リハビリコラム – ページ 3

  • HOME
  • リハビリコラム – ページ 3

おはようございます。

理学療法士 納富です。

とうとう今年もあと2ヶ月です。

日に日に寒くなってきていますので、背中が丸くならないように一緒にストレッチしていきましょう!

今回は脇腹から背中にかけてのストレッチです。以前似たようなブログを?したかもしれませんが、知っているかたもぜひ復習を込めて実践してみて下さい。

方法です。

両手を万歳したら片方の手首を反対の手で軽く握ります。

そのまま握る手の方に体をやや斜め前に倒しましょう。

前屈みを大きくすると背中寄り、体を横方向に倒すと脇の下がよく伸ばされると思います。

心地よいストレッチ感があればそのまま10秒キープ。ゆっくり体を起こし反対側も行ってみて下さい。

首が凝る、肩が痛い、手が痺れるなど特に上半身の不快症状を避けるために効果的です。

なおかつ腰にも繋がる筋肉をストレッチできるので、座りっぱなしになる方、ぜひ試してみて下さい。

今回のリハビリコラムは肩関節後方のストレッチのやり方についてレクチャーします。

まず1つ目は、

ストレッチする側の肩を下にして、ベッドに横向きになります。そして肩90°、肘90°の姿勢を開始姿勢にして、手のひらをベッドにつけるように下げてストレッチしましょう。

2つ目は、

机の前に座り伸ばす側の腕を斜めに置きます。必要であればもう片方の手で、ストレッチする側の手の甲を押さえ固定しましょう。そしてからだをストレッチする側の方へ捻りましょう。

おおよそ、15秒×3セットそれぞれ行ってみてください。

おはようございます。

理学療法士の納富です。

今回は手首のストレッチをお伝えします。

デスクワークの方、趣味や副業でPCをよく使われる方だけでなく、スポーツの秋ということで手を使う運動をされる方までたくさんの方に効果が得られるストレッチです。

とても簡単なので、ぜひ試して見てください。

方法です。

片方の手を前に伸ばし、手のひらを天井に向けます。そのまま指先を下に手首を反らして下さい。反対の手で軽く押すとよりストレッチ感が得られると思います。

10秒✖️2セットしたら、今度は手のひらを床に向けて同じように動かします。

肘から下、手首辺りまでしっかりストレッチできれば終了です。

普段から必ず動かしている手首や指の痛み予防にぜひ行ってみて下さい。

前回に引き続きリハビリからは足趾の運動です。

最近は浮き趾の方を多く見かけます。

足趾把持力は動作を行う際に重心の安定性に関与しますが、把持力が低下することで安定性を保持するのが難しくバランスを崩し転倒する可能性があります。そのため、足趾柔軟性の低下に対しフットケアと足趾把持力の低下に対して足趾の筋力トレーニングが必要になります。まずは簡単に行える足趾のグーパーから行ってみましょう。

行った後はベースとして、片脚バランスがどれくらいとれるのかを指標にするのが良いかもしれませんね。

 

 

おはようございます。

理学療法士 納富です。

今回は足指のトレーニングについてご紹介します。

転倒や足首捻挫の予防、スポーツ・ウォーキング時の動き改善に繋がるのでぜひ挑戦してみて下さい!

今回は準備するものがあります。

タオルと重りです。

重りは水のはいったペットボトルなどが良いでしょう。

方法です。

タオルを地面に敷き、片端に重りを置きます。

反対側に両足を乗せ、指で重りをたぐりよせてきます。

いたって単純な動きですが、ここで大切なことは指をしっかり開いて地面に置くことです。

 

重りを指先までたぐり寄せられたら元に戻して再度挑戦。

3~5往復を目安に行いましょう。

裸足で動き回ることが減っているためか、指を思い通りに動かせない方々が多くいらっしゃいます。

足指は立っているときのバランスに非常に大切です。

このトレーニングは立って行うことも効果的です。

ぜひ試してみて下さい。

おはようございます。

理学療法士の納富です。

毎日暑い日が続いていますが、皆さん体調はいかがでしょうか。

冷房の効いたお部屋で同じ姿勢で過ごされてはいませんか?

