日本臨床整形外科学会で発表しました

7/15-16と鹿児島市で日本臨床整形外科学会があり、骨粗鬆症性脊椎骨折の治療と病診連携というシンポジウムで発表しました。クリニックとして早期診断、早期治療するための当院での取り組みや工夫、山口済生会総合病院との画像ネットワークを介した病診連携、テリパラチドでの治療などを報告しました。座長が三愛病院整形外科の林恭二先生で山口大学医学部の同級生でしたので心強かったです。桜島は残念ながら噴火して綺麗に見えなかったのですが火山灰がやはり多かったです。又観光としては、念願のせごどんのオープニングの映像に出てくる雄川(おがわ)の滝を観に行き虹も出ていて感動しました。


この記事を書いた人

とよた整形外科クリニック 理事長

豊田 耕一郎

山口大学医学部、山口大学大学院卒業後山口大学医学部附属病院、国立浜田医療センター、小野田市立病院、山口大学医学部助教、講師を経て山口県立総合医療センターで脊椎手術、リハビリ部長を兼任後、2012年4月からとよた整形外科クリニックを開院。
専門性を生かした腰痛、肩こりの診断、ブロック治療、理学療法士による運動療法、手術適応の判断を迅速に行うことをモットーとし、骨粗鬆症、エコーによる診断、運動器全般の治療に取り組んでいます。