ブログ – ページ 183

  • HOME
  • ブログ – ページ 183
はじめまして。今月入職しました、理学療法士の納富(のうどみ)です。
1月11日~14日までマッケンジー法パートAを受講させて頂いたのでご報告したいと思います。今回はマッケンジー法の基礎となる腰椎パートの講習でした。前もって予習して臨む形式でしたが、想像以上に濃い内容にびっくり。他の受講生の方々とあーでもないこーでもないと
頭捻らせながらなんとか乗りきることができました!ところがマッケンジー法はまだ始まったばかり。次回は5月にパートBの受講予定です。パートBに参加される先生方もおられるとのことで、それまでにちょっとでも今回の内容の理解を深め、ディスカッションできればと思います。
こんにちは!
理学療法士の中田です。
1月も終盤、皆さんはどうお過ごしでしょうか? 
インフルエンザが流行ってきているので、体調気をつけてくださいね。

先日、「慢性疼痛診療研究会」に参加しました。
医師、歯科衛生士、看護師、理学療法士、作業療法士、臨床心理士、ソーシャルワーカーなど、他職種の方が参加しておりました。

慢性疼痛とは、「原因不明か、原因となる疾病が治っているのに3か月以上痛みが持続するもの」です。
慢性疼痛は身体面・社会生活面・精神心理的なことなど、様々な要因が絡み合って起きてきます。

治療の目標は、何を目標にするか 治療者と患者さんの向かう方向をどのように一致していくか 患者さんとどう寄り添うか・・・
人がどう生きるかという哲学的な領域に踏み込んだ話もありましたが、そのような考えは必要なのだと思いました。
その人の背景まで視野に入れてリハビリしないと!と気合の入った一日でありました。



 


第20回山口実践フットケア研究会が山口済生会病院であり、参加しました。血管外科の斉藤聡先生のフットケアに興味がある人に知ってほしい!足の病気のいろいろという講演があり拝聴しました。済生会病院のフットケア外来が2012年から始まり、医師、看護師、多職種での取り組みを紹介されました。足病変の診療アルゴリズムに基づき、まずは除圧と清潔、血流障害、感染、糖尿病、傷の治療、再発予防、リハビリを適切な部署が対応することになりますが足の異常があった時にフットケア外来に紹介しても除圧と清潔は自院で対応してほしいとのことでした。フェルトなどで傷を完全免荷や洗浄などはやってほしいとのことでした。閉塞性動脈硬化症ではIからIV段階(フォンテン分類)あるのでできるだけ早期に発見して治療することが重要です。触診で足背動脈と後脛骨動脈を触れること、ABIで0.9以上、SPP(皮膚還流圧)で40以上が正常であること、下肢動脈バイパス手術、カテーテル治療の紹介もされました。爪からの感染や難治性潰瘍の治療、糖尿病性足壊疽(血管、神経障害により傷から感染、潰瘍になりやすい)、VAC療法、NPWTという均一な陰圧をかけることで創部を浸潤に保つ治療も紹介されました。再発予防は生活習慣を見直すこと、低音火傷に気をつけることなども教えて頂きました。次いで済生会病院フットケア指導士の廣中先生から実技体験研修基礎編の講義がありました。足病変は知覚障害、血流障害、変形、組織修復力、感染などの基礎因子に機械的因子や皮膚因子のバリア機能障害が加わることで足病変に繋がりますのでリスクファクターとして靴ずれ、低音やけど、爪周囲炎が頻度が高いとのことでした。クロックスなどの常用は間違いであること、ひも履やウィングストレッチという靴がお勧めであること、アセスメント方法としての感染、傷のチェック、爪の異常、足の変形、タコと魚の目、皮膚の異常のチェック方法を教えていただきました。

1月も半ばを過ぎ、一年で一番寒さの厳しい頃となりました。
今年は昨年ほどの雪は降っていませんが、このまま春を迎えることができるかはまだ分かりません。
山間部や山陰方面に車で向かう方は路面の状況が気になられることと思います。


