爪の講習会参加

東京台東区のフスウントシューインスティテゥートにて3TO〔VHO)式巻き爪矯正法実技セミナーに参加しました。講師はドイツ人のアクセルベルスター氏で通訳を交えての講習でした。当院でも行っている日本でのマチワイヤーなどをはじめ、様々な巻き爪ワイヤー矯正法がありますが3TOは二本のワイヤーを使用することが特徴です。その他爪の表面に取り付けるスパンゲタイプもありますが矯正力に劣ります。陥入爪の原因は内側(爪白癬などの病変)外側(靴や足の変形)からの圧力と偶発的な要因(糖尿病などの代謝異常、多汗症など)に別れますが、間違った爪の切り方が多いです。各テクニックの利点欠点も教えてくださいました。3TOは約4ヶ月に1回は取り替えて12ー14カ月装着するとのことでした。昼食後は実技があり、ワイヤーを形成したりカットしたりする練習をした後は実際にペアになって(神奈川の形成外科の先生でした)実際にワイヤーをかけて巻き上げる練習をしましたがワイヤーを短めにしないと矯正が効かないといったコツも伝授していただきました。
 

この記事を書いた人

とよた整形外科クリニック 理事長

豊田 耕一郎

山口大学医学部、山口大学大学院卒業後山口大学医学部附属病院、国立浜田医療センター、小野田市立病院、山口大学医学部助教、講師を経て山口県立総合医療センターで脊椎手術、リハビリ部長を兼任後、2012年4月からとよた整形外科クリニックを開院。
専門性を生かした腰痛、肩こりの診断、ブロック治療、理学療法士による運動療法、手術適応の判断を迅速に行うことをモットーとし、骨粗鬆症、エコーによる診断、運動器全般の治療に取り組んでいます。