盆休みの二日目ー親知らずの抜歯ー

8/12 盆休み二日目は古巣の山口県立総合医療センター歯科口腔外科で親知らずの抜歯をしていただきました。朝9時から局所麻酔をして5分後から開始してわずか10分で終わりました。上顎洞に接しており時間もかかることを覚悟して臨んだ分、拍子抜けしましたが縫合も不要でしたので一安心です。写真は抜歯直後と3時間後ですが、左上顎が少し腫れている程度で済みました。
昼にはアランクロアでおかゆを食べることができ、食べれること、しゃべれることのありがたさを痛感しました。麻酔が3時間で切れてきたので痛み止めを飲みました。

この記事を書いた人

とよた整形外科クリニック 理事長

豊田 耕一郎

山口大学医学部、山口大学大学院卒業後山口大学医学部附属病院、国立浜田医療センター、小野田市立病院、山口大学医学部助教、講師を経て山口県立総合医療センターで脊椎手術、リハビリ部長を兼任後、2012年4月からとよた整形外科クリニックを開院。
専門性を生かした腰痛、肩こりの診断、ブロック治療、理学療法士による運動療法、手術適応の判断を迅速に行うことをモットーとし、骨粗鬆症、エコーによる診断、運動器全般の治療に取り組んでいます。