6/13から公開になった映画フロントラインを観に行きました。新型コロナウィルス感染症が中国で発生した後に横浜港で大型クルーズ船で集団感染に立ち向かうDMAT(災害派遣医療チーム)隊員と厚労省の未知のウィルスに立ち向かった事実に基づく映画で観たかった作品でした。テレビでの報道の裏で知らなかった事実も反映されており人道的使命感で道のウィルスに立ち向かって船内外での医療従事者の心情と苦難の記録が描かれていました。新型コロナ感染症は5類に分類されましたが決して単なる風邪ではなく高齢者や基礎疾患のある方は重症化するリスクが高いのでワクチン接種や感染予防など対応が必要であることを心に留める必要があります。小栗旬、松坂桃李、窪塚洋介など俳優の存在感は素晴らしかったです。
you tubeで映画冒頭の5分間見れます。
https://www.youtube.com/watch?v=LinX6ewIfds&t=8s