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6/17金曜日は宇部興産中央病院整形外科の森脇透先生がスポーツ外来の日(第1,3金曜日16:00-18:00)でしたが、私も18:30から山口市夜間診療に出務するため外来受付を16時で制限していましたがMRI撮像後の患者さんや膝痛が増強して急遽受診され二次救急に紹介になった患者さんもおられ、18:30ぎりぎりにクリニックを出て夜間診療所に到着しました。22時終了後残った業務を片付けるためクリニックに戻りました。今日できる仕事は明日に残さない・・・のが私のモットーですのでブログも変える前に更新します。

 
6/16オープン二日目は袖岡施設長のダンスに挑戦しました。緩急漬けた全身運動にへとへとになりながらなんとか最後まで頑張りました。

理学療法士の林慎一です。

私、理学療法士なのですがシューフィッターという靴屋さんがよく持っている資格を取得しています。

今回は靴の選び方について少しお伝えしたいと思います。

 

皆さんは靴選び、正しくできていますか?

靴はファッションの一部ではありますが、服と違ってサイズが大きかったり小さかったりすると痛みや不快感を伴います。本来靴は足を守り、動きをサポートしてくれるものです。

正しい靴を選ぶことがトラブルを防ぎ、快適な生活を送ることができます。

 

足の計測

 

踵の中心から第2趾(人差し指)の先を結んだ線の長さが足の大きさです。第1趾(親指)が長い人は第2趾の延長線上に第1趾先端から垂直線を引いたところの長さを測ってください。

8割ぐらいの人が左右で大きさが異なります。差がある場合は大きい方の足のサイズに靴を合わせてください。紐やマジックテープのある靴はしっかり止めることで少しの誤差は問題ないと思います。

足の長さだけでなく足の周径も測っておきましょう(親指と小指の付け根の1番出っ張った部分の1周の長さ)

足の長さと周囲で靴のサイズを決定します。

 

皆さん靴のメーカーや種類によって履いた感じが違うと感じたことがあると思います。メーカーによって同じサイズ表示でも靴そのものの大きさが違うのです。

中敷きが取れる靴であれば靴から取り出して、踵を合わせて足を置き、つま先に手の指1本程度のゆとりがあるものを選ぶとよいと思います(小さな子どもは5~10mm)

 

 

 

足の形に合わない靴や先がきつい靴を長期間履くことにより足のトラブル(外反母趾、内反小趾、タコ、魚の目、ハンマートゥなど)の原因になります

しっかりとした靴選びをすることが大事ですよ

 

今後も靴や足のことについて少しずつ発信していきますよ~!

最近院長ブログとDrs.Fitnessのブログに投稿することが毎日の日課になっています。毎日愚直に行うことが私の強みでもあると信じてノルディックウォークともども行っています。何より投稿することを楽しんでいますのであまり苦になりません。それではおやすみなさい。
明日はいよいよK STUDIOのオープンです。
山口経済レポートに毎月「腰痛と向き合う」というコラムを掲載させていただいています。ありがたいことに見て頂いている企業の方もおられ反響も聞くようになりました。できるだけ科学的エビデンスのある最新の情報を含めてお伝えして行こうと考えて今日に至っています。本日今月号の原稿を脱稿しました。閉塞性動脈硬化症について書きましたので読んでいただけると幸いです。
写真は当院HPからリンクできるK STUDIOのバナーです。
K STUDIOの施設長の袖岡が夏休みにリズムダンス教室を開催するとのことでチラシを作成していました。ヒップホップ系ダンサーである彼の指導には定評がありますが、人数限定だそうですので申し込みはお早目にとのことでした。
DRs Fitnes K STUDIO専属の理学療法士の山内君がパーソナルトレーニングのチラシを作ってくれました。理学療法士の目線で指導できるので頼もしいですね。

 
昨日Drs.Fitness K STUDIOのリザーブスタジオで一人でトランポリンエクササイズを行いました。短時間で結構汗がかけますし、年齢、体力に応じて強度を替えれて、楽しんで行えるプログラムになると思います。
写真は最近凝っているインスタグラムのセピア調にしてみました。
NHK朝のテレビのとと姉ちゃんのモデルとなった大橋鎭子さんの「暮らしの手帳」とわたし(暮らしの手帳舎)を読みました。朝のテレビはマッサンからクリニックに行く途中で音声だけ聞いています。最近は女性の自立や起業に関するものが多いと思いますが、音声だけでも感動できますね。暮らしの手帳の創刊者とのことで私が物心ついたときに家に暮らしの手帳があったので何気なく読んでいた記憶がありましたので読みました。起業できたのは大橋さんの女性が自立するという目的意識をしっかり持ち、花森安治さんといういい仕事上のパートナー(メンターともいえるかもしれません)がいたからこそできたのだと本を読んでわかりましたし、何より大橋さんの人柄が伝わってくる自伝でした。