医療機関での診療用放射線の安全利用の研修
2020/10/20
10/19医療機関での日本医師会の診療用放射線の安全利用の研修を行いました。私と放射線技師、看護師で診療用放射線の知識を動画で学びました。詳細はスタッフブログでアップされる予定です。
2020/10/20
10/19医療機関での日本医師会の診療用放射線の安全利用の研修を行いました。私と放射線技師、看護師で診療用放射線の知識を動画で学びました。詳細はスタッフブログでアップされる予定です。
2020/10/18
10/17 山口県臨床整形外科研修会が山口グランドホテルとウェブと同時に行われ私はウェブで参加しました。演者もウェブで講演されるという方式でした。最初の講演は私が尊敬している岸川先生のマッケンジー法と脊椎椎体骨折のお話でした。マッケンジー法のお話と骨粗鬆症に対する先生の治療方針、入院して厳密な荷重管理をすることで椎体圧潰を最小限に防ぎ、骨癒合率も上昇したそうです。又骨形成促進剤の種類と治療成績も示して頂き勉強になりました。次に四国こどもとおとなの医療センターの横井先生の「児童虐待における全身骨撮影肋骨骨折大腿骨骨折の意味」を拝聴しました。1962年に被虐待児症候群の論文が発表されましたが日本では1990年から取り組みが始まったそうです。先生は2007年から関わられているそうです。パターン痕(手や棒などで叩かれる)、耳介の外傷、不自然な熱傷などあり医療機関からの通告は2.2%ということで虐待に対する意識のスイッチを持つ必要があるそうです。虐待は重要な小児期鑑別疾患と考えるという考え方を教えて頂きました。2歳未満の子供は全身骨撮影(四肢は正面、頭部体幹は2方向)2週間後に再撮影が重要とのことでした。
10/17山口県臨床整形外科研修会が山口グランドホテルとウェブと同時に行われ私はウェブで参加しました。演者もウェブで講演されるという方式でした。最初の講演は私が尊敬している岸川先生のマッケンジー法と脊椎椎体骨折のお話でした。マッケンジー法のお話と骨粗鬆症に対する先生の治療方針、入院して厳密な荷重管理をすることで椎体圧潰を最小限に防ぎ、骨癒合率も上昇したそうです。又骨形成促進剤の種類と治療成績も示して頂き勉強になりました。
次に四国こどもとおとなの医療センターの横井先生の「児童虐待における全身骨撮影肋骨骨折大腿骨骨折の意味」を拝聴しました。1962年に被虐待児症候群の論文が発表されましたが日本では1990年から取り組みが始まったそうです。先生は2007年から関わられているそうです。パターン痕(手や棒などで叩かれる)、耳介の外傷、不自然な熱傷などあり医療機関からの通告は2.2%ということで虐待に対する意識のスイッチを持つ必要があるそうです。虐待は重要な小児期鑑別疾患と考えるという考え方を教えて頂きました。2歳未満の子供は全身骨撮影(四肢は正面、頭部体幹は2方向)2週間後に再撮影が重要とのことでした。
2020/10/14
厚労省からディスポガウンがなんと100枚も届きました。ありがたく使用させて頂きます。
ピタッとシュという検温と手指消毒ができる機器を導入しました。手をかざして体温を測れるので、新しいもの好きの私としては一石二鳥と考えましたが実際に使用してみると手と頭や脇の体温には差があることもあり考えさせられました
2020/10/13
10/10の休みに徳地のチョコレートの名店に初めて行きました。患者さんから頂いたチョコがあまりにも美味しかったので又食べたくて行きました。徳地インターを下りてすぐのところにあるTeTeさんです。中に入るとカカオ70%代のチョコが色々展示してあり試食もさせていただきました。和三盆が入っておりカロリー低めです。開店して10年になるとのことで知りませんでしたがケーキもあり又行きたくなりました。
2020/10/11
10/9は1ヶ月ぶりにKスタジオで運動しました。最近色々忙しく運動をさぼってましたので体育の日の前日でもあり筋トレをしてからトレッドミルで走りました。久しぶりにいい汗をかいてストレス発散しました。終わるとキッズダンスの生徒たちが元気に踊っていたり、小さい子供達と話すと元気になります。翌日はこれも一年ぶりぐらいのプールでしたがこちらはバテました。無理せず少しずつ負荷を上げてコロナ太りを解消できるよう頑張りたいと思います!
2020/10/08
毎月恒例の山口大神宮の一日参りで手水舎が完成間近でした。早くできるといいですね。