慢性疼痛中国ブロック研究会

5/19慢性疼痛中国ブロック研究会がWEBであり拝聴しました。講師は山口大学麻酔科の原田先生で「診断とゴール設定から始まる慢性疼痛」についての講演でした。慢性疼痛の新しい定義や運動療法、心理療法の有効性、山口大学での入院による多職種による慢性疼痛治療で難治性慢性疼痛治療の成果を教えて頂きました。

この記事を書いた人

とよた整形外科クリニック 理事長

豊田 耕一郎

山口大学医学部、山口大学大学院卒業後山口大学医学部附属病院、国立浜田医療センター、小野田市立病院、山口大学医学部助教、講師を経て山口県立総合医療センターで脊椎手術、リハビリ部長を兼任後、2012年4月からとよた整形外科クリニックを開院。
専門性を生かした腰痛、肩こりの診断、ブロック治療、理学療法士による運動療法、手術適応の判断を迅速に行うことをモットーとし、骨粗鬆症、エコーによる診断、運動器全般の治療に取り組んでいます。