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第31回 肥満は腰痛にとって害か?

-その3腰痛の危険因子について-

 肥満の定義はBMI(体重kg÷身長m÷身長)が25以上で肥満に関連する健康障害(2型糖尿病、脂質代謝異常、高血圧、高尿酸血症、冠動脈疾患、脳梗塞、睡眠時無呼吸症候群、脂肪肝、整形外科的疾患、月経異常)があり、医学的に減量が必要な病態です。BMIを22前後で適正体重の維持が重要とされていますが、腰痛に関してはどうでしょうか?腰痛診療ガイドラインにはBMIと腰痛には有意な相関はない(推奨グレードC)、と掲載されています。食事との関連性では、血清脂質濃度が下肢症状を伴う腰痛の危険因子である、肥満は腰痛の危険因子(オッズ比1.9)という論文もありましたが、エビデンスが低く、腰痛の患者さんに痩せなさい、という根拠には乏しいということになります。