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うちの3匹のワンコ達はトイプードルですが家での癒しになっており、それぞれ性格は違いますが休みの日は歯磨きしたり、抱っこしたり、庭で遊んだりしています。

 こんにちは!

 4回目の新型コロナウイルスワクチン接種を推奨されている最中

 今年もインフルエンザの声が聞かれています。

 とよた整形外科クリニックでも10月よりインフルエンザワクチン接種を開始しました。

       

 ワクチン接種で気がかりなのはコロナワクチンとの兼ね合いですが…

 日本政府はインフルエンザワクチンと同時接種を推奨する方針です。

 同時に接種しても安全性に問題なく、効果も期待できると言われてます。

 ワクチンの効果が得られるのに2週間を要しますので計画的に早めの接種をおすすめします。

 ウイルスに負けず元気に今年の冬を過ごしましょう!

 看護師・診療放射線技師部門でした。

 

数年前年上のお友だちが作ったお味噌をいただいてお味噌汁の美味しさに目覚めた原田です。

そのお味噌を使い切ったあと、市販のお味噌を買ってみるけど、どれもピンとこない。あのごちそうお味噌汁をもう一度食べたーいとお友だちに話したところ、今年はいっしょに作ろう‼️と声をかけてくれました。

お味噌作りは時間がかかるらしく、1年目?の今年は麹を作るところはお友だちにお任せ。麹の花が咲いた頃に参戦してきました。

大豆を茹でたものをハンドブレンダーで潰して、華が咲いて広げた麹の上に大豆を広げ、手で麹をまぶして行きます。

混ざったら、餅つき機のお味噌すりコースでゆで汁とともにまぜまぜ。(今回はミキサーで代用)

そのあとお塩を振ったタッパーに空気が入らないようにしっかり詰めて完成✨✨

本当は麹の華を咲かせるところがいちばん難しいみたいで、様子を見ながら温めたり広げたり温度調節が必要とのこと。

ここはまた来年^ – ^

半年冷暗所に寝かせて、春には食べられるようになるとのこと。自分で作ったおみそ。食いしん坊は春まで待てるかな❓ 出来上がりが楽しみです^ – ^ 

10/6 山口グランドホテルで山口中央リウマチ研究会があり参加しました。山口大学整形外科関万成先生が「高齢者RA患者に対する治療」を拝聴しました。高齢発症の関節リウマチが増加しており大関節の発症が多く関節破壊が急速に進行するとことでした。診断がついて早期治療が奏功しても手術が必要となるケースもあるとのことでした。日本のリウマチ患者さんの70%が高齢者であること、高齢リウマチ患者さんは腎機能低下も率も高く(約半数が慢性腎障害)MTXの使用率が若年者より低く、サルコペニアの合併も多く、疾患活動性のコントロール不良例が多いとのことでした。MTXの使用困難の高齢リウマチ患者さんの治療には全身状態を配慮した上で生物学的製剤やJAK阻害剤の使用も選択肢の一つであり、安全性に考慮して患者背景に応じた適切な薬剤を選択するとのことでした。

次いで豊橋市民病院リウマチ科の平野裕司先生の「実臨床におけるJAK阻害剤治療 ベフェシチニブと手術関連について」を拝聴しました。JAK阻害剤は日本では5種類あり代謝排泄経路が異なり、ベフェシチニブ を含む2種類は肝代謝であり、ベフェシチニブは腎機能低下例でも使用可能だが重度肝障害には禁忌であり、それぞれのJAK阻害剤の特徴を詳細に解説して頂きました。JAK阻害剤は心血管障害発生のリスクに注意しながら貧血(ヘモグロビン8未満禁忌)、帯状疱疹の発生率高いことで対策としてリコンビナント帯状疱疹ワクチンを予防的に投与するなどの対策で発生率抑えられる、感染リスクなど注意が必要であることも教えて頂き勉強になりました。

こんにちは、受付尾田です!

涼しくなる前に夏にやり残したこと全部やろうねと友達と計画していたのですが、予定が合わなかったり台風が来たりでなかなか集えず( ߹߹ )

もう暦の上ではとっくに秋になってしまった先日、やっと集まってバーベキューや手持ち花火など夏らしいことをしてきました

たまには外で体を動かすのもいいなぁと思いつつ今年はゲームが豊作なのでインドア人間に戻ります(_´)

10/2 15時から近畿地区慢性疼痛診療連携セミナー〜インターベンショナル治療が有効な腰痛を知ろう〜をウェブで拝聴しました。奈良県立医大、兵庫医大、神戸大学、大阪大学の麻酔科・ペインクリニック科の先生方が腰痛、臀部痛、下肢痛をどのように診断、治療されるかを説明していただき、特にブロック主義だけではなく、難治性疼痛に対する高周波熱凝固療法、高周波パルス治療、脊髄電気刺激両方、硬膜外腔癒着剥離術(Raczカテーテル、TSCP)などの最新の慢性疼痛治療法について講義があり勉強になりました。

 

9/29クリニック終了後「木鶏会キックオフミーティング」を開催しました。雑誌「致知」を読んだ感想文を小グループに分かれて発表しあい、人間学を高める、スタッフの一体感を高めることが目的です。代表で読まれた感想文は人それぞれ感じることが違う、と改めて感心しました。スタッフ同士お互いを知る、いい機会にもなると思います。これから毎月行う予定です。

 

ヤクルトスワローズ二年連続優勝しましたね

 

独走です

 

ヤクルトにあってGIANTSにないもの・・・やはり投手力の差です

 

GIANTSにも良い投手は沢山います

 

では何がダメなのか・・・使い方です

 

ヤクルトの高津監督は投手出身です

 

先発投手陣を七人に増やして登板間隔を空けたり

 

中継ぎ陣の負担を減らすために三連投はさせないなど、徹底しています

 

”出来るだけ球数を抑えて、いい状態を維持して一年間やらせる”

 

まさにこの言葉に尽きます

 

毎年言っている事ですが、GIANTSは投手陣を酷使しすぎています

 

そろそろ気付いてもいいのではないでしょうか

 

 リハビリ助手近藤でした

 

9/28クリニック終了後に急いでウェブ講演会の配信されるホテルで移動して講演を行いました。運動器疼痛(主として神経障害性疼痛)における薬物療法・運動療法という講演で、ミロガバリンの当院での使用状況を中心に講演しました。座長は岩国医師会病院の貴船院長でした。質問も先輩の大谷先生からいただき実際にリアルでお話しさせていただけなくて残念でしたがいい経験になりました。