朝晩も日中の暑さが残りやすいこの時期、少々運動不足にもなりかねません。

今回は第2の心臓とよばれるふくらはぎの筋力トレーニングをお伝えします。

先月お伝えしたストレッチと合わせて実施していただけると嬉しいです。

方法はとても簡単です。

身体を支えるため壁や棚の近くに立ち、ゆっくり踵を持ち上げたらゆっくり下ろします。

このとき、親指側にしっかり体重が乗っていることを意識しましょう。

10回を2~3セット行います。

両足が慣れたら、片足ずつ。

平らなところでは簡単なかたは前足にちょっとした段差を置き、アキレス腱を伸ばしたところから踵を挙げるのもお勧めです。

注意点は痛みを感じない範囲で行うこと。

足を捻らないこと。反動はつけないこと。

疲労感が強い場合は、回数を減らして休み休み行っても大丈夫です。

継続することで楽に行うことが可能になってくるため、ぜひ少しずつ行ってみてください。

こんにちは。

野球をして肩が痛い方や50肩で肩周囲炎で悩み抱えてる方に是非やってもらいたい運動があります。

それはチューブトレーニングです。

この体操を120回ずつするだけで痛みが改善したり、可動域が改善するので良かったらやってみてください。

一枚目はグッドサインをしてもらいそれをひっくり返してもらいます。

そして、小指から上げるようにしていきます。そこから肘を伸ばして行います。

ゆっくり行って下さい。

49F0AC7F-EEE2-4149-A9B8-65970D473A6D-225x300.jpeg

CC513C28-E584-4706-A8CC-A8972D53EC54-225x300.jpeg

上記の動作を行ってもらうと肩関節は安定し、可動域も改善しますので、是非試してみて下さい。

こんにちは

理学療法士の納富です

とうとう梅雨明けして暑い夏に突入しました!

熱中症対策は万全でしょうか?

今回も下崎さんに続いてふくらはぎのストレッチ方法の紹介です

立ち仕事中や家事の合間、歯磨きしながらなど

いつでも足元に壁さえあればできますので試してみて下さい

方法です

伸ばしたい方の足先を壁につけるよう立ちます

そのままお腹を前につきだしましょう

    ➡ 

 

この時膝が大きく曲がるとストレッチ感が得られません

痛みのない範囲で動かすようにしてください

足がだるい、こむら返りが多い、1日立ちっぱなしの方々におすすめです

足が軽くなる感覚を得られると思いますのでぜひ行って見てください

  1. 理学療法士の下崎です。

今回は下腿三頭筋(腓腹筋)のストレッチについて投稿させていただきます。

下腿三頭筋とは、腓腹筋外側頭・腓腹筋内側頭・ヒラメ筋から構成される筋肉を指します。腓腹筋は、浅層にある筋肉でヒラメ筋とは異なり膝関節をまたぐため、つま先を伸ばす運動や膝を曲げる運動に関係します。疲労しやすい筋肉でもある為、こむら返りが起こるのは腓腹筋の痙攣によるものと言われています!

立位でのやり方は、皆さんもご存知だと思いますが、腓腹筋とヒラメ筋でエクササイズの仕方が違うので一緒に確認していきましょう!

腓腹筋は膝をしっかり伸ばした状態で伸ばしましょう。

こんにちは。

理学療法士として働き初めて2か月が経過しました。まだまだ未熟者ですが、一生懸命努力し、患者様に少しでも身体、精神面の部分をサポートできるようにしていきたいと思っております。

私自身トレーニングをしており数多くのトレーニングがある中、患者様にあったトレーニング方法を指導させて頂きたいと思います。

今後ともよろしくお願い申し上げます。