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こんにちは    リハ助手・北島です
今回は「絶賛激推し中!」の作家さんの小説をご紹介☆

私の【好きな本、第1位】であると同時に、
【我が子に読ませたい本、第1位】

『水を縫う』寺地はるな/集英社

 

⚫昨春の中学・高校入試では、国語の試験問題として、多くの学校で本文を採用

⚫今年の読書感想文コンクール、高校生の課題図書

 

主人公は高校一年生男子
彼の家族や友人をめぐる物語

◆自分が好きなことを、将来へどう繋げるか?

◆「女らしく」「男のくせに」「母親だったらちゃんと」…その枠組み、必要?

 

世の中に根深くはびこる、古臭い固定観念
そんなもの、飲みこまなくていい

踏み越えて、進み続けてほしい

自由をつかんで、幸せを目指そう

 

そんな力強いメッセージが込められた作品です

そして、若者に限らず中年以降の世代の皆さんへも、より自分らしく生きるための新たな視点を与えてくれると思います

全年代の方々にオススメの良書!

 

ラフでユニークな語り口ながらも、読者の価値観にまで変化をもたらすような、読みごたえのある作品です

秋の夜長に…よかったらご一読ください✩.*˚

مرحبًا

受付の尾田です!

原田さんと同じく、県立美術館で開催中の古代エジプト展に行ってきました( ˙​˙  )

展示の内容は原田さんが詳しくわかりやすく書いてくださっているので省略させていただきます(_´)(原田さんのブログは10/11に投稿されています!要チェック◡̈)

音声ガイドを聴きながら展示を見てまわったのですが、男性声優さんの古代エジプト語を読み上げる声があまりにも良すぎて最高におもしろかったです()

音声ガイド全力でおすすめします(`・ω・´)

帰ったらこの単語調べてみよう〜とか帰りに学芸員さんにこれ質問したいな〜と思うことをメモしながらのんびりまわれてすごく充実した良い時間を過ごせました♪

ショップで見つけた王家の紋章グッズに大はしゃぎしてるんるんで購入して帰りました(*^^*)

 

 こんにちは!

 徐々に全国のコロナ新規感染者も落ち着きをみせはじめ

 世間ではにわかにGO TOキャンペーン再開の動きが見え始めております。

 さてそうなるとこの時期心配なのはインフルエンザ!

 

 昨年度新型コロナの感染対策でほとんど流行のきざしがなかったインフルエンザ!

 今年はどうでしょう?

 

 日本とは季節が逆の南半球のオーストラリアでは6月頃から寒くなり

 日本のインフルエンザ流行の動向の指標になります。

 オーストラリアや他の南半球諸外国ともに今年インフルエンザの流行は

 みられていないようです。

 しかしながら日本では新型コロナの影響で

 2019年より2シーズンインフルエンザの免疫がついていません。

 今年小児にRSウイルスやヘルパンギーナが流行ったように

 インフルエンザも大流行となる可能性もあります。

 

 とよた整形外科クリニックでは例年通り

 10/11よりインフルエンザ予防接種を開始しております。

  

 

 情報ではワクチン供給量が新形コロナの影響で2割減だそうです。

 

 予防接種の効果は接種から2週間後からでだいたい5か月間有効です。

 12月中旬までには接種を済まされておかれることをおススメします。

 

 ※新型コロナワクチンの予防接種を行った場合、インフルエンザワクチン接種するには

  13日以上の間隔をあけていただく必要があります。

 

 何より病気を寄せ付けないからだ作りが常日頃より必要になります。

 新形コロナやインフルエンザに負けずに寒い冬を乗り切りましょう!

