奈良で講演しました



2/16クリニック終了に奈良市で講演しました。新幹線で京都駅で奈良線で奈良駅まで約3時間かかりましたがその間にスライドの最終校正ができました。骨粗鬆症性脊椎骨折の早期診断とテリパラチドの治療についてお話ししました。座長の吉本整形外科病院の安藤先生から棘突起叩打痛についての論文に興味を持っていただき呼んで頂いたとのことでしたのでその話しもしっかりさせて頂きました。翌日朝からジョギングしながら興福寺、東大寺、春日大社と廻ることができてよかったです。
 

この記事を書いた人

とよた整形外科クリニック 理事長

豊田 耕一郎

山口大学医学部、山口大学大学院卒業後山口大学医学部附属病院、国立浜田医療センター、小野田市立病院、山口大学医学部助教、講師を経て山口県立総合医療センターで脊椎手術、リハビリ部長を兼任後、2012年4月からとよた整形外科クリニックを開院。
専門性を生かした腰痛、肩こりの診断、ブロック治療、理学療法士による運動療法、手術適応の判断を迅速に行うことをモットーとし、骨粗鬆症、エコーによる診断、運動器全般の治療に取り組んでいます。