散歩。

理学療法士の中田です。

本日は散歩について書きたいと思います。

長時間の坐位は体に負担になります。負担を軽減するには一時間座ったら、2分歩くのが良いとのことです。

仕事上、なかなか難しい方もいらっしゃると思います。そのような場合は、生活習慣でこまめに歩く時間を設けることが良いです。

僕の場合は、朝起きた時、車で出勤した後、自宅に帰った時、ときどき昼休み時間です。

こまめに歩くことで体のむくみの軽減や腰痛予防になります。

習慣をつけようとするときは、心理的・身体的に負担の少ない程度より開始するのが長続きするコツです。

体力が向上してきたら、散歩する時間を延長するのもよいかと思います。

マスクをしている場合は、のどの渇きを感じづらいので水分補給を忘れずに!

写真は、自宅前の散歩コースです。川沿いの気持ちの良いコースです。

もうすぐ2歳の子供がいるので1時間程度散歩します。良い運動になります!