いつのまにか骨折を考える会での講演

10/1クリニック終了後夕方から講演の為広島に向かいました。グランビアホテルでいつのまにか骨折を考える会があり、広島大学の出身の先生方にむけて講演をさせていただきました。骨粗鬆症性脊椎骨折の診断治療からテリパラチド治療の導入方法、当院での成績について1時間講演を行いました。終了後ディスカッションがあり熱い議論を交わすことが出来ました。山口大学時代の同級生の重信先生にも出席いただき久々に尾は足出来ました。終わってからの広島の日本酒も美味しかったです。

この記事を書いた人

とよた整形外科クリニック 理事長

豊田 耕一郎

山口大学医学部、山口大学大学院卒業後山口大学医学部附属病院、国立浜田医療センター、小野田市立病院、山口大学医学部助教、講師を経て山口県立総合医療センターで脊椎手術、リハビリ部長を兼任後、2012年4月からとよた整形外科クリニックを開院。
専門性を生かした腰痛、肩こりの診断、ブロック治療、理学療法士による運動療法、手術適応の判断を迅速に行うことをモットーとし、骨粗鬆症、エコーによる診断、運動器全般の治療に取り組んでいます。