ノルディックウォーキング指導者講習会

2/21阿知須地域交流センターでノルディックウォーキング指導者講習会(更新)があり参加しました。更新講習はこれで2回目になりますが私も含めて6名の参加でした。机上講習と実技でした。講師はノルディック協会マスタートレーナーの山本さんでした。ノルディックウォーキングは中強度の運動で健康増進にも効果があるので患者さんにもお勧めできるスポーツです。自己紹介から始まり参加者も様々ですがノルディックウォーキングを愛する方ばかりで最近ほとんど使用していない私は恥ずかしい限りです。前回の講習でもポールを地面に着いた時に手を離すことをポイントとして強調されました。又準備運動では静的ストレッチではなく動的ストレッチを、クールダウンでは静的ストレッチを推奨されました。様々なタイプのポールがあるので取り扱いに注意すること(足でゴムを回さないこと)、傷害保険は体験講習会の名簿の事前申請で無料で協会が行うとのことでした。推奨フォームは肘を伸展して振り子のように振る、ポールを地面に着いた瞬間に母指と示指の間でポールを支えて自然な歩行で歩く(前傾にならないように)ことを強調されました。ポールの位置は臍の位置を目安とすること、身体を鍛えるという意識ではないことも併せて教えて頂きました。講習会で気をつけること(マナーとコンプライアンス)、ポールの取り扱いについて指導がありました。インストラクターとトレーナーの違いは前者は指導がメインでトレーナーは訓練も行うことも教えて頂きました。その後実技講習がありiPad でビデオ撮影してもらい自分の歩き方を皆でチェックしてもらいました。自分のフォームを見るのことは久しぶりなのでその部分だけ撮像させて頂きました。訓練後講習会開催に当たっての注意点(スケジュールを伝える、天候に合わせた対処、複数人数で練習する時のマナーで左端を遅い方が内側、早い人が外側が原則)、参加者の安全管理(体調チェック、脱水や熱中症対策)、危機管理(リスクマネジメント)、講習会中止の条件・基準の作成なども教えて頂きました。

この記事を書いた人

とよた整形外科クリニック 理事長

豊田 耕一郎

山口大学医学部、山口大学大学院卒業後山口大学医学部附属病院、国立浜田医療センター、小野田市立病院、山口大学医学部助教、講師を経て山口県立総合医療センターで脊椎手術、リハビリ部長を兼任後、2012年4月からとよた整形外科クリニックを開院。
専門性を生かした腰痛、肩こりの診断、ブロック治療、理学療法士による運動療法、手術適応の判断を迅速に行うことをモットーとし、骨粗鬆症、エコーによる診断、運動器全般の治療に取り組んでいます。