ブログ – ページ 37

  • HOME
  • ブログ – ページ 37

こんにちわ、看護師・放射線技師です。

先日、道の駅仁保の郷23周年感謝祭に行ってきました。

朝早くに行ったのですが、人がとても多く賑わっていました(*’ω’*)

果物や野菜等がとても安く、今回は果物をたくさん買いました?

 

ハロウィンも近づいていて花の苗で

可愛いかぼちゃの苗を見つけました?

名前がわからず、調べてみたら『パンプキンツリー』と

いう名前でかぼちゃなのにナス科の植物だそうです!(笑)

美味しいものや可愛いものを食べて見れて楽しい1日でした(*´▽`*)

 

先日リハビリカンファレンスがありました。今回は増永PT(理学療法士)が講師でファンクショナルピラティスについて講義してくれました。ピラティスにも様々な方法がありますがクリニックでも使えるやり方を他のPTに伝えて和気あいあいとした時間でした。

気持ちのよい秋晴れ。

どこかお出かけしたいなと思ったところ、

出不精のチビをまず説得し

先日、動物園に行って来ました。

 

5年以上ぶりです

着くなり、この匂い久しぶり〜、だと

兄さんが言ってました。

見る目も、子供たちが小さい頃と

変わってしまいましたが、

かなり楽しみました

癒されたな〜

近くの公園も散歩によかったです

受付 河本でした

山口県臨床整形外科医会教育研修会がありました。第一講演の山口大学整形外科の船場先生が頚椎疾患の診断治療の最新知見の講演の座長をしました。頚部痛は成人の30%が経験するが頸髄症は10万人あたり60人以上とされています。見逃せない疾患として化膿性脊椎炎、頸髄腫瘍などが注意する必要があります。頸髄症の初発症状は手のしびれや脱力もありますが下肢の脱力が診断に有用なこともあるそうです。名古屋大学との共同研究で膝蓋腱反射、ホフマン反射、10秒テストと年齢を組み合わせる頸髄症の診断モデルを教えて頂きました。鑑別診断として神経根症、手根管症候群、頸椎症性筋萎縮症について鑑別ポイントを教えて頂きました。頸椎症性筋萎縮症の電気生理学的診断で山口大学での研究結果から予後予測についても教えて頂きました。頸髄症の山口大学での手術成績については年齢が若く罹病期間が短いと治療成績が向上し頸椎前屈での後弯が強い場合に手術法を変更する必要があるそうです。

次いで旭川荘療育医療センターの青木先生のDDH(先天性股関節脱臼)のリスク因子・画像評価・治療、成長痛の鑑別診断、子供の安全安心のためのエコー評価の講演を拝聴しました。肘内障のエコー動画、母子変形、特に強剛母指、握り母指、筋性斜頸のエコー所見を提示していただき治療について筋性斜頸はマッサージはしない方がいいことも教えて頂きました。成長痛は一過性の下肢痛であり、診断名ではないこと、鑑別診断について股関節疾患が多く特にペルテス病には注意が必要とのことでエコーで関節炎が長期で骨端線の不整も勉強になりました。最後に股関節脱臼検診についてのお話で開拝制限、大腿のしわの不対称、X線写真の左右対称性の注意点、特にグラフ法によるエコー診断について詳しく解説して頂き予防法と治療に関しても教えて頂きました。

毎日のように野球中継を

観ている我が家★

一日、LIVEないだけで手持ち無沙汰です。

これからの

CSのファイナルステージ、日本シリーズが

待ち遠しいところです。

 

今年は侍ジャパンから始まり。

映画も行きましたが、

発売予告観るなり 

どうしても、、

と言うので予約★

届きました。

まだ観てないけど。

終わったら、

こちらで盛り上がってもらおう。

家宝になりそうです

 

受付 河本でした。

10/17クリニック終了後にセントコア山口で山口大学霜人会山口支部総会があり参加しました。2012年に開業してから初めての参加ですが開業医だけでなく、山口済生会総合病院の先生方も参加されていました。山口大学放射線腫瘍学講座の田中教授の講演の後に懇親会があり先輩後輩の先生方とお話しできました。会長の福田先生はラグビー部の大先輩でもあり久しぶりにお話しできたことが一番嬉しい出来事でした。

こんにちは リハ助手の福田です?

赤ちゃんが笑う絵本…ほんとに
笑うのでびっくりしました∑(๑ºдº๑)!!
ほんと 不思議な絵本です❣❣

こんにちは リハビリ黒田です。
秋本番、ようやく過ごしやすくなりました。
オーブン作業もラクになって嬉しいo(^o^)o

こちらは映画『かもめ食堂』に触発されたある日のシナモンロール。
さぁアイシングをたっぷり…!と思ったけど、カロリーを考えて自重。。。(´ω`)

10/14 山口維新ホールにて関節リウマチセミナー in 山口があり参加しました。下関市民病院膠原病内科の太田先生の講演がありました。関節リウマチの病態は遺伝的要因に環境要因(喫煙、歯周病)が加わり自己免疫により関節滑膜炎による関節痛、関節破壊へと進行すること、リウマチ因子、抗CCP抗体の基礎的知識、治療(特に生物学的製剤の使い分け)についても教えて頂きました。

次いで草薙整形外科リウマチクリニックの桃原先生の「女性リウマチ患者のマネジメント」の特別講演を拝聴しました。関節リウマチは早期発見、早期治療が特に重要で発見治療が遅れると治療抵抗性のD2TRAとなることも教えて頂きました。関節痛は侵害受容性疼痛であるが原因が特定できない痛覚変調性疼痛の場合もあること、神経系と免疫系は密接に関連していることも教えて頂きました。関節リウマチは女性は男性より2-3倍多いこと、胎児、幼少期の受動喫煙、喫煙はリウマチリスクが明らかに増加するとのことでした。各世代におけるリウマチの治療課題として高齢発症が増加していること、それぞれのライフステージにおいて治療について説明して頂きました。妊娠出産においてMTX製剤が使用できないのてステロイドのみでなく、生物学的製剤単独で使用する場合もあるが適応に関しては慎重にとのことでした。多剤併用の薬剤も近年高齢者で問題になっていますがリウマチ治療においても生物学的製剤単独で治療できるものを選択する、減量する、投薬変更も念頭におくこと、関節リウマチにおける足関節周囲以外は手術件数は減少していることをお話しされました。

朝晩涼しくなり、肌寒さを感じるようになりました。
昔から暑さ寒さも彼岸までと言いますが、当たっていますね。
彼岸…ということで、
彼岸花で有名な鰐鳴八幡宮へ行ってきました。

長い参道の両端に彼岸花が咲いています。

まだ蕾も多かったのでもう少し楽しめそうです。

この時期しか見られない絶景です。

機会があれば是非ご覧ください。

看護師・放射線技師でした。