第36回日本診療放射線技師学術大会

 明けましておめでとうございます。看護師、診療放射線技師です。1月8,9日の両日、積雪が有り、久しぶりに車で雪道を走りました。道路も周りの景色も真っ白で、運転中、思わず肩に力が入っていた事を思い出します。今年は、まだ何回か積雪があるかもしれませんので、皆様も車の運転や転倒などにご注意ください。さて今日は、18日からWebで開催されている第36回日本診療放射線技師学術大会について記述させて頂きます。この学会は通常、毎年、秋に開催される2000人規模の学会ですが、昨年はコロナウイルス感染の影響を受け開催が1月に延期され、この学会では初となるWebでの開催となりました。学会は、学術と交流を深める場と思っている私は、今回、他施設の方と情報交換ができず残念です。しかし通常、学会は講演やシンポジウム、一般演題などのセッションが10会場程度の場所で同時進行されるため、聴講したい演題がブッキングする事が有りますが、今回のWeb開催では、比較的長い期間、いつでも自由に聴講できるため気になる演題を全て聴講できそうです。また特に興味の有る演題を繰り返し聴講できるメリットも有り、Web開催も悪くないと感じ始めました。では、聴講後、また感想をブログにアップさせて頂きます。