 

 看護師・診療放射線技師部門からでした。

 

 

 

 

10/15土曜日は診療後急いでパソコンの前に座って運動器リハビリテーション医継続のための研修会を視聴しました。

運動器疼痛とリハビリデーション 愛知医大牛田教授

体幹アスレチックリハビリデーション 徳島大学西良教授

人生100年時代におけるロコモティブシンドローム中村耕三先生

運動器リハビリテーション 二階堂先生と四人の高名な先生方の講演を拝聴しました。特に西良先生のmobility jointである胸郭と股関節を柔軟にして腰部のコアトレを行うjoint by joint therapyと脊柱のグローバルな動きを評価するactive corrective exerciseについてはアスリートの腰痛だけでなく一般の腰痛患者さんにも応用できる方法であると感じました。

10/15山口グランドホテルで山口県臨床整形外科医会の講演会がハイブリッドでありホテルで参加しました。最初に岡山大学整形外科の鉄永倫子先生の「骨粗鬆症性椎体骨折に対するアプローチ」の講演を拝聴しました。慢性疼痛にも詳しい先生で骨粗鬆症性椎体骨折の患者さんの疼痛を慢性化させないようにテリパラチド治療を導入することや疼痛の早期軽減化に有効性が期待できるとのことでした。

次いで山口済生会下関総合病院副院長の安部幸雄先生の「橈骨遠位端骨折 最近の治療の動向」の講演を拝聴しました。橈骨遠位端骨折は年間11万人発生する整形外科医にとってはポピュラーな疾患です。保存的治療から手術治療まで教えて頂きました。橈骨遠位端骨折が初発の骨折が多いのですが骨粗鬆症の治療も始めることを推奨されました。保存的治療で背屈位ギプス固定がよいとのことでした。不安定型や関節内転位が2mm以上では手術適応になります。掌側ロッキングプレートがゴールドスタンダードに使用されています。最近の論文でもギプスによる保存的治療群より成績がよい報告を紹介されました。特に高齢者の長期ギプス固定は一人暮らしなどの社会環境にも考慮して手術を選択することもあるとのことでした。又変形が残存することを許容できない高齢者も増えているとのことでした。ただし骨折のできるだけ解剖学的な整復を行うことは必要条件です。又ロッキングプレートの合併症として屈筋腱損傷などに充分気をつける必要があるとのことでした。最近問題になっているvolatile rim fractureには専用のプレートが必要とのことでした。最後に先生が開発されたプレートを仮固定して関節面の転位があれば関節鏡視下に整復するPART法を紹介されました。世界でも橈骨遠位端骨折の第一人者である安部先生の講演を拝聴できて非常に勉強になりました。

10/14,15と2日続けてエコーウェブセミナーを拝聴しました。14日は肘のエコー疾患とリハビリについてと15日は膝窩部痛の疾患のエコー所見とリハビリを行う時エコーを利用しながらいかにリハビリに活用していくか勉強になりました。

 

こんにちは。

看護師・放射線技師です。

朝晩だいぶ涼しくなってきましたが、体調など崩されてはいませんか?

 

私は、この前職場の先輩にかわいい栗さん達を頂きました。

秋の知らせを感じつつ、そのかわいい栗さんに癒されて『おぐりちゃん』と名付けました。

調理するのはちょっぴりかわいそうですが、頑張って調理しようと思います。

ある患者さんから思わぬプレゼントを頂きました

大学生でUFOキャッチャーでゲットしたという鬼滅の刃のフィギュアを2体頂きました。クオリティも高く、彼のキャッチャーの技術にも感心しました。

診察室に飾ってあります。

こんにちは、リハビリ助手黒田です。

毎年この時期、当院職員もみな健康診断を受けています。
当日は有給休暇を頂いて、健診の病院へ…
『患者さんになる』のはなんだかドキドキしますねぇ(´ω`)

結果はどうあれ、とりあえず無事に済んだので毎回恒例の自分へのご褒美を。
…特に何も頑張ってませんが!

今回は前から狙っていたシャトレーゼさんのプレミアムアップルパイ。

パイ部分のサクサク感がまさにプレミアム!でした(^o^)v

次回のご褒美は何にしようかしら〜?(^m^)

10/23にあります介護保険の医師の意見書の講習会の講師の仕事をお引き受けしていたのでこの準備に先週末から取りかかりました。整形外科医の立場として内科の先生方にもわかりやすい講演ができるよう考えながらスライド作成中です。