ブログ – ページ 155

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本日はスイートオレンジです

気分を明るくする香り♪

梅雨のどんよりした気分も晴れるかも…

消化器系の不調にも働きかける効果ありです

        スタッフ一同

7/19日曜日は休日外科当番(一次救急)でした。午前中は患者さんが少なかったのですが午後から少しずつ多くなりました。二次救急が小郡第一病院でしたので3人患者さんを紹介さして対応して頂きました。
単純X線検査と医療被曝について
単純X線検査はX線を使用して身体を撮影し、病気の診断を行う検査で、検査時間は撮像部位や病気の種類によって異なりますが、約5~10分です。前述したようにX線撮影では放射線を用いるため、少なからず被ばくを受けます。従って、検査の必要性が被ばくのリスクを上回ると考えられる場合のみ検査が実施されます。当院では、法令や関連学会のガイドラインに基づき、放射線による被ばくが必要最小限になるような条件で検査を行っています。また、当院での検査における放射線量は、医療被ばく研究情報ネットワークの診断参考レベル(DRLs2020)以下となるように取り組んでいます。単純X線検査における日本での診断参考レベルの一例と当院で初期設定している成人撮影条件について、NDD表面線量簡易換算式を用いて被ばく線量を求めた結果を下表に示します。 診断参考レベルに準じた検査を行っていれば、一般的には放射線被ばくによる影響はほとんどないと考えられています。また、発がんのリスクにおいても、食事やストレスなどの放射線以外の因子によるものと区別できないと言われています。 なお当院の被ばく線量の値は、標準的な体形の方を想定し初期設定した撮影条件から求めた値であり、実際には、患者さんの体格によって撮影条件を変化させる事から、それにともない被ばく線量も増減しますが、日本における診断参考レベルの値を超える事はありません。以上、簡単にX線検査と医療被曝について記述させて頂きましたが、来院されて、ご不明な点が有りましたら、スタッフにお問い合わせください。 診療部門(診療放射線技師、看護師)

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クリニック終了後に電子カルテのアイソルの担当Tさんが来られてレジの自動釣り銭機のデモをして頂きました。受付スタッフが参加して質問したりして非常に有用であることがわかりましたので導入の方向で進めていますので導入まで乞うご期待下さい。
当院では新型コロナウィルス対策として問診表に記載して頂いています。県をまたいでの移動が増えていますので県外に行かれた場合は、車で待機してもらったり診察室内で会計まで待って頂くこともありますのでご理解の程お願い申し上げます。
YouTubeなどで当院での動画作成するために必要なマイクを購入しました。シュアーというメーカーのマイクですが専用アプリもあります。試しに使って見ましたがiPhoneで普通に録画するより(当然かもしれませんが)音声がクリアで聴きやすいです。これでyou tuberを目指す?ことはないのですが色々試してみて又報告したいと思います。

当院待合室にはいくつか絵画学会飾ってあります。患者さんの待ち時間の癒しになればと思っていますがいかがでしょうか?最後の一枚は手塚治虫のブラックジャックです。

先週木曜日にKスタジオで新しいプログラムのレスミルズボディアタックに参加しました。このプログラムはコナミ系のスポーツクラブで行われている有酸素運動と筋トレを組み合わせたプログラムで休み時間も短いので結構ハードなメニューですが無謀にも久しぶりに参加しました。ジョグ、スクワット、腕立て伏せ、腹筋などを組み合わせて45分間運動しました。途中でバテましたが今週まで筋肉痛です…運動で肉離れや捻挫の患者さんもクリニックに来られるので、何事も頑張りすぎには注意しましょう。

動画で一番右上が私です。(顔は出ていませんが汗だくで必死の形相です)

https://youtu.be/QrOsxJZGG94