済生会画像研究会

2/8クリニック終了後に済生会病院画像研究会があり、小郡第一病院放射線科の吉川先生が講演されました。ストレス撮影装置のテロスSE装置についてでした。膝関節前方内半外反ストレス撮影、足関節内半前方ストレス撮影、肘関節内外半ストレス撮影に使用できるそうです。一定の圧で左右差を比較することができてストレスをかける検者のX線被曝がないことが利点です。小郡第一病院では膝人工関節の術前に膝内外半ストレス撮影で不安定性を確認されるそうです。短所は時間がかかること、8、6kgと重いこと、膝内外半ストレスでは回旋に注意すること、収納が面倒などあるそうですが、非常に魅力的な装置と思います。

この記事を書いた人

とよた整形外科クリニック 理事長

豊田 耕一郎

山口大学医学部、山口大学大学院卒業後山口大学医学部附属病院、国立浜田医療センター、小野田市立病院、山口大学医学部助教、講師を経て山口県立総合医療センターで脊椎手術、リハビリ部長を兼任後、2012年4月からとよた整形外科クリニックを開院。
専門性を生かした腰痛、肩こりの診断、ブロック治療、理学療法士による運動療法、手術適応の判断を迅速に行うことをモットーとし、骨粗鬆症、エコーによる診断、運動器全般の治療に取り組んでいます。