山陽小野田フットケア研究会で講演しました

11/25 山口大学医学部霜人会館で第3回山陽小野田フットケア研究会があり講師として「整形外科クリニックにおけるフットケアの実践」を講演させて頂きました。当院で足の痛みをどう診て診断、病診連携しているかを中心にお話しさせて頂きました。次いで済生会山口総合病院の廣中先生の「足病変のアセスメントとケアの方法」の講演と実技を拝聴しました。済生会で行われているフットケア外来の実際と実技について解説して頂きました。

この記事を書いた人

とよた整形外科クリニック 理事長

豊田 耕一郎

山口大学医学部、山口大学大学院卒業後山口大学医学部附属病院、国立浜田医療センター、小野田市立病院、山口大学医学部助教、講師を経て山口県立総合医療センターで脊椎手術、リハビリ部長を兼任後、2012年4月からとよた整形外科クリニックを開院。
専門性を生かした腰痛、肩こりの診断、ブロック治療、理学療法士による運動療法、手術適応の判断を迅速に行うことをモットーとし、骨粗鬆症、エコーによる診断、運動器全般の治療に取り組んでいます。