慢性疼痛に対する薬物・運動療法と副作用(便秘)についてー当院での取り組みについてー

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12/13山口グランドホテルで私の講演がありました。小郡第一病院整形外科米村先生に座長をして頂き「慢性疼痛に対する薬物・運動療法と副作用(便秘)についてー当院での取り組みについてー」についてお話しさせて頂きました。小野田から同級生の藤先生も来て頂き感動しました。慢性疼痛で使用する弱オピオイド使用する場合に副作用として便秘がかなり多いのでその対策と特に最近注目されているスインプロイクの効果と当院での使用状況など含めて講演しました。

   

 

 

 

この記事を書いた人

とよた整形外科クリニック 理事長

豊田 耕一郎

山口大学医学部、山口大学大学院卒業後山口大学医学部附属病院、国立浜田医療センター、小野田市立病院、山口大学医学部助教、講師を経て山口県立総合医療センターで脊椎手術、リハビリ部長を兼任後、2012年4月からとよた整形外科クリニックを開院。
専門性を生かした腰痛、肩こりの診断、ブロック治療、理学療法士による運動療法、手術適応の判断を迅速に行うことをモットーとし、骨粗鬆症、エコーによる診断、運動器全般の治療に取り組んでいます。