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こんにちは リハ助手・北島です

先日、防府駅近くのアスピラートにて、【中村佑介展】を見てきました

(当院の看護師さんが先日投稿されていたのと同じ個展です)

本の表紙やCDジャケットを筆頭に、幅広いジャンルのデザインを手掛けておられる、人気イラストレーターさんです

作品のメイキングを見ると試行錯誤が重ねられていて、情熱的な姿勢がうかがえます

 

また「芸術的感性」だけではなく、商品をより多くの人に届けるための「戦略的思考」もベースに織り込まれています

【中村佑介デザイン商品は、よく売れる】…その秘訣が垣間見えました


…たとえばこちらの文庫本

女子に絡みつくひもは栞ひも、ブラウスはよく見ると原稿用紙柄…カワイイ❤️
読書好きの女子(←ターゲット)にはたまらん仕上がり!


そして、44年前に出版され、薬師丸ひろ子主演で映画化されたこの本も…

近年再版の折りには、このとおりの魅力的な表紙でよみがえりました✨

カワイイ~!欲しい!(←思うツボ)


★【中村佑介展】5月8日(日)まで、防府のアスピラートにて開催中

一見の価値アリです!

https://www.yn-ex.com/

 

こんにちわ、看護師・放射線技師です。

前回、行ってみたいお団子屋さんで投稿したお店

(一の坂川にある『瓦そば柳屋』)

に先日行ってきました(‘ω’)

 

今回はみたらしきなこ、みたらし団子を食べました♪

合計で4本しか買ってなかったのですが、

みたらしもたっぷりついており

美味しすぎてすぐに食べてしまいました(*ノωノ)

他にも瓦そばやアイスキャンディーも販売してたので

今度行く際には食べてみたいなと思います!

 

4/23 東京大学スポーツ先端科学連携研究機構公開シンポジウム「筋肉の時代へ」をオンラインで拝聴しました

基調講演で東大でボディビル部を作られた筋肉研究の第一人者である石井直方先生の講演があり、その後筋肉の研究の最前線の先生のミニレクチャーがありました。

ついで3人のパネリストが日本柔道連盟でも海外選手に対抗するために筋トレの重要性が注目されメダルにつながったことも講演され、又高齢者の筋トレの有用性について亀岡スタディを紹介され活動量の増加とスロトレを基本としたレジスタンストレーニングにより新規介護認定を30%抑制したとの結果を示され、若い痩せすぎの女性の筋肉量低下に対して自重トレーニングでも筋肉の量と質を改善できることを示され筋トレの有用性をあらためて認識しました。

筋トレをやる方が経年的に増えていること、筋肉体操で有名な谷本道哉先生のお話もあり学問的に正しいことを普及すること、勧める運動は自分でもする、こだわりが強すぎて独りよがりにならないことをお話しされました。

小児運動器疾患指導医師管理セミナーをウェブで拝聴しました。講師は国立三重病院の西山先生で小児運動器疾患の診察の基本(触診、可動域判定は検測から行う)、X線撮影は左右を比較することなどから筋性斜頸、先天性股関節脱臼、くる病、若年性特発性関節炎(JIA)、化膿性関節炎など小児の基本疾患について学習しました。

 

休日に庭で愛犬3匹と遊びました。トイプードルでディオ、マリリン、ワインと言います。特に末っ子のワインは女の子ですが元気で1日中動き回っているので体が引き締まっています。やはり活動的な方が犬も肥満にならないようです。

4月から理学療法士として働かせて頂いてる志村 凌と申します。私自身、学生時代は野球をしておりました。怪我をすることが多く、高校時代は1年半近く野球をすることができず、とても苦労しました。この経験を活かして、患者様に精神面からサポートできるようになり、そして、信頼される理学療法を目指して今後とも努力して参りますので、どうぞ今後ともよろしくお願いします。

                

 

 

こんにちは、受付尾田です◡̈

 

もうすっかり春ですね〜( ˘ω˘ )

春といえば苺、苺といえば苺パフェ!

ということで、リハ助手さんに教えてもらったパフェが有名な防府の喫茶店「エトワル」さんに行ってきましたᕙ( ˙꒳​˙  )ᕗ

苺が甘くて大きくて最高でした♪

 

私の写真技術不足でいまいち魅力が伝わらないのが悔しいです( ;  ; )

 

他のパフェもとても美味しそうだったので次はきな粉パフェを食べに行こうと思います^^

4/16 東京スポーツ整形外科研究会にウェブ参加しました。テーマは鼠蹊部痛でした。アスリートの鼠蹊部痛はグローインペインと言われ特にサッカー選手に多くMRIを撮像することが多いのですが最初にアントラーズスポーツクリニックと東京医科大学の山藤先生が股関節関連鼠蹊部痛の診断と治療について、斉藤先生が股関節関連以外の鼠蹊部痛の診断と治療について講義されました。ドーハ分類が有名で内転筋関連、腸腰筋関連、鼠径関連、恥骨関連、股関節関連に分類されますがオーバーラップもあり股関節関連以外は保存的治療が基本であるとのことでした。股関節関連では関節唇損傷や軟骨損傷、大腿骨頚部の骨形態異常(カムタイプ)がある場合に股関節鏡による手術も選択することがあるとのことでした。次いで膝関節前十字靭帯、半月板、肘内側側副靱帯の解剖の新治験について2人の先生にご講演いただきました。最後にスポーツ障害にエコーは必要か?について横浜市立大学の宮武先生の講演がありました。腱付着部痛の診断治療にエコーを活用しておられ新しい治療としてエコー下手術、TENEXという経皮的超音波ガイド下腱変性部分切除術など紹介され、エコーはLINEと一緒であると便利で手放せなくなるので是非活用してほしいということで締めくくられました。

当院では骨粗鬆症の早期診断のために骨密度測定機器としてDEXAを導入していますが、先日プリンターが故障するというトラブルが発生しました。メーカーさんに連絡すると夕方きて頂き当院に他にある予備のプリンターで使用できるよう設定して確認テストまで頂きました。遅くまでかかりましたが翌日の診療に支障なく安堵するのと担当者の方にも感謝致します。