私はいつも山口県の道路情報サイトを参考にしています。

『道路見えるナビ』
http://road.pref.yamaguchi.jp/gmap/

カメラのマークをタップすると、その位置にある定点カメラからの画像を見ることができます。
同じ山口県内でも場所によって随分天気が違うことがよくわかります。


遠出をされる方、ぜひお出かけ前にチェックされてくださいね。
リハビリ黒田でした。

1/24にホテルニュータナカで運動器疼痛マネジメントセミナーがあり参加しました。岡山大学整形外科の鉄永倫子先生の「運動器慢性痛の患者と向き合う痛み治療アプローチ」の講演を拝聴しました。座長の岸本先生が恒例の講師紹介をされました。講師の先生も非常に感動されていました。日本の運動器慢性疼痛患者は人口の15.4パーセントで首肩腰の患者が多いです。運動器慢性疼痛患者の特徴は自分で病気探しをする、ペーシングできない(発達障害)、痛みに転化、0か100の理論という特徴があります。慢性腰痛の77パーセントが抑うつ傾向があったそうです。痛みが遷延化すると痛みの悪循環に陥りやすいので急性期には薬物療法、手術療法、運動療法を行うことでよくなりやすいですが、慢性期にはセロトニン、ノルアドレナリンが減少しているのでデュロキセチンは全体的健康感や心の健康感を改善するそうです。デュロキセチンは1週間おきに漸増します。抑うつ傾向のありなしで改善度に差はなく、副作用としては眠気が19パーセント、嘔気は16パーセントありました。嘔気対策でガスモチンを処方されることが多いそうです。デュロキセチンを慢性腰痛の脊椎変性疾患や変形性膝関節症の慢性期に有効ですが患者さんのできることが増えて痛みの訴えが減ったそうです。disease centricとdrug centricという考え方も教えていただきました。適切な量をしっかり投与して運動療法を行うということを強調されました。又患者さんに対する対応の仕方を具体的な説明の方法もデモンストレーションされました。



いよいよ2月のキャンプイン間近になってきました。

今の時期は選手それぞれが自主トレに励んでいます。


わくわくする気持ちとは裏腹に、年末にGIANTSファンにとって悲しい出来事がありました。


西武からFAで来た炭谷の人的補償で内海が西武に行くこととなり

広島からFAで来た丸の人的補償で長野が広島に行くこととなりました。

28名まではプロテクトができるので、今までの予想でいくと生え抜きのベテランは

プロテクトされていると思っていたのですが、甘かった・・・・・・


私は個人的に内海が大好きだった。

ピッチングも好きだったが、人柄が良くて、選手からも慕われ、人間として大好きだった。

このまま選手生活をGIANTSで終えるとばかり思っていたので、本当にショックだった。

長野も、ドラフトでGIANTS以外の球団からの指名を二度も蹴って

GIANTS入りを熱望し、三度目のドラフトでやっと1位指名を受けて

そうして入ったGIANTSからの裏切り・・・

本当に勝負の世界には情けはないんだなと実感した。

ベテランを放出して若手主体のチームにするのかと思いきや

オリックスの中島やマリナーズの岩隈を獲っている。

一度自由契約にした上原とも再契約している。

若返りを図りたいのかどうしたいのか・・・


唯一の希望は二人ともペナントレースの優勝チームに必要とされて行ったということ。

まだまだ出来ると思ってもらえているのなら本当に嬉しいことであるし

是非頑張ってもらいたい。特にGIANTS戦では・・・


GIANTSのやり方は本当に酷い。汚い。

・・・とは思ってはいるのだが、また私は今年もやっぱり応援する。もうすぐキャンプイン


     リハビリ助手  近藤でした









 
山口大学整形外科同門会に一昨年と昨年の業績集をまとめてメールで送りました。海外発表や論文はないのですが、講演は大小合わせて一昨年は13回、昨年は8回、学会発表は一昨年は3回、昨年は1回と特に講演は我ながらよくやっていると思いました。たまには自分を褒めることも必要ですね。これからも頑張って発表や講演していきます!
 



1/20下関生涯学習センターでフットケアの日のイベントで林部長、宮島看護師と参加しました。私はミニレクチャーと医療相談、林部長は理学療法士の視点で歩き方講座の実技と講義などを担当しました。特に林部長は三時間の講義で大変だったと思いますが元気よく頑張ってくれました。イベントも盛況のうちに終了して何よりでした。


1/17やっと今年最初のDrs.Fitness K STUDIO に行くことができました。一月から新しく始まった戸川先生のレッスンを受けました。健康運動士らしいアライメントと胸式呼吸を意識してわかりやすく初心者の私にも教えて頂きました。その後30分ランニングして終了しましたがいい汗がかけました。