院長ブログ – ページ 62

6/8午前の診療中に小郡第一病院藤井裕之院長がクリニックを訪問していただきました。藤井先生は4月から土井一輝前院長の後任に着任されましたが、診療と公務でお忙しいところを当院までお越しいただき恐縮しましたが、後藤看護師の写真撮影のリクエストにも快く答えて頂きました。藤井先生、今後ともよろしくお願い申し上げます。
6/8水曜8時より毎週恒例のリハビリカンファレンスを行いました。私と理学療法士スタッフ4人でテーマを決めての勉強会や症例検討会と新人の有間さんへの講義を行いました。勉強会のテーマはくびの姿勢異常の中の小児環軸関節回旋位固定についてを河野君が発表し、有間さんの講義も河野君で肩のリハビリの方法についてレクチャーしてくれました。あっという間の45分ですが、皆それぞれよく勉強して発表してくれますので頼もしい限りです。
肋骨骨折で1週間以上安静にしていましたが、ようやく痛みもなくなったので本日朝から恒例のノルディックウォーキングを行いました。身体活動計を装着して運動しましたが、帰ってから確認すると中強度の運動を23分行っていました。ノルディックウォークは立派な中強度運動ですのでお勧めです。
宇部市のエアロビクススタジオのボナファーマスタジオ代表の尾下知美先生とブラジル出身でハッピーダンス創設者のパウロさんがDrs.Fitness KSTUDIOに来館されました。尾下先生には土曜日のベリーダンスとエアロビクスを担当していただく予定です。パウロさんは世界中を飛び回っておられメディカルフィットネスを普及するよう尽力されている方で非常に感銘を受けました。
6/5 山口市保健センターで小児救急医療の現状と課題と題して山口赤十字病院小児科 兼安先生の講演があり、その後小児をもつお母さん方と医師や看護師がお茶を飲みながらざっくばらんに質問回答をするというドクターカフェに初めて参加しました。今回で7年目ということで8つの席に別れて皆さんの質問を受けそれに回答しました。兼安先生の講演では、山口赤十字病院の夜間救急こども急病センターの受診者は年間約5000人でこども急病センターで19:00-22:00まで小児科開業医が交代で対応することで勤務医の負担が減少したことを話され、課題として22時前後に受診者が集中すること、発病が22時前が多いので急病センターの空いている時間になるべく受診して頂くよう促すこと、山口県は#8000で19時から翌朝8時まで対応しているのでそちらの利用も紹介されました。知っておいて欲しいこととしてなるべく日中の受診をすること、風邪の基礎知識を持っておくと不要な受診が避けれる可能性あることもお話されました。
ドクターカフェでは質問が成長に伴う足の痛みや外反拇趾や爪の悩みなどが多かったですが、皆さんの質問に答えていたらあっと言う間の二時間でした. 手作りのクッキーなども用意されており感心しました。懇親会に参加して主催されたすこやか育ち隊の井出崎さんたちとお話して当院でも#8000のについてもっと普及に努めなければならないことを痛感しました。





 
新しいコピー機が届きました。設定をしようと開封すると以前のものよりかなりコンパクトになっていました(ちなみに左が旧型です)。無線LAN設定でつまづいたので今日はここまでとなりました。新しいものだけあって性能もよく事務作業の効率化を期待できそうです。

 
土曜日の診療が終了後、Drs.Fitness K STUDIOに行き、alain croix(アランクロア)で遅いランチをいただきました。野菜のたっぷり入ったラッキョウの和風パスタは美味しかったです。11:30-14:30のランチのみ営業していますのでK STUDIO見学ついでにランチや、ランチついでにK STUDIO見学などいかがでしょうか?

先日K STUDIOの写真を撮像していただいたKさんがデータを持ってきていただきました。見ていたら今回のベストショット!というべき写真に遭遇しました。この写真は宝物にします。ありがとうございました。


 
クリニック終了後急いで高速道路に乗って周南地区女性医部会講演会に参加しました。講師は東京大学医学部小児科の伊藤明子先生で、演題がDrs.Fitness K STUDIO を開設したばかりですので非常に興味を持てました。
アレルギーが経皮二重感染から生じる、コレステロールもやや高めの方が長生きする、カロリー重視の栄養管理の限界、BMIより除脂肪体重や筋肉量が最先端、ストレス管理、食べ物はエネルギー源か?、食生活改善でがん関連死が50パーセント回避できるなど新しいエビデンスを紹介されました。厚労省の食事バランスガイド(主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品)は農林水産省と一緒に作っているということも教えていただきました。米国ではFDA 以外にハーバード大学が食事バランスガイドを出しており全粒粉、水、オイル、フルーツを勧めています。
抗酸化・抗糖化作用とビタミン、ミネラルの重要性を指摘されました。日本国民が不足しているビタミンはビタミンA、C、Dであり、不足しているミネラルはカリウム、リン、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛とのことでした。脳における銅と亜鉛のバランスは認知症の増悪を防ぐのに重要であり、先生のご専門でビタミンD欠乏性くる病が日本で2014年で10万人に12人と最近増加しており、原因として子供が1歳過ぎても母乳のみで行う方がいいと母親が思い込んでいるため、マクロビオティックや菜食主義などの食事療法を子供に提供したり、外遊びしないなどの理由があるそうです。ビタミンDが不足するとCaMgZnCuFeSeの吸収が低下することも述べられました。先生の考案されたミネラルリッチメニューとしてシジミと生姜の炊き込みごはん、ほうれん草のクルミ和え、鯨とキノコ、里芋の煮付け、にんじんとブロッコリスプラウトのマリネ、牡蠣のオリーブオイル漬け、豆腐と油揚げの味噌汁などを紹介されました。
炭水化物は水溶性、脂溶性食物繊維と糖質に分けて考えること、女性は蛋白質摂取量が少ないので十分な摂取が重要であること、タンパク量の紹介、米国の体重が40年で男女とも増加していますが日本は男性は増加していますが女性は痩せすぎ女性の増加が問題になっています。脳が痩せると突然死リスクが増加すること、女性の認容性の研究で日本では子供が欲しい人とママになりたくない人が多いというデータを紹介されました。Epigeneticsという言葉を紹介され、現在の食生活は将来の遺伝的変化に影響し次世代時々世代まで影響を与えるとのことでした。医食農同源については、地球のサステナビリティを考慮した食の重要性や地球の生命体にとってよい食材を提供することもお話しされました。栄養医学の重要性を再認識する講演でした。質問は小児科の先生方が多かったですが、会場には知り合いはほとんどいませんでしたが、帰りがけに徳山中央病院小児科の堀田先生がおられ、山口大学付属病院で勤務していた時に小児整形外科疾患(特に脊椎悪性腫瘍)で相談していたので久々にご挨拶ができてうれしかったです。
6/3朝早起きして家を出てKSTUDIOのウッドデッキテラスで朝食を食べました。アランクロアのコーヒーも飲みながら雄大な景色の中で気持ちもリフレッシュできました。