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1/23から新年になって初めて雪が降り、1/24はクリニック前も少し積もっていたので皆で雪かきをしました。やっと冬本番という感じですが、滑りやすいので気をつけてください

 

こんにちは リハ助手の福田です?

赤ちゃん絵本が思ってた以上に

たくさんあり 選ぶのが毎回

楽しみになってきました(* ‘ᵕ’ )☆

1/20 かめふくオンプレイスでジクトルテープ記念講演会があり参加しました。最初に虹の浜クリニックの桑原院長の発表がありました。剥がれやすい欠点に対してエアウォールというフィルムドレッシングを使用する取り組みを紹介され参考になりました。次いで岡山大学運動器疼痛センターの鉄永倫子先生の「全身作用型の貼付剤ジクトルテープの可能性を知る」を拝聴しました。慢性疼痛診療ガイドライン2021から慢性疼痛のゴールは痛みをゼロにすることが目標ではない、痛みの軽減は慢性疼痛の最終目標ではない.治療目標を設定して到達程度を確認することが肝要です。プラセボ効果は医師と患者の信頼関係があり治療に対する患者の期待度が痛痛軽減に有効とのことでした。慢性疼痛に使用する薬剤の紹介も詳細に教えて頂きました。禁酒、喫煙、肥満は腰痛発症のリスクであるので岡山大学でも予防改善に力を入れておられるそうです。ジクトルテープは湿布ではなく全身性に作用する貼付剤ですので使用方法には非ステロイド性消炎鎮痛剤と同じであるとの患者説明が必要です。実際の処方で入浴後貼ることで夜間痛に効果がある、剥がれやすいのは逆に皮膚障害が生じにくい長所でもある、剥がれにくいのは冬は腹部がおすすめ、最初は血中濃度が上がるまで時間かかるので2枚から一週間使用することが原則とのことで参考になりました。

1/17ウェブで骨粗鬆症講演会を拝聴しました。沖本クリニック院長のMRONJリスクに対する医師薬連携の取り組みの実際と結果、秋田大学整形外科の宮腰教授の重賞骨粗鬆症を防ぐための長期薬物治療の考え方の2講演がありました。2023顎骨壊死のポジションペーパが出る前から呉市では医科歯科連携に取り組まれており、宮腰教授からはデノスマブなど10年の長期成績結果をお示しされて逐次療法についても教えて頂き大変勉強になりました。

こんにちは、看護師・放射線技師です。

みなさんは初詣どこに行かれましたか?

私は今年も家族で防府天満宮に参拝行きました!(^^)!

毎年干支の彫刻が迫力があります。

今年の干支は『辰』でよく見ると2つの顔があるんだなあ

と思いながら写真を撮りました。

 

境内にはたくさんの参拝者と出店があり

活気にあふれおり、出店が昔とは違うものも多く

最近はいろんな出店があるのだとびっくりしました(笑)

こんにちは。理学療法士の増永です。

久しぶりにゴルフへ行ってきました!

大内から車で30分程の場所にある毛利庭園ゴルフクラブを周りました。

毛利庭園ゴルフクラブは昭和27年にオープンし、山口県で最も古く開場したコースだそうです。

距離は短めでしたが、横幅が狭いこともあり、OBを何度もだしてしまったことでスコアは散々でした?しかしコースからは防府市内が一望できる所もあり、景色がとても綺麗で、良いリフレッシュになりました!

しっかり練習してもう少しスコアを伸ばせるように頑張ろうと思います。

年末米袋を無理な姿勢で抱えて左肋骨を痛めたのでバストバンド(肋骨固定用バンド)を装着して安静にしていました。今まで数回肋骨骨折の既往があるので肋骨骨折の患者さんには運動は3ー4週間禁止していますが2週もすると運動不足を感じてプールで歩いてみましたが息が上がると(心拍数が上がり肺が大きく膨らむと)軽い痛みがありましたが次に心拍数を上げずにゆっくりクロールで泳ぐと痛みもなかったので1000m泳ぐことができました。痛みに応じて段階的に負荷を上げていくことの重要性を痛感しました。

こんにちは^ – ^受付原田です。

この週末お友だちのキッチンのお披露目会と称して、みんなでお料理をして楽しみました。

まずは何を作ろう?から始まり、インスタグラムで写真映え重視のメニューを検索。3人のグループLINEでああでもない、こうでもないとやりとりして2日前にようやく決定。

お正月明けなので、お菓子はやっぱりガレットデロワにしました。

ガレットデロワはフランスのお菓子で王様のお菓子という意味のパイです。作る時にパイの中にフェーブというかわいい陶器の印を入れます。カットしてフェーブが当たった人が今年の王様。その年が幸せに過ごせると言われています。

誰も作ったことはなかったのですが、簡単レシピを見つけてチャレンジ^ – ^ 市販のパイ生地を使ったので意外と簡単にできました。そして新しいキッチンなので、まだ道具も揃ってないので適当に作ったのですが、甘味あっさりでなかなか美味しくできました。

コロナ禍でなかなか出来なかったお料理会。お料理して、おしゃべりして、テーブルコーディネートが上手なお友だちがすてきにアレンジしてくれて、映え写真もいっぱい撮って、楽しみ尽くしました。

私はやっぱり痩せられそうにありません(^◇^;)

 

 

こんにちは^ – ^ 受付原田です。

年末に宇部であったスタニスラフ・ブーニンさんのピアノの演奏会に行ってきました。ブーニンさんは約40年前19才でショパン国際ピアノコンクール優勝し、日本にブーニンフィーバーを呼び起こしたピアニストです。

ダイナミックで華麗な演奏が持ち味だった彼は、肩の石灰沈着症により腕が思うように動かせなくなり、リハビリをしていましたが、その最中、足の骨折をしてしまいました。持病の糖尿病により骨折部位の壊死が起こり、壊死部位を切除したため8センチ足の長さが短くなりました。そのためピアノのペダルも思うように踏めなくなってしまったため、表舞台から姿を消してしまいました。

それでもピアノへの情熱を捨て去ることができず、補高靴で過酷なリハビリの末10年のブランクを経て2022年復活を遂げました。

今回の演奏会は細かいところは完璧とはいかなかったかもしれませんが、いろんな苦悩と経験をしたからこそ出せる音色でほんとに感動しました。とくにシューマンの曲はこれからの彼のライフワークになりうる素晴らしい演奏でした。

また今回のツアーの舞台裏はNHKでも放送され、彼の葛藤と苦悩がよく伝わってきました。その中で奥さまが

ブーニンにとって音楽は恋人。10年間の空白でよそよそしくなった恋人にタッチしようとしている。それを取り戻すまでに時間がかかっている。もう少し見守っていく

と言われていて、なんてすてきな方なのだろう!こんな方とお友だちになりたい!と思いました。

いつか人間わらしべ長者的にお友だちになれる日を夢見ています。

1/7 山口維新ホールで知る職が開催され当院の関連施設のKスタジオのダンススクールダブクエが参加したので見学に行きました。知る職とは子供達に職業紹介、体験など行うイベントで都会ではキッザニアという施設があります。企画したのが山口大学の学生さんで3回目とのことでそのパワーには将来が楽しみです。山口大学も医師、看護師、医療従事者の3ブースがあり子供達が白衣を着て聴診体験、採血体験などなど親子連れで賑わっていました。ダブクエのブースもダンスを体験するイベントを行って子供達も楽しそうに踊っていました。将来このような体験から職種を目指すきっかけになるといいですね。