感染症対策研修会をウェブ拝聴

12/18ウェブで令和6年度医療機関向け感染症対策研修会を拝聴しました。山口県から感染症発症動向調査概要と感染症サーベイランスステムの活用について説明があり、山口大学感染制御部枝国准教授の「新型コロナ感染症の初期診療の留意点」、山口県環境保健センター調所長と国立感染症研究所の村井先生の「県内の感染流行状況とアウトブレイク対応の基本」について教えて頂きました。

コロナワクチン接種率が低下しており再度流行期が来ることが危惧されることも理解できました。

この記事を書いた人

とよた整形外科クリニック 理事長

豊田 耕一郎

山口大学医学部、山口大学大学院卒業後山口大学医学部附属病院、国立浜田医療センター、小野田市立病院、山口大学医学部助教、講師を経て山口県立総合医療センターで脊椎手術、リハビリ部長を兼任後、2012年4月からとよた整形外科クリニックを開院。
専門性を生かした腰痛、肩こりの診断、ブロック治療、理学療法士による運動療法、手術適応の判断を迅速に行うことをモットーとし、骨粗鬆症、エコーによる診断、運動器全般の治療に取り組んでいます。