要があり、内視鏡手術による経椎間孔ヘルニア摘出術FEDを紹介され、分離症手術ではSMILE法で行われるとのことでした。ヘルニコアは椎間板の変性が進行していない後縦靭帯非穿破型のヘルニアにより適応があるとのことでした。

こんにちは。リハビリテーション部(理学療法士)です。

今回は、腰痛予防・改善のための体幹トレーニングについて紹介します。 

以下の写真のように、下腹がポコッと出て腰を反らした状態で立っている方をお見かけします。

このような反の方は体幹のインナーマッスルが弱くなっており、そのために腰や骨盤周囲の筋肉に大きな負担がかかり、腰が痛んでしまいます。

そこで今回は呼吸を使ったトレーニングを紹介します。

     

まず仰向けになり膝を90°に曲げます。

この時、下腹に手を置きます。

手を置いた下腹に空気を入れるように3秒かけて、鼻から息を吸います。

息を吸い終わったら、次は7秒くらいかけて、ロウソクの火を消すように口からゆっくり息を吐き、お腹をしっかり凹まします。

手軽にできるトレーニングなので是非行ってみてください。

今回の担当は納富でした。

先日広島で怪我されて地元の病院にかかろうと電話したら近くの整形外科で診てもらってから来てくださいと言われたとのことで高速道路から当院に電話連絡後、山口で降りてから受診された患者さんがおられました。レントゲン写真で骨折が判明し、固定を行って、地元の病院に電話して病状をお話しして紹介状と痛み止めを処方して帰られました。後に無事受診されたことをグーグルに書き込んで頂きお褒めの言葉を頂きました。スタッフにも伝えて皆で患者さんの回復を願うと共に非常に嬉しく、今後の励みになりました。

 

キャンプ真っ只中のGIANTSです

 

しかし今年はコロナ禍で、観客を入れずに、練習や紅白戦をしています

 

先日の紅白戦では、面白い一幕がありました

 

外野手の石川慎吾が、捕手として出場したのです

 

プロ入りしてからは、捕手の出場はないのですが

 

高校時代には、捕手として活躍していたそうです

 

昨年のペナントレースでも、大差のついた試合で

 

これ以上投手陣をつぎ込みたくない場面だったこともあり

 

内野手の増田を、投手として起用したこともありました

 

限られたベンチ入りのメンバーの中で、長いシーズンを見据えて

 

いろいろなポジションを守れるというのは、かなり有効な作戦であり

 

観ているほうは、わりとワクワクします

 

今年もサプライズ的なワクワクが見られるかもしれません

 

  リハビリ助手近藤でした

 

 

 

 

すもうすぐ3月ですね!
温かい陽気になって過ごしやすくなってきましたね(* ´ ˘ ` *)
皆さん体調は崩されていませんか?

2月初旬に光市の冠山公園に梅を見に行って来ました!!
まだ、少しでしたが陽の当たる所では咲いてました❁⃘*.゚
今が見頃だそうです!!

公園もあり、庭園もあり、鯉も居て三世代で行っても楽しめますよ!!

帰りに梅の鉢を買って帰りました(*ฅ́˘ฅ̀*)
枯らさないよう気をつけたいと思います( ´•ᴗ•ก)?

受付 梅野

毎年学校側弯検診で行っている山口支援学校の生徒達の手作りのプレゼントが届きました。一生懸命作った作品を見て励まされました。

あっという間に2月も終わっていきますね!

先日は積雪もありましたが、やっと温かい陽気になってきましたね*.(๓´͈ ˘ `͈๓).*
皆さん気温の変化に体調は崩されていませんか?

コロナ禍のストレスによる帯状疱疹の増加が増えているとテレビでも言われてましたが、私の息子(小3)帯状疱疹が発症してしまいました。
痛みは言わなかったですが、湿疹ができてて、すぐに治るだろうと思ってた翌日に水疱状の湿疹が(>_<)
その後に痛みも伴って、すぐ病院に行き帯状疱疹と!
現在コロナ禍で8割の人がストレスを抱えてると言われてます。
子供にもできるなんて思ってもなかったので
子供もストレスが溜まってるのだと感じました。
早く制限なく思いっきり遊んだりできる日が来るといいな~と思います( * ॑꒳ ॑* )
皆さんも時々ストレスを発散してくださいね!!

受付 梅野

2/22休み明けの月曜日朝に診療を始めようとしましたが受付スタッフからパックス(画像システム)が起動しないとのことでした。業者さんに連絡してくれたお陰で診療時間ギリギリに回復しました。前日停電があったことが原因ということも判明したのでスタッフの機転と対応には感謝すると共にリスクマネジメントとして一つ共有することができました。

2/21阿知須地域交流センターでノルディックウォーキング指導者講習会(更新)があり参加しました。更新講習はこれで2回目になりますが私も含めて6名の参加でした。机上講習と実技でした。講師はノルディック協会マスタートレーナーの山本さんでした。ノルディックウォーキングは中強度の運動で健康増進にも効果があるので患者さんにもお勧めできるスポーツです。自己紹介から始まり参加者も様々ですがノルディックウォーキングを愛する方ばかりで最近ほとんど使用していない私は恥ずかしい限りです。前回の講習でもポールを地面に着いた時に手を離すことをポイントとして強調されました。又準備運動では静的ストレッチではなく動的ストレッチを、クールダウンでは静的ストレッチを推奨されました。様々なタイプのポールがあるので取り扱いに注意すること(足でゴムを回さないこと)、傷害保険は体験講習会の名簿の事前申請で無料で協会が行うとのことでした。推奨フォームは肘を伸展して振り子のように振る、ポールを地面に着いた瞬間に母指と示指の間でポールを支えて自然な歩行で歩く(前傾にならないように)ことを強調されました。ポールの位置は臍の位置を目安とすること、身体を鍛えるという意識ではないことも併せて教えて頂きました。講習会で気をつけること(マナーとコンプライアンス)、ポールの取り扱いについて指導がありました。インストラクターとトレーナーの違いは前者は指導がメインでトレーナーは訓練も行うことも教えて頂きました。その後実技講習がありiPad でビデオ撮影してもらい自分の歩き方を皆でチェックしてもらいました。自分のフォームを見るのことは久しぶりなのでその部分だけ撮像させて頂きました。訓練後講習会開催に当たっての注意点(スケジュールを伝える、天候に合わせた対処、複数人数で練習する時のマナーで左端を遅い方が内側、早い人が外側が原則)、参加者の安全管理(体調チェック、脱水や熱中症対策)、危機管理(リスクマネジメント)、講習会中止の条件・基準の作成なども教えて頂きました。

2/20山口県臨床整形外科医会講習会がウェブで開催され自宅で拝聴しました。講師は山下先生で交通事故の自賠責保険の仕組みから後遺症診断書の作成の方法、脳脊髄液減少症についても教えて頂きました。