小野田での講演終了しました

5/25 小野田のナチュラルグリーンパークホテルで小野田整形外科医会で「ロコモティブシンドロームの観点から骨粗鬆症脊椎骨折と運動器疼痛を考えるーデイリーテリパラチド、デゥロキセチンの臨床経験を中心にー」という長ったらしい演題で講演しました。小野田市民病院に20年前に勤務しており先輩や後輩の先生方の前でしたが、中でも河合伸也名誉教授の前で講演することは非常に緊張しました。
一時間の講演でしたが質問もしていただき無事終了しました。

この記事を書いた人

とよた整形外科クリニック 理事長

豊田 耕一郎

山口大学医学部、山口大学大学院卒業後山口大学医学部附属病院、国立浜田医療センター、小野田市立病院、山口大学医学部助教、講師を経て山口県立総合医療センターで脊椎手術、リハビリ部長を兼任後、2012年4月からとよた整形外科クリニックを開院。
専門性を生かした腰痛、肩こりの診断、ブロック治療、理学療法士による運動療法、手術適応の判断を迅速に行うことをモットーとし、骨粗鬆症、エコーによる診断、運動器全般の治療に取り組んでいます。