ブログ – ページ 217

  • HOME
  • ブログ – ページ 217

リハビリスタッフ近藤です(#^^#)

先日の娘の誕生日

主人の誕生日と近いということで何もせず

・・・という事で、ランチに湯田のDankeに行ってきました



メインとスープ、サラダ、パフェ、コーヒー(お代わり自由)

普段お昼は粗食な娘

さすがにお腹が苦しそう

午後の授業は爆睡したみたいです(笑)
先日夜遅く食事しながらテレビを見ていたらNHKで「君が僕の息子について教えてくれたこと」という番組を放送していて、自閉症の東田直樹さんの「自閉症の僕が飛び跳ねる理由」を読んだ自閉症の息子の父親である作家のミッチェルさんが英語に翻訳したところ世界中でベストセラーになり自閉症を持つ世界の両親から子供の気持ちが初めて理解できたという内容でした。わたしも恥ずかしながら東田さんのことは知りませんでしたが、文字盤を使って自分の意思を表現することや、自閉症の親に対して「悲しまないでください・・・」という相手を思いやる気持ちにも感銘を受け、東田さんの本をアマゾンで注文しました。すると偶然にも先週日曜の真田丸の後「自閉症の君が教えてくれたこと」という番組を放送しており、成長した東田さんのその後を見ることが出来ました。プロの作家として歩みだし、長編小説にも挑戦しようという姿にも勇気をもらいました。「僕は命というものは大切だからこそ、つなぐものではなく、完結するものだと考えている・・・人生を行き切る。残された人は、その姿を見て自分の人生を生き続ける」 ちう彼の言葉には重みがあります。
 
スタッフの自己紹介に使っているのを見て私も自撮り加工に挑戦してみました
SNOWというアプリを利用すると簡単に面白おかしく加工できるんですね・・・思わずハマってしまいました。
もうすぐ待合室の自己紹介に流れますのでこうご期待ください
 
12/8は25回目の結婚記念日で宇部市丸尾にあるラロマットで食事をしました。25周年は銀婚式でドイツで始まり、日本では明治天皇がお祝いされたことから広まったそうです。2人で「もうそんなになるんだね・・・」と話しましたが、いつも裏方で私やクリニックを支えてくれている内助の功に改めて感謝をしました。ちなみにシェフはフランス人のイケメンでしたが、12月いっぱいで閉店してフランスに戻られるそうです・・・
12/6診療開始と同時ぐらいに救急隊から受け入れ要請の電話がありました。かかりつけの患者さんでしたのでお受けしましたが、到着してすぐにレントゲン室に運んで撮影を行いましたが、案の定骨折がありましたので総合病院にお電話して救急車を要請して搬送しました。待合室で待っておられる患者さんたちもびっくりされたことでしょうが、当院では時々ある出来事です。クリニックと総合病院、救急隊と病診連携がとれて何よりでした。
12/4日曜は休日外科当番でした。年に4回ぐらい当院にも回ってきますが、いつもよりは忙しくはなかったのですが急性腰痛症(ぎっくり腰)の患者さんが3人来られました。マッケンジー法での臥位伸展運動で改善傾向が認められたので何よりでした。
 
12/3土曜日は12/29に開催するクリニック忘年会の打ち合わせを行いました。司会をお願いしている大谷ヤスベエさんとお話ししましたが、ヤスベエさんの話に思わず聞き入ってしまいました。ヤスベエさんはホテルや結婚式場などなど様々な司会をしてこられたプロであり、様々なアイデアを出していただき、大変参考になりました。一番印象に残ったのが忘年会を望年会と名付けましょうという提案で、なるほど、と改めてヤスベエさんの凄さに感動しました。12/29が楽しみです!
 

こんにちは(*^▽^*)
リハビリスタッフの福田です。

先日、周南のイルミネーションを見に行ってきました。
予想以上に綺麗で、とても癒されました(#^^#)
クリスマスまでにまた見に行きたいので、
おすすめスポットがあれば教えてくださいね~(^^♪
 







 
こんにちは(^^) 受付スタッフの原田です。
朝晩はぐっと冷え込むようになってきましたね。気がつけばもうすぐ12月。
あっという間に1年が過ぎようとしています。

今年の紅葉は特に美しいとのことで、鋳銭寺の両足寺に行ってきました。

 

駐車場に車を止めると見上げるような木々に赤、黄、緑の葉が山を美しく飾っていました。
山門を通り、紅葉のトンネルを堪能しながらゆっくりお寺を散策。
そして雨も手伝ってか訪れた人は私たちだけ。静かに心ゆくまで残り少ない秋を楽しませていただきました。
山口をよく訪れる両親にもここは初めてととても好評でした。(俳句のひとつもひねりたいと言っていましたが、成果やいかに・・・)

この季節の隠れたおすすめスポットです!!

  

 

11/27小郡で漢方セミナー in 山口があり参加しました。下関の整形外科クリニックの先生方や脳神経外科クリニックの長光先生も参加されていました。山本ペインクリニックの山本先生が「痛みから入る漢方治療」について講演されました。初めに痛みと鎮痛剤の知識の整理をされました。次いで痛みに対する漢方処方例とお勧めの漢方薬について教えて頂きました。西洋医学的な治療のみでは難しい訴え(冷え、重だるさ、痛みが動く、むくみ)漢方は随所証治療が原則で、実証(ガッチリ体格)と虚証(ほっそり、ぽっちゃり)、陽(急性の炎症)と陰(慢性炎症)、気血水を考慮することが重要だそうです。慢性腰痛に対して冷え、微小循環障害、筋肉痛など考慮して慢性腰痛に対して腎虚による腰痛に対してハ味地黄丸、牛車腎気丸、五積散が有用です。肩凝りに対しては葛根湯(麻黄と甘草が入っているので1日5グラムから)、頚部痛に僧帽筋まで痛みがあると桂枝加朮附湯がお勧めだそうです。治打撲一方(ツムラ89番)は打撲捻挫の腫れの軽減に有用で、桔梗湯(138番)は喉の痛みにうがいしながら飲むのもお勧めだそうです。芍薬甘草湯(68番)は夜間のこむらがえり、運動中運動後の筋肉疲労にも有用と教えて頂きました。その後平田ペインクリニックの平田先生が具体例な症例に実際処方例を教えて頂きました。