理学療法士の中田です。
ボディワークの講座に参加しました。
本日のテーマは殿筋を絞りきる!!
コアの解説より始まり、腹斜筋群 殿筋群 横隔膜 骨盤隔膜の正しい鍛え方を学びました。
筋肉に負荷をかけるのは、楽しい!
殿筋群を鍛える「グルードブリッジ」より実技が始まりました。
単純に見える動きも奥が深いことが体感できました。
例えば、グルードブリッジは、見た目は仰向けで膝を立てた状態より殿部を天井方向へ上げていくという単純な動きです。
しかし、行う方法により、姿勢に対してよい結果が出るか、よくない結果が出るか分かれます。
コアを安定させ大殿筋を使用しブリッジを行うのか。
四頭筋でけり出してしまい、ブリッジを行うのか。
形は同じように見えても、効果は全く違います。
解剖学も理解しておく必要があります。大殿筋の上部・下部の作用の違い、
大殿筋がラテラルライン・ファンクショナルライン上のどこにあるか、
なぜ、大殿筋を鍛えることで頚部周囲の緊張に変化が出るのか・・・
楽しいですね。
お気に入りは、
グルードブリッジ
RKCプランク
サイドプランク
サイドライイング・ヒップ・レイズ
練習後の、股関節の安定性や頚部周囲の緊張の取れ方、
コア・殿筋ともサイド(側方)で行うものは骨盤を中立、腰部を反らさないことの重要性、体感できてよかった。
筋肉と頭をしっかり使った1日でした。
9月21日 DeNA戦 延長10回表 2アウト一塁三塁 バッター増田
センター前ヒット!! 3-2 勝ち越し
その裏をデラロサが抑えてGIANTSセリーグ制覇!!!
優勝の瞬間原監督の目には涙 選手たちの歓喜 5年振りの優勝
オールスターの時点ではぶっちぎりの優勝だと思っていた
が、しかし、一時は二位と0・5ゲーム差まで詰め寄られ
菅野は腰の調子が悪く一軍と二軍を行ったり来たり
打撃陣も打てない、先発陣は打たれ、中継ぎ抑えも打たれ
もう駄目だと何度も思った
本当にやっとやっと優勝出来たという感じだ
なので、優勝はしたが、不安でいっぱいだ
このままではクライマックスも勝てる気がしないし
ましてや日本シリーズでパリーグ相手にぼろ負けしそうな気がする
優勝の喜びを、原監督の涙を忘れずにもう一度奮起してほしい
ビールかけをもう一度見たい
ビールかけの時の選手の笑顔は本当に最高の笑顔だった
特にキャプテン坂本の笑顔は今まで見たことないくらいの笑顔だった
坂本がキャプテンになってからのGIANTSは優勝してなかった
それは本人にとってもじわりじわりとプレッシャーになっていた
だからこそ、人一倍喜びに満ち溢れ、クシャクシャの顔で笑っていた
あの笑顔は忘れないし、何回でも見てみたい
クライマックス 日本シリーズ 再びビールかけを期待して
リハビリ助手近藤でした